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ガレージ 一狐亭

PC、時々車、処によってはバイク

どうもこんばんは、一狐です

今回はエンジンカバーの交換

 

年式相応の劣化によりエンジンカバーの塗装ハゲが購入時とても気になったので、VTRを購入時すぐに注文してました

2年近く寝かせてようやく重い腰上げて取付です

 

一緒にウォーターポンプも新品にします

 

ウォーターポンプ取付

メカニカルシールはソケットを使い叩き込めますが、インペラシャフトは基本叩き込みNGです

カーボンやセラミックまたはシリコン等叩くと割れる素材のためなのと、精度がギッチギチなので抜くのもハンマーだと大変です

今回は万力で圧入しました

Cクランプだと全く入っていきません

 

ボルトも一緒に交換

長さが何種類もあるので事前に準備

 

 

クーラントを抜きます

ホースを外してエンジン側のドレンボルトも外します

 

抜いた冷却水は高吸水性ポリマーにて固めてみましたが、あんまりお勧めしません

ちょっと多めの5L分で固めましたがまだまだ水分が残っていて、1か月ほど天日干ししてようやく捨てられるレベル

使った物が悪かったのか混ぜ方が足りなかったのか…

クーラントは4L弱なので6L位吸えるオイル処理ボックスに吸収した方が楽で安いです

 

ウォーターポンプカバーを取り外してクーラントを完全に排出

サビて抜けないノックピンもあるので、一緒に買っておいた方が良いです

 

カバーを外すのも大変なら、外した後も大変

地獄のパッキン清掃作業

ノックピンがサビて外れなかったのでロッキングプライヤで潰しながら回して強引に取り外し

せっかく外したのでクラッチプレートの交換も一緒にやっても良いかも

なので次回に続きます

 

カバーとホース戻して、クーラントを入れます

お勧めのクーラントはモノタロウの長寿命LLC

5年交換不要なので値段は2倍しますが寿命は2.5倍とお得

 

交換前

 

交換後

オイル窓が満タンになってますが正常ですw

 

今回はクラッチカバーも一緒に交換

スプロケカバーは無駄に高いので程度の良い中古で妥協

 

外装はこれでリフレッシュ完了

バイク購入したテンションそのままでカバー注文しましたが、2年乗ると見慣れてしまったせいで絶対注文してませんでしたねw

 

おまけにここ2年で補用品の値段が爆上がりしてしまったため、今なら中古カバーを買って再塗装の方が良いと思います

クラッチカバー側のオイル窓が単品で出てこないのと、スプロケカバーが無駄にマグネシウムなため、粉体塗装が難しいのが難点

 

今回ボルトも新品に交換しましたが、一部廃番や価格高騰のため代替品を使用しました

高騰と言ってもどこかのニ〇サンみたいに数千円ではないですが

品番                     代替品番               サイズ
96001-0602007    96001-0602007    6x20
90007-GHB-680    96001-0602807    6x28
90007-GHB-690    96001-0603207    6x32
90007-GHB-710    96001-0604007    6x40
90007-GHB-720    96001-0604507    6x45
90011-GHB-730    96001-0605007    6x50
96001-0606007    96001-0606007    6x60
90007-GHB-760    96001-0606507    6x65
規則性があるのは有名な話ですので、96001-XXXYY07のXXXがM6なら060でYYが首下

どうもこんばんは、一狐です

今回はYSSリアサスセッティング
 

GWにリア周りをリフレッシュしたんですが、20年前のオンボロから新品に交換したら動きがまるで別物
YSSのリアサスセッティングはプリロードとリバウンドだけなので簡単だけど、フロントフォークのセッティングがイマイチ上手くいかず沼ってしまった

プリロード調整


イモネジを緩めてプリロードアジャスターを回す


バネ長は1Gで約150mm


リバウンドは最強から17回戻し
スイングアームの上からの方が回しやすい

 

