また車検後、シビリアンATチェック点灯 | 一休の整備記録簿

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日々の自動車メンテナンス記録

また・・・、車検が終わった直後ATチェック点灯(T_T)
3速フェイルで吹け上がらない。
はい、前回のOEMのつづきの緑ナンバーの17年 シ○リ○ンです。
週末につき他作業が忙しい“ 夕方来社で明日いっぱいで直してと。。。
 
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車検直後だし時間もないのでここは診断機で確実に部位の特定をしたい。
そこでNDRに外注でお願いすることにした。
DRさん、この車種はリプロが必要かもです?、尚の事DRさん外注で正解!  
だが、リプロが必要なのではなく故障だった。
 
結果はN社DRさん曰く故障コード多数でひとつひとつ潰しきれない??
そんでメーカーに確認したらATミッション内部不良に間違いなとのこと。
キッパリ、「ミッションASSY交換必要です」・・・(大汗)
NDR「ザックリ見積りで80万です」(既におらは涙目状態)
 
一旦弊社に返してもらい、OEMのご本尊FSOに相談してみた。
このT/MM036A6というFUSO製が乗かっている。
その車、コンサ何とか?が繋がらなくてN社のDRから当社に外注来ましたよ。
エッ?それってたらい回し状態じゃん!?
 
おら:「で、トランスミッションASSY不良らしいが、根拠は?」と聞くと、
FU:「うちの整備担当とNDR担当で見ていたから間違いないと思う。」
FU:「事例もあるあるらしい」
おら:「コード多数ってなに拾ったの?」
FU:「うちのテスターも繋ぐとこができなかったらしいよ??」
えっ、じゃぁコード多数ってなによ?? さぁ~?、しどろもどろ状態。
はっきりした原因は言わないのか?解らないのか?
事例のみで見積もり80万かい!?
メーカー情報で交換かぁ~、DRは強い武器を持っているからなぁ。
命中の確立はDRがトマホーククラスならおらは弓矢ってとこか(笑)
 
DR2社が下した判断だが車検直後でもあり、しょうがなく
重い足取りで点検開始!それも休日出勤で・・・。
久々の晴天 白い山肌に新緑の緑が、だがモチが下がりっぱなし(――;)
なるほど見たら16Pカプラーがない。
 
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しょうがなくオンボードで調べたらコード31(シフトソレノド1系)
嫌な予感。
AT内部の単品部品は出ない“!これがATASSY交換の決め手なのか?
これで万事休す? でもDRさんのコード多数って何よ?
 
そして点検の結果!!
おらの貴重なお休み返せぇ~~~~!!
 
つづく、