私の心模様・・・♪ -93ページ目

真実の瞳 ~Eyes Of Truth~ 7

橋の上から見た景色
きっとまた現実逃避をまた考えている
そんな自分に
腐りかかった心を埋め合わせて行った

緑の奥で見た世界 瞳の中で輝いた夢
どれもこれも真実で 胸に深く刻まれていた

長すぎた時間の数だけ
壊れかけた心を重ねて
胸の中の叫びを
この空に乗せてもっと届いてほしいと
幼い頃の友に独り語りかけていた

通り過ぎた過去の出来事も
まだ深く残されているのに・・・

「憎しみは何も生まなかった
希望や夢など何も見えなかった」

冷たい雨に打たれても
傘をさすこともなく
濡れたままの体は
今の自分の心を描くようで
切なくも悲しくもあった

あの日見た 夢と情熱のかけら
どんなに追いかけてみても
追いつかなかった

そのままでずっと
そのままの眼差しを
今この広い世界に解き放って生きている

ずっと生きる希望を持って・・・

大きな愛に包まれて眠る
幼い日の想い出
何も恐れることがない瞳で見つめていた

あの日
そっと微笑んでくれたから
泣かずにここまで来れた

小さな体で何処までも走った
疲れきった身体で
ただ温もりだけが欲しくて
側に寄り添った

あの頃の想い出は
今も心の中で輝き続けている
大切な想い抱きしめて
冷たい海に浸かっては
そのことを想い出していた

涙に濡れた景色を
もう見たくない

悲しみにみちた夜明けを
もう迎えたくない

傷ついた心のままで見つめられないから
涙を拭いて
冷たい風に吹かれて
忘れ去ってしまいたい

夢の続きも
きっとその先にあるはずだから
夢と希望に心を弾ませて
一つの永遠を心に刻んだ

迷い道に閉ざされて
揺れている心は
何処までも彷徨い続けて
苦しみの中で
その痛みを見つめなければ
希望など何も築けない

この世界に生まれたこと
例え運命だとしても
それを貫いて見せたい

時に傷ついて 時に涙を流しても
忘れかけた温もりと愛を
感じてみれば心に伝わる

現実はとても簡単には行かない
だけど現実から逃げては
また迷う道に進んでしまう
限りなる時間の中
やるべきものが必ずあるから
それを大切に包んで守って行こう

迷い道の途中で見た夢を
今心の中に問いかけてみて
何も見当たらなくても
あの頃の輝きが消えたままでも
焦らずに前に進んで行けば
必ず見えるものはあるから
明日を信じて歩いて行きたい

「突然の旅立ちから景色は変わって行く」

どこまでも見つめていただろう
遠い未来の希望に胸を弾ませていた

怯えていた過去にも
閉ざされた空間で過ごした日々も
時代は止まったままで
何も変わらないままだった

流れる景色の中で見た
あの頃の想い出は
繰り返す悲しみの真実を
自分に言い聞かせているだけだった

そう切ない人生
空白の時間を埋まるだけの存在
苦しみから見た自分は
何も必要のない
狂った時計のようだった

そのすべての存在を曇り空の景色と重ねて
果てしない道を希望の輝きに夢を託して
見えない道を進んで行く・・・

いつからか歩み始めた道
あの頃の想いを
今この悲しみを背負って
未来へと繋げて行きたい

やっと持てた光りの粒を
もう一度・・・
あの空へと繋げて行きたい

生まれたての生命の愛を
言葉に尽くせない痛みを
流れる時間の中で大切に想い続ける
その先にある
果てしない希望を信じて
また心を創り上げて行く為に

今心を重ねていた・・・