YSSのリアサスは出荷状態でも問題なく乗れますが、2人乗りでも大丈夫なようにプリロードは割とかかっています
2回転ほど緩める方向へ回したのでたぶん3mm位伸ばした
その状態からリバウンドを弱めたり強めたりしつつ、プリロードを±半回転で微調整という感じ
オーリンズじゃなくても不満は全く無いので、YSSはコスパとても良いと思います


次にフロントフォーク


フロントフォークはプリロード最弱の7段目
 

リバウンドは最強で止まった場所から180°戻し
フォークオイル ASH #33
油面標準の130mm

フロントは今のセッティングだとフォークオイルの粘度が純正オイルより柔いので、カシマコートと合わさって若干フワッフワ
純正ならプリロード最弱で、リバウンドは3/4~1回転戻しでしょうか

セッティングを煮詰めようにもプリロードは最弱なため、フォークオイルの粘度を固くすると今度はパッツンパッツンと上手くいかない
もっと詰めるには、粘度を上げて油面を10mmほど下げる、粘度を上げても大丈夫なスプリングへ交換する、カラーの全長を5mmほど切り詰める、辺りが出来る事かなと


リアをリフレッシュした事で車体を寝かせた時、急にグリップが無くなってスッポ抜けそうな異様な怖さが無くなりました
リア周りが腐った状態だとPower6のリアタイヤはPower3に比べてグリップ感6割引き位の感覚だった感覚が、3割引位に落ち着いた
しかしフロントのグリップ感とストローク感はやや悪化
リアが良く動くようになった分、フロントの落ち着きの無さが目立つ様になってしまったけれど、これはPwoer6が悪いと言うより昔からVTRのフロント周りはイマイチな評価だったのが、カシマコートで更にズレた感が強いです
 

 

結果としては、YSSのリアサスは買って損なし

YSSも値上がりにより以前ほどの良コスパは見込めませんが、それでもナイトロンの一番安いR1でも更に1.5倍はするので相対的にはやっぱりコスパが良い

 

フロントフォークのカシマコートはコンプレッション側も調整できるタイプでないと相当メンドクサイ印象

arieteやSKFの気持ちカスタムのフォークシールを入れる程度で良い気がします

個人的なお勧めはNTB FOH-19Sですがw

どうもこんばんは、一狐です

今回はウインカーネタ詰め合わせ

 

今回のVTRは購入時に外装慣らしが完了しており、コケたら真っ先に逝くウインカーはもちろん曲がっていました

点くからヨシッで変えなかったんでしょう

 

純正ウインカーASSY買ったら1つで1万もしますしね…

応急処置で激安パチモン買ってみたらとんでもない出来でした

21W電球の割に暗いなと思ったら中の反射塗装がこれでもかとケチられています

レンズも切欠きが無いので流用するには純正側の加工が必要だわ、パッキン無い、ステーの長さが違う、とどめはバルブがS25ダブル 180°平行ピンと見たこと無い球

何一つ純正と同じ部品が無いです

 

 

なので純正でお安くできる方法

ベースとステーだけ交換する

33401-MEJ-902と33451-MEJ-902

CB400SF 06~用なので、後期VTRとはレンズの突起が微妙に違います

 

次にステー

33491-MEJ-900が長い方 33491-MEE-D00が短い方

 

これCB400SF用なのに、特定の版のパーツリストにしか載っていない

そしてベースはCB1300にしか載っていない若干隠しパーツ

CB1300 2006 ②⑨がウインカーベース、⑬がステー(短)

CB400 SUPER FOUR 2008 F-25-1 ⑤⑥がステー

ただレンズはVTRとは微妙に切欠きが合わないので加工か買いなおしが必要です

 

まともな純正形状の社外品買ってしまうのが一番早かったりはしますがw

 

 

 

部品を買ってみて問題無さそうだったので、前後でもう1セット買おうかと思ったけれど、たまたま程度の良いCB400SFのウインカー4個セットがお安く変えたので予定変更して流用に切り替えます

