おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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今年は秋分の日が土曜日なので、
シルバーウィークの長期休暇とはならなかったですが、
秋のお彼岸ですね。
秋のお供え花といえば、リンドウや菊。
この時期に沢山出回っていますね~。
菊(マム)についてはこちらでご紹介中♪
→★
リンドウは和の花のイメージが強いですが、
生け方によっては、洋風のインテリアにも馴染んでくれます(*^-^*)
本日はそんなリンドウの花色やアレンジのポイントをご紹介していきますね。
リンドウは、リンドウ科リンドウ属の多年生植物。
日本に自生する植物です。
花は青紫色の印象が強いですが、
淡い水色や白、赤紫色の品種もあります。
すっと伸びる丈夫な茎に、
対性の葉の上に固まってたくさんの花を咲かせます。
1本でもとってもボリューム感があるんですよね~(*^-^*)
1輪挿しでも充分なリンドウですが、
THE和のテイストが強くでる印象も・・・
ちょっと雰囲気を変えて楽しみたい方は、
花の節ごとに切り分けて、
小さくアレンジすると可愛い感じにイメージが変わってきます。
花の合わせ方、色の組合せで、ガラッと印象が変わってくるので、
フラワーアレンジは奥深いですね~。
下の写真は、
マス(固まり)でアレンジしたリンドウと紫陽花の組合せ。
また全然違う雰囲気になりますね~。
長持ちするお花なので、最初は長く飾って、徐々に短く切り戻して~と、
ぜひお好みのアレンジで、
秋のリンドウをお楽しみ頂ければと思います(*^-^*)
余談ですが、
今期のNHK朝ドラ「らんまん」を見て、
植物学って楽しい~と再確認してます♪
普段テレビを見ない生活をしているのですが、
たまに見たいな~と思うものは、
オンデマンドでチェックしていて。
今期久しぶりに見たのが、「らんまん」でした。
朝ドラでは「あさが来た」以来?!の視聴~。
色々な植物が登場してくれて、
知らない草花も多く本当楽しかったですし、
物語としてもとても良かったです♪
四季を通して植物園へも久しぶりに訪れたくなりました(*^-^*)
植物って面白いですよね♡
当ブログでもそんな季節のお花のこと、ご紹介していければと思います~。
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