おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
★myインスタグラムはこちら→:https://www.instagram.com/ikumimiyazaki/
→★春らしさ爛漫♪チューリップの種類と飾り方*vol.1
本日ご紹介するのは、
チューリップの種類と飾り方ポイント*その2
チューリップは、日ごとに茎を伸ばし、
花びらは開いたり閉じたりと繰り返したりと、
その姿はとてもドラマティック~♪
飾る時には、
いくつかの点に気を付けてあげると、
より素敵に花活けを楽しめると思います。
まず気を付けたいポイントのひとつ!
種類によっては、
花首がだらんと下を向いてしまうものもあります。
あれ?水が下がってしまったかな?!と、
心配になるかと思いますが、大丈夫~!
種類によっては、茎が自立しないで、柔らかいものもあります。
そんな時は、短めにカットして、
小ぶりに活ける方法もありますが、
柔らかい茎を逆に利用して、
こんな感じで曲線の茎を楽しむ方法も素敵です♪
アレンジの高さが低くまとまるので、
食卓のテーブルフラワーにもぴったりなサイズ感ですよ!
用意するのは、丸い水盆のような器。
ガラス素材だと中の茎が見えてよりステキですね。
ナナメ向きに活けていきます。
これは固い茎のチューリップでやると、
ポキッと折れてしまうことがあるので、
柔らかい茎ならではのアレンジですね~♡
チューリップそれぞれの特徴を見て、
ぜひ花活けを楽しんでもらえればと思います。
いつも読んで下さり、
ありがとうございます。
感謝を込めて・・・♡
お花のお困りごと解決など、記事リクエストもお待ちしております^^
読んだよ~とお知らせ代わりに、ポチポチっとクリックして頂けると嬉しいです♪
いつも応援して頂き感謝しています^^♡↓