しかしCB400SFはリア側のステーが長くフロント側が短いとVTRとは逆のため入れ替える必要あり

 

CBウインカーのリア側2Pは爪を持ち上げれば簡単に抜けるので問題ないけれど、フロント側が抜けない

専用のピン抜き無いと無理そう

 

またCBとVTRでは端子は同じだけどカプラーの形状が違うので、結局ぶった切って新しくした方が早インパラ

 

カプラーは住友電装 050型 HC 非防水をユニークシステムから購入

工具は当初エーモンの細線用電工ペンチを使用していたものの、微妙に合わずキレイに圧着できなかったので、エンジニアを使用

 

小と大のダイスがあればバイク整備で困ることはほぼ無いです

 

配線をぶった切らない方法もあるっちゃある

マイクロニッパーでカプラを慎重に破壊するとロックを起こすことができます

 

端子を抜くことさえできればカプラも現行の物に変更可能

小型の方が何かと便利なので変えてしまうのはアリ

 

 

 

最後に補修ネタ

内部の塗装も経年劣化して、バルブ交換時に触ったりしただけで塗装が剥げたりします

そんな時はこれ

ダイソーの油性ペイントマーカーシルバー

 

割とキレイになるし、光もちゃんと反射します

 

ウインカーだけじゃなくポジションランプもOK

カバーを付ければまず気になりません

 

 

そのうち書こうで溜まってしまったため、今回はウインカーネタ詰合せでした

 

中古の球数が多い時はカスタムして差別化を図りたくなりますが、純正部品の欠品が目立つ頃になると、むしろ純正に戻したくなるのは絶版車あるあるだと思います

どうもこんばんは、一狐です

あまりの暑さでバイクに乗る機会が減ってしまったせいでバッテリーがよわよわ
最近安く売っているモバイルバッテリー対応の充電器を買ってみました

候補としてはスーパーナット、カエディア、LiLead

35W充電器付でセールだと一番安いナット

コンパクトが売りのカエディア、電圧計は無し

中間のLiLead

 

普段はスマホ充電器として使い、いざという時はバイクの充電器にもなる奴もあります
デイトナの奴は大きすぎて違うそうじゃないとなったので除外

 

DD30CRTA等の充電モジュール買って自作もありかも

12V Lead-Acid Battery Charger IC CN3768なんて便利なチップが出たおかげで色んな製品が出てきてます

今回買ったのはスーパーナット YX30W

付属品
ごく普通の構成+35W TYPE-C充電器付でお得と考えるかは人それぞれ

付属のACアダプタ

出力は普通
物的には1000円弱位で売っている最安値のライン
35Wにしては本体がかなーり軽い

肝心の充電器本体ですが、USB側の仕様がPD、QC、5Vの詳細は無し
なので特性を見てみます



PD20Vに対応していればほぼ最大の30Wで充電可能
しかし2Aのだと大型バイクのバッテリーでも過電流なのでやや急速充電になります
原付~小型でバッテリーがすっからかんの場合、30分以上の充電はやめておいた方が無難

次にモバイルバッテリーとの組み合わせで一番ありえそうな充電

今回使用したバッテリーはアンカーのパワーコア10000


出力が9V2.78Aなので25W
電流は1.9Aでこれもやっぱ多い

次にクイックチャージに対応しているのかどうか
ここからは規格外なので推奨しません
充電器がTYPE-Cオスだと通常はTYPE-Aのコネクタに刺さらないため、規格違反のA-C変換アダプタを使用して無理やり指してみると

ちゃんとQCにも対応している様で、バッテリー側は9V2A出力

充電電流1.5Aが出てきました

 

ここまでは一応規格通りですがラストはPDでもQCでもない普通の5V

マキタの充電器に付いてるUSB5V 2.1A出力

激安モバイルバッテリーでよくある出力です


5VでもOKですが最大2.5Aが流れるためモバイルバッテリー側は3A以上出力が望ましく、激安品は使わないほうが無難
物によっては過電流でシャットダウンするか、発熱がひどくなります
ダイソーのTGCコラボの奴ならギリ行けるかも

