大げさなタイトルですが、本当に飲みました。
100g3万5000円のパマナ・ゲイシャ・ナチュラル601
11月7日にこの会を告知したブログ ←クリックすると開きます。
ナビゲーターは、リトルウィング珈琲の平橋マスター、彼のおかげで美味しいコーヒーを楽しめます。
地図も使いゲイシャの成り立ちを説明を受けてから、ゲイシャ・ナチュラル601をまずいただきます。
平橋マスター、さまになっています。
知識も広がり、より理解が深まります。
余談ですが、コーヒーの世界も、一本釣り鰹節も、木桶醤油も、EXVオリーブオイルも同じように問題を抱えています。
いただくのはこの4種
①パナマ・ゲイシャ・ナチュラル601=100g3万5000円
②パナマ・ゲイシャ・ナチュラル(他社製品)=100g3000円
③MAGOKORO エステート 90+社(ナインティープラス社)=100g1500円
④パナマ・ゲイシャ・ナチュラル601 二番煎じ
オキテ破りの二番煎じを試します。
パナマ・ゲイシャ・ナチュラル601です。
衝撃的な味わいです。
僕が飲んでいるのは、何だったんだろうと思わせるコーヒー
みなさま、衝撃だったと思います。
山下シェフも、唸る。
パマナゲイシャナチュラルという同じ名前でも、かなりの違いがありました。
飲み比べないとわからないものです。
掟破りの二番煎じも、これはこれでいいんじゃないの。
普通のコーヒー豆では考えられないことです。
MAGOKOROエステート 90+社は、コストパフォーマンスが高いです。
貴重な体験時間です。
ご参加の皆様も、いい経験ができたと喜ばれました。
最後は、コーヒーに合う
アサクラさんのガレッティーナをさっくりとみんなでいただきました。
やみつきになる美味しさです。
今回も、とても勉強になりました。
平橋マスターありがとうございました。
ご参加くださいました皆様、みなさまのおかげでシェアが出来て高額な世界一の最上級のコーヒーを飲むことができました。
ありがとうございました。
今回、キャンセル待ちでお待ちいただいていましたみなさま、申し訳ございませんでした。
コーヒーの会は、また違う形で行う予定です。
その折は、よろしくお願いします。