「ああこれがGPZ900Rあるあるかぁ」
燃料タンクキャップは去年の1月に購入して車体整備した時に分解清掃したけれど再度点検。
空気経路もダイヤフラムも問題無し。綺麗なもんです。
余談ですが、燃料タンクキャップを分解している時に表側のキーシリンダーをカバーしているヒンジを動かすとこの小さなスプリングとボールベアリングが飛び出して何処かにいってしまうことがあるので要注意。
燃料タンクキャップに一見問題は無さそう。
組み上げて空気を吹きこんでみてたら、しっかりと空気は流れているのでどうしたもんかと考える。
その時9月に北海道へ出張した際の札幌のブラビッシモ社長のお言葉が蘇る。
「燃料タンクのエアとウォーター、2つのベントチューブが錆びて腐食するとそこからガス漏れすることがある」
で、それぞれのチューブに空気を吹き込む。
テスト走行に出たらすこぶる調子良い。