http://gree.jp/?mode=community&act=event_view&eid
ふじふじさんの勤めるシンクウェアでモバイルプロモーションをサ
ここ数年盛んであった「ここにメール送ったら**が当たるかも!」とい
この流れの背景事情は、
・パケ代定額+BB化で、携帯ネットヘビーユーザー増大
・端末の高機能化で高度な表現が可能
・景品釣りの手法氾濫で効果が薄れる
↓
・大手ナショナルクライアントで携帯展開にもがっつり広告予算
・デンパクがその予算獲得にも本腰を入れはじめ…
・おこぼれを狙って各種ソリューション企業がうごめく
といったところではないかと。
どの事例もこれまでのネット広告の流れであるロングテール・成果
今後の展開として想定されるのは、
・宣伝会議等でモバイル展開を組み込んだ先駆的大仕掛けプロモ
→乗せられた中堅以上の会社規模クライアント企業群とそこそこ
→徐々にブームが去る
→開発済みのソリューションを改造して、廉価サービスを展開…
→ロングテール・成果報酬の広告世界にサービス・プロダクトの
なのかなぁ…。
プレゼン終了後の意見交換の中で篠島氏が指摘された、あまりリス
・ビジネス的に検証が浅い高コストなソリューションには飛びつ
というご指摘から現場の担当者としての肌感覚が伝わってきました
●メモカミさん
篠島さんのプロモーション動向の話、非常に楽しかったです。
やはりナショナルクライアントがモバイルに積極的に
参加してきたのが大きな流れですね。
小さい企業はどうやれば?見たいなお話がありましたが、
インターネット黎明期も同じような状況だったこともあり、
デジャブな感じを受けました。
大きい企業→中小企業といった流れになるのは
変わりないですが、すでに周りがやり始めてからでは遅いので
なにかしらそういった企業とも一緒になって
プロモーションを仕掛けていけたらと思いました。
それも篠島さんといきべんの皆さんのおかげで気づかされた
部分が多かったです。
最高に楽しかったです。篠島さんありがとうございました!
●はじめさん
過去の勉強会と自分の頭の中で連携していくと、どんどん面白くな
今は、携帯は衝動買いをするようなタイプの人向けにプロモーショ
後は、海外でも使えるということがもっと普及してくれれば、さら
#95.位置情報連動メディアが地域ロングテールを切り開く!
の内容も有機的につながりそうですね。
今後はどうやって、常に新しいメールアドレスを保持し続けるかで
●フジックさん
ボクの場合、つながったといえば、
濱川さんの「インサイト」の講義のときの、
「ツールありきで考えがちになってしまう。」
モバイルは最強のつながるツールであることは
現状、間違いないと思いますが、
モバイルだけでは解決しない。
とはいえ、モバイルの役割も大きくなってきた。
最強の補完メディア&デバイスであるモバイルを
どう駆使するか?
火薬の発明から、戦争での戦術のあり方がダイナミックに変わった
というわけで、次はジオメディアですね。
●かねこちゃん
貴重なお話ありがとうございました。
広告会社として、大変勉強になる内容でした。
最新事例満載、内容も整理されていて
業界動向の理解が深まりました。
以前よりモバイルも含めたITはツール、メディアの
ひとつとして位置づけとしてとらえており、
何よりも戦略面(現状の課題・目的・ターゲットの明確化)
を重視しながら、最適な具体的施策を立案展開していました。
今回、何のためにモバイルを活用するかといった
目的意識をしっかり持つということがモバイル
プロモーションの成功につながることを
再認識しました。
●なかけんさん
モバイルがPCよりもはるかに早くリアルな業態や環境に近づいてい
企業コーポレートサイトをモバイルで作っているサイトはPCの98%に
高級ブランドのモバイルへの取り組みが活発になる事でまた市場価
●アントワネットさん
とっても遅ればせながら、
先日はどうもありがとうございました。
ファッションのPR屋さんをやっている友人にも内容シェアしたとこ
やはり「まだモバイルが使える☆」てゆう発想自体が無かったよう
かなり興味を持ってはりました。
「ブランドイメージを強める」ためには
派手な会場でオサレなパーティをして
メディアに乗っけてもらうのが常套手段のファッション屋さん達で
モバイルを活用することでもっと「売り」につなげられる面もある
とか、思ったりもしました。
例えば、地方に住んでる人にとっては
都心でやってるパーティの話を雑誌で見るより、
自分のケータイの中で触れることができるそのブランドのコンテン
より強いエモーショナルボンドを喚起するのではないかしら。とか
で、先日早速表参道の駅でこんなのを発見。
GUCCIの春の新作広告の壁面ジャックでした。
真ん中ちょい下辺りの「モバイルマーク♪」に要注目。
以上っす。