活動もり沢山でした。 | 育美のたまて箱

育美のたまて箱

私の人生は、たくさんの玉手箱で彩られてます。

家族、社員、仕事、夢などなど

そういった玉手箱を紐解きながら綴っていきます。

2月12日

 

今週は美馬市連合婦人会の理事会から始まり、百歳体操や歌、

踊りの練習をしたり、鼓笛隊はピアニカメンバーから東京ブギウギ

の練習が始まりました。美馬市の高齢者の健康には一役買っている

と思います。何より、自分自身が健康でいる事が大切です。

2月13日

今日は遠くから当社に体験入社しにきてくれました。今週だけに

なりますが、充実した時間になればよいなと思います。

また、2月1日から入社してくださった方もいますし、コンサルの方も

来訪してくれたので、夜は皆で、接待ルームにて食事会をして、

楽しい時間を過ごしました。今日はそば米汁を用意しました。

2月14日

朝7時45分に出発して、板野で担当スタッフと合流して、姫路港に

向かい、高速艇で家島に向かいました。

多分数年前にはこの船も満員であったはずですが、今はすっかり

乗る人も家島の人口もすっかり少なくなり、以前の賑わいは無くなって

いました。ヨーロッパ風の家や港もすっかり古くなって淋しい姿に

本当に寂しさを感じました。

友人宅で食事をすませて、漁協にお邪魔をして色々打ち合わせを

して、本当に長いお付き合いに感謝しながら、お土産の海苔を頂き、

帰ってきました。

 

2月15日

1か月に1回の請求書チェックと資金確認を行いました。

私の仕事であるチェックと資金確認を行うと落ち着いた気持ちに

なります。終了後は、娘と海運担当の部長の女性3人でメイン銀行

の支店長さんも加わり、外航船の打ち合わせをしました。

外航船ももう古くなり、修理代や環境を守るための装置の設置義務、

またスエズ運河やパナマ運河の通行料、また保険料などの料金が

増加したので、外貨が必要になってきています。

しかし、外航船の船主は、そんな事に狼狽えていたのでは務まらない

のです。また、お金の値打ち、特に円安で金より物が良いともされて

いますから、経営者の判断は重要ですね。

私は幸福な時代の経営者でよかったようです。これからの経営者は

大変ですね。

 

2月16日

能登半島の地震のお見舞金を日赤徳島本部に美馬市連合婦人会

の募金を担当役員と2人で届けました。

お昼は徳島のメンバーと5人でお蕎麦定食を食べて、楽しい時間を

過ごしました。

14時からは県庁10階で消費者の審議委員会に出席しました。

何しろ年度末になってきたので、県や市の審議会が多くなりました。

消費者問題も専門知識が必要な会でもあります。私の会のメンバーに

ガス業界について少し説明をしておきました。

帰りには魚市場に立ち寄り、鳴門鯛を買ってきました。

体験に来ていた方が明日帰るという事で、鳴門鯛を食べて頂きました。

 

2月17日

土曜日はお好み焼きとネギ焼を焼いて「うだつをいける」に来市して

くださっている假屋崎先生にもお好み焼き弁当を作って、お届け

しました。また、オデオン座のパフォーマンスにもお邪魔して、

カレンダーを購入しました。お昼はみんなでお好み焼きを食べました。

 

2月18日

朝は経理のチェックをしたり、海運会社の方ともこれからの運航に

ついて電話で打ち合わせをしました。

午後からは婦人会の事務局と会計と3人で美馬市芸能大会の日程

について打ち合わせを済ませました。何しろ行事を一つひとつ完成

させていかなくてはならないので、今の私には少し大変です。

今まで出来ていた事が出来なくなってきていますから。

来週は婦人会の四国大会です。

また、明日の懇親会の服装も決めました。今までの服をアレンジして

着る事にしています。何しろ今週は能登のこともあり、今当たり前に

水や電気、ガス、トイレを使用できている喜びを感じた日でした。

これがいつまでも続くように祈るばかりです。

 

それでは、今週もこの辺で。

ごきげんよう。