おはようございます(^^)

湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、

フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。

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本日も先日の紫陽花紹介に引き続きまして、
「アジサイの飾り方アイデア&水あげ方法についてご紹介していきますネ♪

アジサイ記事(シーズン序盤編)

→★梅雨と紫陽花の季節到来~♪シーズン序盤のアジサイ紹介


前回記事でも少し触れましたが、
フレッシュな時期の紫陽花は、瑞々しい反面、

とっても繊細で水下がりしやすいのです・・・(;^_^A

ということで、水あげ方法について、
再度復習していきましょう♪

 


ポイントは、
アジサイの茎の切り口の断面を大きくすること。

まずは出来るだけナナメにカットしてあげます。

 

 



この時に、切れないハサミでカットすると、
繊維が傷んでしまうので、
スパッと切れ味のよい花バサミを使うといいですよ。

※花道具についてはこちらの記事からどうぞ♪

 →★花のある暮らし入門♪~基本の花道具編~



その後は、この茎の中に詰まっている白い綿を、
丁寧にかき出します。

 

 




新聞紙に包んで、深く水を張ったバケツの中にいれて、
2~3時間は吸水させましょう♪





続いて、
紫陽花の飾り方アイデアについてのご紹介です(*^-^*)


先ほどのように切り戻ししながら、

こまめに水替えをしていくことが大切なのですが、
その分アジサイの茎はどんどん短くなっていきます。





少しずつ小さな花瓶に移して飾っていくのですが、
最終的には?!ちゃぽ~んと、
ガラス容器の中にアジサイ丸ごと入れて飾って大丈夫です(*'▽')

 

 




ちょうど紫陽花を入れると、
サラダボウルのような感じになって、
とても可愛らしい雰囲気に。



透明なガラス花瓶は、清涼感があってこの時期にオススメ♪

ひとつ持っていると重宝しますよ(*^-^*)

→★花のある暮らし入門♪~基本の花瓶選び編~

 





小さな足つきガラスや、平たいガラス鉢は、
テーブルのセンターに飾るのにもぴったりなサイズ感です。






紫陽花の花びらは、
ガクが変化したものなので、
そのままお水につけてもOK!

もちろん浸けっぱなしだと変色するので、
傷んだ花びらは、水替えの度に切り落としてあげて下さいネ(#^.^#)





こんな感じで少しずつ飾り方を変えてあげると、
かなり長く飾って楽しんで頂けるのではないかな~と思います。


ぜひぜひお気に入りの紫陽花を見つけて、
長く楽しんでみてはいかがでしょうか(*^-^*)

 

 

いつも読んで下さり、
ありがとうございます。

感謝を込めて・・・

 

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