どうもこんにちは、一狐です
最近天気良くてここ1ヶ月はバイクに乗っていない日が無いほどずっと乗ってます
そんな訳で前々からテストしていたものの、放置していた新型レギュレータ
このままだとずっとお蔵入りしそうなのでとりあえず繋げて走りに行ってみようかと
変換&延長ハーネス
搭載場所やハーネスの取り回しが決まっていないので結構長めに作ってます
純正レギュからカプラを抜いて接続
DI化の際にイグニションコイルを外してあるので邪魔な物がありません
搭載完了w
熱の篭もりやすいシート下
ここで常用可能な温度域ならどこに付けても大丈夫だろうと
では実走
V-Strom1000
の紹介に低速回転時のコントロール性をアップと書いてありますが、あまり変わった印象はありません
流れに乗って走っている時もパワーアップした感じはないですが、なんかスロットルの反応が良い様な気が
気のせいかなーと思ってましたが、スロットルを大きく開けると違いが
なんかいつもより力強い気がします
2500回転からのピックアップの良さ、フルスロットル時の8000回転からの落ち込みの少なさが以前と違うような気がします
とは言えマフラーを交換したとか、セミフルパワ化したとかのレベルまでは行きません
チェーンを新品へ交換したのと同等かちょい上
内圧コントロールバルブと似たような感じか、ちょい下回る位でしょうか
レギュレーターの温度ですが、流れに乗って走っている分には熱めの風呂程度
渋滞中にファンがガンガン回る場面では、コンビニの暖かいコーナーに置いてある缶コーヒー位の温度にまで上がりました。触れるけれど持っているには熱い位
熱の篭もりやすいシート下かつフレームに接触してないこの場所で、純正レギュの温度を下回っています
なんとかこの場所でも常用可能っぽいため、エキパイの真横とかでなければどこに搭載しても問題無さそう
制御方式の違いで体感できるほど違いがありました
レギュ本体にカプラーやらなんやらで2万円弱と安くはありませんが、吸排気系みたいに何かを犠牲にパワーを得る物じゃないパーツで体感できるパワーアップアイテムはそうそう無いためやる価値はあるかもです
馬力は少ないとは言え1000CCで体感できたので、少ない排気量のバイクだともっと効果があるかもしれませんね
MOS-FETタイプの様にどの車種でもOKって訳ではない事は注意です
※個人の感想です