意外なことに20Vからの降圧でも、9Vからの昇圧でも変換効率は96%前後とかなり良い数値になりました

5Vの場合のみ92%とやや悪くなります

ハッキリ言って充電器本体がTYPE-Cオスと言うのは結構使い勝手が悪いのですが、ナットの設計者側的には激安バッテリーを使用して欲しくないため、あえてCオス仕様にしたのかもしれません
激安品はTYPE-A出力の5V2.1A 10Wが多いので出力不足だし、火災も心配だし、A-Cの規格違反の変換アダプタを使用した場合責任はユーザー側だし
ユーザー側からすれば、屋外で盗まれても痛くない激安品の方が良いのですがね

今回のどこでも充電器、安くて良い製品だと思いますがイマイチな点はやっぱり1つ
TYPE-Cオスのため激安バッテリーを使いにく事
バッテリーケチってバイク全焼よりはマシだとは思いますが

 

電源側の出力によって対応バッテリーが変わるクセは他社でも同じなので留意は必要だけど、補充電ならすぐに電流が落ちてくるのでそこまで気にしなくても良いかも

 

追記

TYPE-Cの延長ケーブルは入手性が悪いと思ってましたが、セリアで売っていたのでこの充電器の使い辛い部分の半分以上は解消されました

どうもこんばんは、一狐です

今回もまたユーザー車検に行ってきました

 

車検用に定期点検を実施した所、テールランプが片方切れている事を発見

リアサス交換時にテールカウルを外した際に点灯確認をしたのでつい最近切れた模様

尾灯ストップ共に切れているので、ブレーキング中に振動で切れたフィラメントがストップ側に接触して両方切れたっぽい

 

予備のテールから球を貰ったらこれまた点かないのでみてみると

こいつも切れてる…

けれどこっちは普通の切れ方

 

予備テールのもう片方

こっちは防振タイプに変えられていたので、まだかろうじて生きていた

バイクだと防振タイプにしておいた方が良さそうですねー

 

全て寿命寸前だったので2つとも交換

VTRにはT20 12V(ダブル球) 21/5W×2個

2輪車用の防振タイプを選んだ方がヨシ

 

ただ、ソケットの方も寿命でした

左側は外す際にプラが折れ、右側は球の差し込みが妙に弱くて触ったら割れました

経年劣化ですねー

ソケットも予備テールから貰いましたが、こっちも怪しいので新品にしたい所

ソケットの部品番号は33720-GZ9-003、これはカブと共有部品なので廃番の心配は無し

 

 

2003年式なので排ガスの検査もアリ

事前に測定してもらった所こんな感じ

この年式だと基準値は

CO (一酸化炭素): 3.0%以下
HC (炭化水素): 1,000 ppm以下

らしいので余裕と言えば余裕

 

パイロットスクリューが2+3/4だと30℃超えると濃い気がしたので、2+1/2に落としたところ、今度は少し薄いかも?と思ったのでちゃんと調整すればもう少しCO値を減らせるかも

CO(一酸化炭素)は酸素不足の状態で燃料が不完全燃焼した際に発生するらしいので

 

以前に乗っていた2001年式国内VTRは

個体差も大きいですが、かなり良い数値だったので国内よりハイカムの輸出仕様はちょっとアイドリングが厳しいのかもしれません(マフラーはどちらも同じエンデュランス)

むしろ納車時は中身がゴミだったキャブで良く通ったなと思う

 

ユーザー車検の内容はこっち

 

