VTR1000F スマホホルダーとステムマウント | ガレージ 一狐亭

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どうもこんばんは、一狐です
以前はPSPのナビをちょっと使ってましたが、最近はもう全てスマホで事足りてしまうのでバイクに搭載できるようにしようと思います

VTRはセパハンなのでちょっと面倒ですが、幸いステムに穴が空いているのでそれを利用します
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダーステムマウントキット(φ17~20) 78578
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダーステムマウントキット(φ17~20) 78578
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー(ステムクランプタイプ) /ブラック 78412
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー(ステムクランプタイプ) /ブラック 78412

この2つを使って普通のバーハンに取り付けできるスマホマウントを付けます


VTRのステム穴は約19mmなので問題無し


ちなみに下は約24mm


この2つをドッキングさせてネジを締め込めば広がりガッチリ取り付けできます


バーがモロに目立ちますが、キーや他の操作に影響が無いので普段からつけっぱ

これで準備ができたのでスマホホルダーを用意します

最初GROM用に買ったのがこのヒチローで扱っているホルダーですが、マジでゴミ
簡単に取り付けでき、方向もワンタッチで回転できるせいでガタがかなり多く、アイドリングから走行中まで常にブルブル震えて全く役に立ちません
おまけにスマホを装着しないと走行中常にガチャガチャとクソ五月蠅い

なのでちゃんとした評判の良い物を買わないとまたしても安物買いの銭失い
そこで評判の良い物を探すとこの2つ

デイトナ(DAYTONA) バイク用スマートフォンホルダー 〈リジットタイプ〉 79350
デイトナ(DAYTONA) バイク用スマートフォンホルダー 〈リジットタイプ〉 79350
デイトナ(DAYTONA) バイク用スマートフォンホルダー 〈クイックタイプ〉 79351
デイトナ(DAYTONA) バイク用スマートフォンホルダー 〈クイックタイプ〉 79351

ただ、この2つどう見てもMINOURAのスマートフォンホルダー
デイトナとミノウラで何が違うのかと言えばデイトナの方がバーハンの斜め部分にも付けられるように水平方向も角度が変えられるようになってます

こんな場所にも付けられるという事です

しかしVTRの場合やバーハンでも正面に取り付けるのならこの機能はハッキリ言って邪魔
余計な機能が付けば付くほどぶれるというのはヒチローでちゃんと覚えたので

となると候補はミノウラの2つ
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-400 STD] スタンダードサイズ 22.2mm/25.4mm/28.6mm
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-400 STD] スタンダードサイズ 22.2mm/25.4mm/28.6mm

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-100-S] φ22-29mm対応

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-100-S] φ22-29mm対応
違いはiH-400がリジットタイプでiH-100がワンタッチタイプ
この2つは好みですね

スマホホルダを選ぶポイントとしては
バーハンのどこでも付けたいならデイトナ、真正面以外付ける予定がないならミウラノ
簡単に外せるようにしたいならワンタッチタイプ、常に付けておくならリジットタイプでしょう
デイトナ、ミウラノ両方ともスマホを横にしたりする回転機能はあります

自分はミノウラのiH-100を購入
ミウラノのホルダは口がちょっと小さく入らないスマホがあるらしいです

推奨携帯電話サイズ:幅/58-68mmと書いてありますが



幅73mmのXperia Z2がちゃんと入ってロックできたので、6インチとかでなければ大丈夫だと思います
厚みが10mmなら最大75mmが使用限界サイズではないかと


ワンタッチタイプなので簡単取り付け
白いゴムは使わなくても良さそう

2000円前後の価格帯ではずば抜けて出来が良いです
ガタも無く、振動に強いので評判通りなのですが、唯一の欠点としては

バイクの一般的なサイズ22mmに付ける場合付属のゴムを使用しないと駄目な所
ワンタッチで取り付けとか謳いつつ、ゴムをセットする必要があるのでワンタッチとは言えません
若干面倒なので、本体の方に両面で張り付けるか何かした方が良さそうです