大阪出張 | 育美のたまて箱

育美のたまて箱

私の人生は、たくさんの玉手箱で彩られてます。

家族、社員、仕事、夢などなど

そういった玉手箱を紐解きながら綴っていきます。

1月14日

 

今日は昼から大阪に出張して、由良の大切なお客様と打ち合わせをする

ことにしておりましたので、朝一番にちらし寿司を作ることにしました。

夜の打ち合わせで、宿泊先であるホテルを予約して、そこで東京からは

娘と外国船のブローカー会社の友人が来ることになっていましたので、

外に食事に行くことができないからです。

いつもならばこのホテルの食堂で食事をしながら打ち合わせをするの

ですが、そこも昨年の12月に営業が終了したということで、ちらし寿司を

作って持っていくことにしたのです。

先日から元お手伝いのMちゃんが大分から来訪してくれていたので、

今ある食材を使って準備をしました。

具材は、ゴボウ、干し椎茸、干し大根、サトイモ、油揚げ、人参、竹輪、

高野豆腐、えんどう豆などです。

作り方は簡単で、

①干し椎茸、干し大根、高野豆腐などをぬるま湯につける

②そのつけ汁を出汁にする。これに和風だしと昆布を使って出汁を完成

させる。

③硬いものから順に入れて炊き、味は薄口しょうゆ、みりん、ハチミツ、

砂糖、塩などで整える。

④彩を考えて作り、ご飯は水を1割ほど減らす。

⑤酢は、ミツカン酢、みりん、砂糖、塩で作る。

具沢山ですので、酢は1割増しで作ります。

⑥ご飯を合わせ酢で混ぜて、その上に柚酢をふりかけ、ゆずの香りを

いっぱいにしてから、具を混ぜて完成です。

チラシ寿司の具材の魚は、今日はブリと鯛の切り身です。

 

大阪には昼過ぎに穴吹ワークスの社長のMさんと2人で出かけていき、

18時半より打ち合わせに入りました。

20時ごろからは娘も加わり、食事をしながら、由良の件と外国船の件

についてゆっくり話し合いました。

 

打ち合わせ後は久しぶりに娘と2人で同じ部屋で寝ることになりました。

今宵はこの辺で。

ごきげんよう。