ちゃんと車検通ったのでヨシッ

どうもこんばんは、一狐です

今回はリアサスの交換
リアの動きがあんましよろしくなかったので、前回のベアリング交換と合わせてリアサスも一緒に交換

今回入れるリアサスはこちら

YSS製です

以前付けていたオーリンズをオーバーホールしようかと思ったのですが、基本OHの他に
・ゆっくり大きくストロークすると異音がするので、ピロボールも交換かも
・油圧プリロードアジャスターがスッカスカで、2度目なのでこいつもOH
・スプリングが硬すぎるので1段柔らかいバネを入れたい
全部やるとちょっとの追い銭で新品YSSが買える… だったら別の物も試してみたいって事でYSS

向きは一応どっちでも取付できますが、YSSのロゴがブレーキ側が正解っぽい
反対向きに付けるとリアフェンダーとの隙間が割り箸1本分しか無いです

残念ながら今回もリンクが死んでいたため、純正リアサスとの純粋な比較ができません

こんな状態から直せば良くなって当然なので
グリップの向上、倒しやすさ、旋回性全てが良くなった訳ですが、YSSとベアリング両方一気に変えたのでどっちがどれくらい貢献してるかも不明

なのでオーリンズとの比較

構造の違いとしては
・コンプレッションの調整が無い
一番残念なポイントだけど、バネのプリロードを微調整で対応
 

・油圧プリロードアジャスターが無い
そんな頻繁に変更しないし壊れる油圧よりネジで良い
 

・リザーバータンクが無く、エマルジョンタイプになる
体感で特に違いが分からん

2社で乗った感じここが違う!って明確な差を公道では感じませんでした
オーリンズはプリロード最弱でも結構硬く感じるので、コンプレッションで騙して乗ってましたが、YSSはスプリングを弱めることができるので、乗り心地は個人的にYSSの方が好き
オーリンズもバネ変えればYSSより良くなる気はしますが、公道でのコストパフォーマンを考えるとお勧めは断然YSS
サーキット持ち込むならオーリンズの方がセッティングしやすいのでお勧め

YSSのリアサスは納期が3ヶ月ほど掛かるためのんびり待つ必要あり
VTR1000F用でも2種類載っている場合がありますが、自分が買ったのは117-2511308

117-2511307はVTR1000SPの方じゃないかなと思う

 

とりあえずこれで購入時、まともに走らない止まらない曲がらないとクッソボロかったVTRも大きな問題は全て解決です

どうもこんばんは、一狐です

今回はリアサス周りのリフレッシュ

後期型のVTRと言えど製造から20年以上経過してるので、リフレッシュなのかレストアなのか迷う所

 

そんな訳でスイングアームとリンクのベアリングを交換します

写真撮り忘れたので品番を

 

スイングアーム

品番 品名 個数
91202-MR7-003 Dust seal 2
91071-MR7-003 Bearing, needle 1
91261-KZ3-861 Dust seal 1
91072-MR7-003 Bearing 2
9452037000 Circlip 1
91257-KY4-900 Dust seal 1
52143-MBB-000 Collar, l 1
52170-MBB-000 Slider, chain 1

リンク
   
品番 品名 個数
91262-KV3-831 Dust seal 6
91072-KT7-003 Bearing, needle 4
91071-KV3-005 Bearing, needle 1
52463-MEE-000 Collar, cushion arm 1
52463-MAL-G00 COLLAR 1
リアサスのベアリングは含まれていません
 
グリスはCKG-002 超極圧超防錆グリースを使用
結構な部品が必要で交換には時間がかかるので、あらかじめリンクは中古を手に入れて新品の部品を入れた物を交換する方がお勧め
 
スイングアームは中古で程度の良い物が無かったので、現地交換
念のためカラーも購入してますが、中古のリンクを買ったとき付いているカラーがまだ使える様であれば使いまわすのも良いでしょう
一番長いカラーは廃盤で買えなかった・・・
 
カラーが再使用可能かどうか
カラーに凹みがある場合はNG
いざ分解して使用不可だとかなりの手間になるので、カラーは準備しておいた方が吉
 
アルミ製のリンクは前期後期で品番が変わっていますが、距離は同じでした
前期型のリンクは1000円位で売っているのに、後期はあんまり出てこない
寸法一緒だったので前期を使えば良いでしょう
 
