買って1年 80年前のギブソンアコギ(東京まで買いに行った夜行バスで) | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

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ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

このギターは東京まで夜行バスで買いに行ったので思い入れが強いです~♪

買って一年経ちました。月1セッションバーでこれを持って行って弾き語りしてます~♪

 

 

僕ねギターのヘッドに買った日を書いてます(笑)

「お~あれから1年なんや~!」って楽しくなりますよ~

 

 

前のオーナーは指弾きしてたので、全く傷なかったんですが、僕はピックでガシャガシャ弾くのでかなり傷が入ってきました~!

これが増えると愛着がアップする!

 

 

一年前の画像ではそんなに傷がないですね~

 

 

このGibsonのロゴが古いスクリプトロゴがマニアにはたまらん(笑)

 

 

年号が「令和」になり、このGibsonL-30 1939年製なのでかなりの年号をまたいできたんだろうな~って調べてみました。  

 

1939年は昭和14年!

昭和、平成、令和の3つ!

なんや~俺と変わらんやん(笑)

 

ネックにはトラ目がすごい!!

つい見てニヤニヤしてしまう(笑)

 

 

このギターは小さなボディーなのに音量は普通のアコギと同じです。

音はかなり偏っていて、完全に自分好み。

低音もそれなりに出て、とにかく枯れた濁った旨みのある音です。

強く弾くと「バシャ、バリツ」と潰れた音がするのも好みです。ただすぐに音のが割れるので力加減がむずい。

 

150万のマーティンも弾かせて貰ったんですが、このギターの方が自分好みです。

いいギターに出会いました~♪

 

1年前の東京夜行バス弾丸ギター旅行はこちらです~♪