成人の日に思う | 育美のたまて箱

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私の人生は、たくさんの玉手箱で彩られてます。

家族、社員、仕事、夢などなど

そういった玉手箱を紐解きながら綴っていきます。

1月13日

 

娘が26年前、息子が23年前に成人式をしました。

あっという間に20年以上が経っておりました。

娘は20歳の時には中国に修学中でしたが、帰ってきて成人式でその

ことを発表しました。

息子のほうは、発表を申し込みましたが断られましたが、赤髪に紋付袴

で出席したために、一人目立っておりました。赤い髪が似合って私の

自慢でもありました。

      

 

しかし、その2年後は成人式に講演者として呼ばれる結果になりました。

私は婦人会の会長として、成人式に参加して接待をする側にいました。

成人式にはたくさんの思い出があります。

2人の成人の記念樹は、娘は桜の木、息子はハナミズキの木、今もなお

我庭で育っております。

私は、子供のころの思い出、また中学、高校、大学、留学と走馬灯の

ように頭が駆け巡りました。過ぎ去れば早いものです。

その当時一緒に歩んだ両親や夫の母親も天国なんですから。

過ぎ去ったものは大きいですね。

 

お昼には、友人でもあり、隣組の奥様が帰ってきてくれましたので、一緒に

昼食を食べました。

メニューはお好み焼き、みそ汁、果物などです。

 

その後、祭日ということで、自室で資料の整理と経理のチェックと担当が

来訪してくれたので、賞与の確認をしていきました。

Mさんは久しぶりの美馬市ということで、友人宅を訪問して楽しんでおり

ました。

プーちゃんはMさんと一緒に寝ていました。

賢い犬ですね。忘れていないアピールです。

 

それでは、今宵はこの辺で。

ごきげんよう。