油圧プレス持っていないので、プーラーで外していきます
メッチャ固い
 
圧入はCクランプで入れる予定でしたが、無理ー
固くてこれ以上入っていきません
 
しゃーないのでボルトで圧入
ただ、最初からボルトで圧入しようとすると、ベアリングが斜めに入りやすく難しい
ニードルベアリングはケースが薄く壊しやすいので、Cクランプなり万力で真っすぐ入れてからの方が良いかと
ダストシールを入れる分、リンク側はツラから5.2-5.7mm内側に入れる必要あり
入れすぎ注意
 
鉄製のリンクは外すのも入れるのも楽
フランジナットやソケット使って挿入
こっちも深さ5.2-5.7mm
 
 
リンクのベアリング交換が終わって準備ができたのでバイクを吊ります
UNITのフレームスタンドとラッシングベルト
 
ラッシングベルトは吊る作業には本来NGなので、ジャッキと併用
上げる時も下げる時もジャッキと併用
ラッシングだけで上げるとバイクが傾いたり、リリースで一気にバイクが落ちるので横転事故の可能性もアリ
 
エキパイのバンドが固着して動かなかったのでボルトをへし折りました
事前に緩むか試しておいた方が良いでしょう
 
 
スイングアームはチェーン側がニードルベアリングで、ブレーキ側がボールベアリング
 
ボールベアリングはベアリング、カラー、ベアリングのサンドイッチになってます
 
プーラーで外しても奥側が届きません
 
 
なのでスイングアームのベアリングはニードルとボール両方共に最初からボルトを使って外した方が楽でした
M12×200mmの寸切りボルトを使うと良いでしょう
両側共にインパクトレンチ使って一気に外します
 
ニードルベアリングは深さ14-15mmで圧入
ソケットに14mmの位置でマスキングテープを貼って目安にすると楽
リンクのベアリングを圧入するときも同じように5.2mmの位置にテープ張っておけば良かったなと後悔
 
ボールベアリングは内側は底突きするまで挿入し、カラーを入れて外側のベアリングは密着するまで圧入
グリスも忘れずに入れておく
 
 
後は元に戻して完成
丸1日かかりました
 
外したスイングアームベアリング
グリスが完全に乾いていたせいでベアリングはゴロゴロ感が出てます
20年以上経っているのでノーメンテだと交換は必須ですね
 
リンク側
アルミ製のベアリングはまだ大丈夫そうでしたが、鉄製の方は
ああ、やっぱり今回も駄目だったよ

どうもこんばんは、一狐です

今回はゲイルスピードのホイールメンテ


以前の国内仕様から使用していたホイールを、タイヤ交換と一緒に交換したのですが、どうにもタイヤの空気圧の減りが激しい
そう言えば今まで一度もエアバルブ交換していなかったなーという事で、ホイールの消耗品を交換です

エアバルブ交換


多分一度も交換されていないバルブ
9年前に中古で手に入れたホイールのため更に数年+αで流石に限界だった模様

交換用のバルブはゲイルのφ8.5タイプで純正とはサイズが違う

74°バルブ使っても良いけれど、使用しているコンプレッサーのエアチャックが90°タイプなのでホイールはストレートで

 

 

タイヤ交換時以外でバルブだけ変えようとするとかなり面倒

バルブ部分だけビードを落としてもバルブが半分くらいしか見えない
 


無理やり落とすとタイヤにダメージを与えるので、片側一周グルっとビードを落とすと余裕で交換できる

バイクに付けたままバルブ交換は止めたほうが良いと思う
交換後はエアの減少トラブルは解消


ホイールベアリング交換
交換内容は前回と同じ

手持ちのパイロットベアリングプーラーセットでは、リアホイールのベアリング外しが難しかったので、今回は大きいサイズのスライディングハンマータイプのプーラーを購入

楽々取外し
だが今の所ホイールベアリング以外には使用していないためコスパは悪い…
純正と違いダストシールはベアリングのシールのみなので寿命は短い



クッシュドライブダンパー交換
ホイールのハブダンパーゴムで割れこそ無いものの、10年2万キロ以上使用しているため交換
使用上の注意には5,000㎞で交換が必要と書いてあるけれど、意外と持ったなと言う印象


