おはようございます(^^)

湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、

フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。

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まだまだ寒い日が続きますが、

近所の梅の木に花が咲いていて、

少しずつ春めいてきたのを感じます(*'▽')






ということで、本日ご紹介するのは、
春のお花の代表的な存在!といってもいい♪
チューリップについて


ユリ科チューリップ属の植物
原産地はトルコ。日本では富山県や新潟県での栽培が有名ですね。





たくさんの品種の種類が作られていて、
花色も咲き方も様々あります。


そんな魅力たっぷりなチューリップのコトを

色々な視点でご紹介していきたいと思います。





こちらの写真は以前訪れた、
砺波のチューリップ公園。


とっても広い公園で一面チューリップ畑が広がっていて、
圧巻な風景~!本当に素敵でした(*'▽')





そんなチューリップ♡
咲き方に注目してみると、
それぞれの形に特徴があることが分かります!





先端がシュッと尖っていて、
百合の花のようになっているのは、
ユリ咲きチューリップ

 

 




また花びらの縁がフリンジになっている、
フリンジ咲きチューリップ


花びらが王冠のような形をしている
クラウン咲きチューリップ





また一重咲きに比べて、
そして花びらが幾重にも重なり、
とても華やかな印象になる、
八重咲きのチューリップもあります。


まだまだ色々な咲き方のチューリップがあり、
品種改良が進んでいるのだな~と感じます(*^-^*)

お花屋さんで選ぶ時に、

この辺りの咲き方に注目してみると、

新しい発見になって面白いかなと思います♪

 

 




またここ数年の間にたくさん出てくるようになった、
球根付きのチューリップ♪


これまた小ぶりのサイズ感で、
とっても可愛い~のです。





原種のチューリップは、
背丈の低いものが多く、
小さいまま楽しめるので、
大きな花瓶がなくても大丈夫♪


ジャムの空き瓶、使っていない器などに、
ちょこんと飾るのも可愛いです。

 

 




球根付きの植物は、

お水の量に注意するくらいで、

そんなに難しくなく育てられると思います♪

→★球根つき植物♡ムスカリや水仙、ミニチューリップ登場♪種類と飾り方、水やりの注意点

(こちらの記事も参考にどうぞ~)



 

 

球根付きに比べて、
一般的なチューリップは、
飾りながら茎が伸びてきたりと変化もたくさん♪

 

 

そんな特徴と合わせて、
vol.2の第2段では飾り方のポイントについて
ご紹介していきたいと思います。

どうぞお楽しみに~!

 

 

いつも読んで下さり、
ありがとうございます。

感謝を込めて・・・

 

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