婦人会の遠足と日赤奉仕団活動 | 育美のたまて箱

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私の人生は、たくさんの玉手箱で彩られてます。

家族、社員、仕事、夢などなど

そういった玉手箱を紐解きながら綴っていきます。

今週は婦人会の遠足もあったり、理事会で日赤奉仕団の活動を

したり、また仕事もあり、充実した一週間でした。

 

5月6日

連休最終日ということもあり、資料の整理をしたり、料理を作ったり、

楽しい一日でした。一日中家にいました。

 

5月7日

朝早く起床し、美馬市連合婦人会の一日遠足で舞鶴に行きました。

今年、「第39回戦争体験を語り継ぐ会」を開催することになっており

ましたので、再度、戦争について意識を高めるために参加すること

にしました。道中、「岸壁の母」をバスの中で聞きました。そして、

記念会館に入場して説明を聞き、改めて涙しました。日本から海外

に行った人が約600万人で、この港には60万人の方が戦後に

引き上げてきたそうです。日本人だけでも約300万人の方が亡く

なったそうですが、このような戦争は二度とあってはならないと強く

感じて帰ってきました。

「涙して 舞鶴の地に 心寄せる」 簡単な川柳を詠んでみました。

5月8日

今日は物々交換で頂いた黒エンドウやサヤエンドウ、ソラマメの

料理をして、家の中で過ごしました。

 

5月9日

行こう行こうと思っていた眼科に行きましたが、今日はお休みでした。

思い切って行ったのに残念でした。

昨日頂いた豆類の料理を作ったり、仕事をして過ごしました。

 

5月10日

美馬市連合婦人会の理事会が開催されました。今日は、日赤

奉仕団として日赤から頂いた鉄板レシピを作るために、朝から

準備をしました。まずはレシピのネギ焼きをするためにネギを

切ったり、いつものように具沢山の味噌汁を作ったり、黒豆ご飯

を炊いたり、ソラマメやサヤエンドウを蒸して食べてもらうように

準備をしました。また、タケノコや玉ねぎなども鉄板で焼いてみま

した。

理事会は総会の件やその他の行事を議題として話し合いました。

最後に「美と健康の町」をテーマに市役所から担当の方が来訪

くださり、課長さんからお話を頂きました。

私からは市役所の担当者がすべてを決定するのではなく、よく

市民の意見を聞いて行動してほしいと伝えました。

 

5月11日

土曜日でしたが朝一番に眼科に行きました。何しろ近頃、目が

見えづらくなってきたように思い、検査を受けることにしたのです。

そのうち手術をしなくてはならないので、その際には自分で決定

してほしいと伝えられましたので、私はハッキリと手術をしますと

答えて、すぐに日程の調整をしました。目の手術は恐ろしいと

思いますが、たくさんの方が手術を受けているので、頑張ること

にしました。夜はいつものようにマッサージを受けました。

 

5月12日

松茂に出掛けていき、大手海運会社の会長さんと話し合いました。

その会長さんと私は今まで長きに渡り、お互いに励ましあいながら

取引をしてまいりました。しかし、次の時代がやってきたので、新しい

仕事は引き継ぐ子どもたちに渡して、私たちは今まで一緒にして

きた仕事については自分たちで続けて参りましょうと意見が一致

しました。

私は今日は社員さんの子どもさんが乗せていってくれました。

娘は微妙な関係というのです。若い孫のような子と一緒にいると

気が楽になるのも現実ですし、楽しく過ごせるような気がします。

大手海運会社の会長さんからは芋けんぴや竹輪などを頂き、

海老で鯛を釣った感じがしました。

私からはのお土産は、ブロッコリーやシイタケなど頂いたものばかり

でしたから。

そうそう、今日は母の日ということで、昨日はフクジロウ君から鯛等

の刺身を頂き、2人の子どもたちからはプレゼントとメッセージを

もらいました。私は今は頂く側ですが、差し上げる方はお嬢くらい

になり、淋しくも感じる今日この頃でした。

 

それでは今週もこの辺で。

ごきげんよう。