ダンパーの打ち込みは中々苦戦しました
中のカラーを抜かないと入れるのが難しい。ゴムを入れた状態でカラーを打ち込むのも難しい
なので新品を入れる時は一度ゴムとカラーを分離させ、ゴムに薄くグリスを塗ってカラーを1/3ほど入れておく
その状態で適当なソケット等で叩き入れ、カラーを叩き込めば簡単にインストール
新旧の硬さは変わらないように感じたけれど、ギアチェンジ後のドン付きが結構減ったのでやっぱり定期的な交換は必要な模様


クッシュドライブボルト交換
スプロケからの動力をダンパーへ伝えるのボルトな訳ですが、付いていたボルトはホームセンターで売っているただのM10×30mmステンキャップボルト


動力の駆動ボルトにステンボルトとか中々ヘビーな設計でしたが、現行販売している物はちゃんと鉄系に変わってます


しかもナットが17mmでソケットを入れるクリアランスが無く、ソケットがハブに当たって傷が付くトンデモ設計

交換後はフランジナットなので干渉しないものの、14mmで58.8Nmと高トルクなので6角ソケットを使いましょう

 

交換用のボルトも種類があるので注意

ゲイルのホイールは新旧で使用するボルトが違い、旧TYPE-Rだと頭11.5

2mmほどボルトが短くなってますが、緩み止めのフリクションリングにギリギリ当たってるので大丈夫かな


タイヤ以外の普段中々交換しない消耗品の交換

社外ホイールなので純正よりはメンテ頻度を高めていかないと駄目ですねー

エアバルブは5年

ベアリングは2万Km

クッシュドライブダンパーは1~1.5万Km

辺りを目安に交換すれば良いのではないでしょうか

どうもこんばんは、一狐です

そろそろ暑くなってくるのでヘルメット乾燥機の事なんかを

夏場はどうしてもヘルメットの匂いが気になる所
ヘルメット消臭機自体は昔からあるのに、デイトナのリメットが出るまでイマイチ話題になっていなかった様に感じます
消臭機と言ってもやっている事は乾燥がメインなので、機靴乾燥機を利用したりハンディファンを当てたり自作とか色々と話題が出回っています

 

その中でもリメットの良い所は
・電源がモバイルバッテリーなので場所を選ばない
・普段メットを置いている場所にそのまま置ける
・乾燥機を準備して、終わったら片付ける手間がない

今までの乾燥機と違いとにかく手間が無い所
家に帰ってきていつもメットを置いている場所に置いて、ボタンを押す、の1アクションが追加されるだけのため継続して使える
継続して使えるので、結果的に匂いも抑えられる
なので評判が良いのでしょう

悪い所は
・高い
ファンとタイマーと効果があるのか分からないナントカイオンで1万円…

自分の場合は夏場これで代用

圧倒的な風量ですぐ乾くのは良い反面、出し入れが面倒くさくなって涼しくなると使わなくなってしまい、ヘルメットが臭くなる
臭くなったら洗濯を繰り返してました
 
 なので、いつも置いているメタルラックの下にファンを付ければ手間が減って計測して使えるのではないかと

 


電源はモバイルバッテリー、風量を多くするためファンは12V
昇圧モジュールを使っても良いですが、AnkerがQCとPDに対応しているので今回はトリガーモジュールを使用
 
PCファンの延長ケーブルを切って電源に繋げば完成
 
 
12V設定にしてTYPE-Cで繋ぐと5V出力
PowerDeliveryは12Vが規格外のため出力してくれません
物によっては12Vより一段回下の9Vで出力される場合もあります
 


