おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
★myインスタグラムはこちら→:https://www.instagram.com/ikumimiyazaki/
各地方で梅雨入りしてきましたね~。
梅雨といえば、そろそろ梅シロップを作りたいな~と思っていたところ、
先日、スーパーで小梅のパープルクイーンを見つけました♪
週末にでも、梅仕事したいな~と思います(#^.^#)
→★今年はパープルクイーンで♪梅しごとで季節を楽しむ!梅雨~夏バテ対策にも♪
さて、梅雨はジメジメして嫌だ~(>_<)という気分も大きいのですが
楽しみのひとつが、紫陽花!
この時期ならではの、旬のお花を飾ったり、生花に触れていると、
気持ちがリフレッシュ出来るので、
気分転換にもとっても良いですね~(^^♪
飾るのもそうですが、紫陽花めぐりもしたいな~と思っています(*^-^*)
(下の写真は、昨年の引地川親水公園にて→★)
紫陽花の出回り時期は、
先月から始まっていて、秋色の季節までロングスパン!
その時々の時期によって、
紫陽花の色や扱いは、ちょっとづつ変わってきます。
今の時期は、出始めなので、
フレッシュと呼ばれる、
色は、白やライトグリーン、そして、淡いブルーなどなど。
種類としては、
ガクアジサイや、柏葉アジサイも楽しめます。
後半になってくると、秋色のシックに色づいた紫陽花を楽しめるので、
これからしばらくの間、
アジサイのシーズンが続きます~~(*'▽')
紫陽花のいい点は、
シンプルに1種類で活けるだけでも、
絵になる華やかさがあること~♪
難しい点といえば、
「水あげの際の、茎の切り戻し方法!」
先日の、ドウダンツツジでも切り方を紹介しましたが、(→★)
こちらの、紫陽花の場合もちょっとしたコツがあります~!
①まず、茎をナナメにカットして、断面積を広くします。
(カッターなどナイフの方が、鋭角に切れますが、ケガをしないように注意してくださいね)
②紫陽花の場合、茎の中にある白い綿の部分を、
ハサミなどで掻き出して、水を吸い上げしやすくします。
→★紫陽花の水あげに大切なポイントはココ♪
紫陽花は、ボリューム感があるので、
ある程度サイズのある花瓶の方が、似合うと思います。
ただ、水替えのたびに、茎を切り戻しして、水あげをすると、
だんだんと茎の長さが短くなっていくので、
小さな器に、活け替えていくといいですね~。
小分けに活けて、並べるのも可愛いです(*^-^*)
紫陽花は、まだまだ「走り」の時期(^^♪
これから、色々な品種のアジサイも登場するので、
またピークのシーズンになったら、ご紹介したいと思います~。
ぜひ梅雨時期に、たっぷりとお楽しみ下さいね~~。
いつも読んで下さり、
ありがとうございます。
感謝を込めて・・・♡
お花のお困りごと解決など、記事リクエストもお待ちしております^^
読んだよ~とお知らせ代わりに、ポチポチっとクリックして頂けると嬉しいです♪
いつも応援して頂き感謝しています^^♡↓
https://ameblo.jp/ikuminoda/entry-12376729824.html