3年生の2月から、国算だけ予習シリーズ開始。 | せろりのブログ@バイリンガルで中受2027

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横浜に住むエンジニアのブログです。大学生の長女と、バイリンガルな私立小に通う長男の育児記録などを綴っています。2027年に英語中心の中学受験予定。

息子が3年生(新4年生)の2月まであと1週間と迫りまして、2月から何をさせるかを決めました。

 

国算英の3科目で受験

新4年生は国語と算数だけアフタースクール(学内の放課後塾)に入れます。

 

帰国生枠で受験できれば「英語のみ」か「英語 + 算数」で大丈夫そうなのですが、最近は国内インターナショナルスクール生が受けられる帰国生枠が減ってきていて、この傾向は今後も進むでしょうから、一般受験を前提に考えています。

 

ただし英語受験とするため、理社の中受対策はせず、国語・算数・英語の3科目に絞ることにします。

 

息子は国語があまり好きではなく、特に漢字は大の苦手なのですが、いくつかの中学校の募集要項を見る限り、英語受験であっても国語は必須なところがほとんどなので、国語も頑張ってもらうことにしました。

 

まずは国語と算数だけ

とは言え、これまで遊び呆けていた状況から、いきなり国算英の3科目で負荷を掛けると音を上げるかも知れません。

なので英語の中受対策は新5年生からにして、まずは国語と算数だけアフタースクールに入れることにしました。

 

ちなみに息子の現状を見ていると、英語は得意◎、算数はできる○、国語は苦手△、という感じです。

 

得意な英語をさらに伸ばしてあげたいところですが、時間効率を考えると国語力を先に伸ばしてから英語に取り組んだほうが伸びやすいでしょうし、中学受験の英語は国算ほどには高度化していないでしょうから、5年生からでも十分に間に合うだろうと考えました。

 

2月からは週90分、4月から週180分

2月と3月は、国語と算数あわせて週1回、45分 x 2コマの90分。

4月からは、国語と算数それぞれ週1回90分ずつの、180分。

 

一般的な中学受験塾に比べれば少なめですが、そもそも通常の授業にも中受対策が入ってくるような小学校ですので、こんなもんかなという感じです。

 

また、アフタースクールが終わるのが17:30くらいなので、この辺りは小学校がワンストップで提供している強みですよね。

 

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そんなわけで、とうとう中学受験対策が始まるんだなー、という感じです。

 

いまの所は気楽に構えていますが、どんどん親が過熱して視野が狭くなっていくであろうことが想像できるので、適度なバランス感覚を持ちながら、子供の成長を見守りたいなと思いますニコニコ