帰国生やインター生あるあるだと思いますが、息子は漢字の読み書きがなかなか厳しいです。
一般の小学生との比較はもちろん、同年代の帰国生やインター生と比べても、おそらく息子の漢字能力は低いのではないかと疑っています。いや、かなり厳しい。
まず漢字を「1文字ずつ読む」という感覚自体がありません。
たとえば「完成」という単語を見ると、「ぜんこう」とか「ぜんせい」みたいな読み方をします![]()
何が起きているかというと、「完全(かんぜん)」や「成功(せいこう)」という単語は知っているものの「どの漢字をどう読むか」を意識していないんですね。
なので「かんぜんで使われていた漢字」と「せいこうで使われていた漢字」くらいの認識になっていて、結果として「ぜんこう」とか「ぜんせい」みたいな読み方をしてしまうのです。
もちろん、同音異義語も苦手です。
「闘争」を「とうそう」と読むと教えたら、「逃げることじゃん」と言ってきました。頭の中がひらがなです![]()
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そんな状況なので、対策として、英検の単語を覚える時に「漢字の読み」も一緒に覚えるようにし始めました。
英語優位の息子にとって英単語は英語のまま覚える方が楽です。ですが、あえて日本語を挟むことで、せめて漢字の読み方くらいは学んでもらおうという作戦です。
もちろん漢字だけでなく、日本語の言葉の意味も一緒に説明しています。
英検準1級クラスの英単語を学んでいるので、日本語でも捉えづらい単語はありますが、出てくる漢字自体は大半が小学生レベル、一部が中学生レベルので、せめて読みくらい覚えてもらいたい。
・・・そんな取り組みを始めて3ヶ月ほど経ちまして。
苦労のかいあってか、どうにかこうにか漢字の読みを覚え始めてきた様子が見られます。
なんとなく「漢字は一文字ずつ読む」とか「部首っぽい部分を読む」とか、そういう一般的な小学生が自然に持っていそうな感覚を少しずつ身につけてきているように見えます![]()
今までは初めて見る漢字に対して完全にお手上げだったのですが、最近はなんとなく「こういう読み方をするんじゃないか?」という予測ができるようになってきました。
逆に「妥協」の「妥」については、「だ、に見えない!!」などと言っていますが、直感的に読みづらい漢字を「読みづらい」と感じるようになっただけでも前進だと思っています。
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ちなみに学校で英語の単語テストがあるのですが、英語→日本語に翻訳する問題を、息子は全てひらがなで回答していますね。
漢字の書きは、もう、諦めるしか、ないのかな・・・![]()