言葉に込めた意味!
前回、
この曲で残したかったのは、
「愛している」より「歩いていく」気持ち だった
ということを書きました。
今日は、その流れの中で
タイトルにしている
「ずっとあなたを……」
という言葉について書いてみたいと思います。
この言葉は、
強いようでいて、
どこかやわらかい響きもある気がしています。
「ずっと」という言葉には、
ただ長い時間という意味だけではなく、
気持ちが途切れずに続いていく感覚があります。
そして「あなたを……」で止まっていることで、
言い切らない余韻も残っています。
このタイトルは、強く言い切るというより、
心の中で静かに続いていく想いに近い感覚がありました。
もし
「ずっとあなたを愛してる」
と最後まで言ってしまえば、
言葉としては分かりやすいかもしれません。
でも今回の曲で残したかったのは、
もっと余白のある想いでした。
愛している。
大切に思っている。
一緒に歩いていきたい。
その全部を含みながら、
あえて言い切らずに残る言葉。
それが自分の中では
「ずっとあなたを……」
だったんです。
このタイトルには、ひとつの意味だけではなく、
いろいろな想いが静かに重なっている感覚があります。
昔の詩を見返した時にも、
そこには強い気持ちがありました。
でも今の自分は、
その想いをただまっすぐ叫ぶより、
少し余白を残したまま、
聴く人の中で続いていく言葉にしたくなりました。
だからこのタイトルは、
感情を閉じ込める名前ではなく、
これから先も続いていく想いの途中
のような名前なのかもしれません。
今の自分にとっては、言葉を言い切ることより、
その先に残る余韻のほうが大切になっている気がします。
この曲がもし誰かに届くなら、
ただ恋愛の歌としてではなく、
大切な人を思う気持ちや、
その人と歩いていきたい感覚として
受け取ってもらえたら嬉しいです。
「ずっとあなたを……」という言葉にも、
そういう時間の流れごと込めたかったのだと思います。
昔の詩が、今の自分の曲としてどう変わっていくのか。
その流れを、これからも少しずつ残していきます。
また読みに来てもらえたら嬉しいです。