TYPE-AからCケーブルで繋ぐと12V
Quick Charge 2.0以降なら12V出力可能

QCで繋げば強、TYPE-Cで繋ぐと弱という感じで強弱が調整できるのでPCファンは風量100CFM以上あれば困ることはまずないでしょう

 

熱収縮チューブで基板を保護して両面テープでファンに貼り付け

 

ファンは結束バンドででも適当に付けて

段ボールを敷けば完成
ダイソーで売ってるMDFボード加工しても良いですけど、段ボールや厚紙なら汚れたら簡単に交換できるので衛生的

電源スイッチやタイマーを付ければもっと便利になるかと思います
現状はインカムの充電と同時にやっているので、スイッチもタイマーも別にいいかなーって感じ

帰ってきてファブリーズして乾燥でヘルメット臭はだいぶおさえられます

どうもこんばんは、一狐です

最近はもうETCに次いで標準装備感が増してきたドラレコの取り付け

今回付けたのはデイトナのM760Dですが、書くまで期間が空いてしまったせいで販売終了になってしまいました…


ドラレコの取り付けは車種にもよりますが、基本大変でVTRだと3時間位掛かりました
前後カメラの取付位置、コントローラの設置場所、配線処理と悩む箇所が多い

こんな感じで付けてみました

前カメ


フルカウルだと定番の位置ですが、VTRでここに付けるとフォークフルボトムでフロントフェンダーとの隙間が超ギリッギリ
とりあえずこの位置だと底付きしても当たらなかったのでヨシッ

後カメ


もうちょっとなんとかしたかったけど、フェンダーレスのせいでここしか無かった
ナンバーとサンドイッチして取付できるカメラマウントステーが売っていますが、それで付けるとカメラでウインカーを隠してしまう
長いステーで外に出すと振動が大きくなってまともに撮れない
純正フェンダーなら多分そこまで悩まなかったかも

コントローラ


ハンドル周りをごちゃつかせたくなかったので、それ以外で運転中にボタンを押せる場所って事でここにしました

本体


意外と小さいので設置場所の自由度は一番高い
ヒューズボックスの後ろ側でも良かったかも
100均で両面テープ付きマジックテープ買ってきて貼り付け

配線


キーONの電源はテールランプのスモールから貰いました
LEDナンバー灯付けた際に電源を引っ張り出したので
フロントカメラとコントローラの配線はメインハーネスと同じ経路

 


ケーブルが擦れて断線しないように固定とハーネステープで補強

 


大量に余った配線はリアフェンダーの中に押し込めばOK


画質はバイク用ドラレコの中でも上位だと思います
GPS内蔵で実売3万円以下だったのでとてもコスパの良かった製品ですが、後継機も性能的に見ればコスパが良いので今から買うならそっちでしょうか

不満点としては
スマホで読み込み時にサムネ表示が無いため目的のファイルを探しにくい(その代わり読み込みは早い)
SDカードを外すには、めっちゃちっちゃいネジを2つ外す必要がある
本体小さいけど、配線に付けるフェライトコアが大きいので結局取付位置が限られる
位でしょうか

比較対象でよくミツバサンコーワが候補に上がりますが、個人的には良い印象がありませんでした

理由として
スマホで本体とWifi接続するにはネットを切る必要があった
接続した後サムネ読み込みに10分かかる
付属のSDカードが悪かったっぽいけれど、段差でフォーク底付きした時に衝撃で接触不良になったのかその時の動画ファイルが壊れてた…
画質はデイトナ以下
と値段の割に微妙だったので、個人的にはデイトナの方をお勧めします

後継機は性能がガッツリ上がった反面値段もガッツリ上がったM820WDと、多少の機能アップで値段も多少アップのM802WD
信頼性の面ではやや劣るものの、値段を考えると破格のスマートモニター