冷却系統メインテナンス | はなぶさ日記

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今年の夏に冷却系統のメインテナンスをしました。



ウォーターポンプは指で回すと微妙な抵抗感が少し気になる微妙な感じだったけれど、予算の都合で錆が酷いシリンダーとシリンダーヘッドのウォーターパイプとサーモスタット、ホース、そしてOリングの交換。









しかし31年間の劣化と性能維持がギリギリでバランス取れていたのを中途半端に触ったからか「去年はこんなに水温上がらなかったよなぁ」と微妙な調子の悪さになってしまい今年の夏は走るたびに悶々とすることが多く、



夏が過ぎて気温が少し下がっても低速走行になると水温計の針がH手前を指すことがあるので「水温計がおかしいのか」と取り敢えずサーモスタットハウジングの水温センサーを交換しても変化なし。

しかしなんのことはない、原因はラジエターパイプとリザーバータンクを繋ぐホースがリアブレーキマスターシリンダの後ろで折れ曲がってました。

自分にガッカリです…。