意識が変わるとこんなに現実が変わるのか!~あれから2年後~ | 不登校兄弟2人のママが伝える、親も子も自分らしく軽やかに生きる方法。

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【子育て・不登校・夫婦関係・生きづらさ】なんだかしんどい、我慢ばかりしている気がする、どうしてうまくいかないの?…こんな思いを抱えていませんか?心の仕組みと自分を知ることで、目の前の世界は一変します! UMIカウンセラー(訓練中):まわたり まい

こんにちは。

UMIカウンセラー【訓練中】

まわたり まいです。

 

 

 

私は、ここ2年ほど
 
UMIカウンセラーの訓練から離れ
 
少し寄り道をして会社勤めをしていました。
 
 
 
身内や親しい友人たちのコミュニティから
 
一歩外へ出て、UMIで得たことを実践して
 
新しく出会う人たちとの関係を構築しています。
 
 
 
そして、すでにそこにある人間関係を肌で感じ、
 
学んできて、今ここからカウンセラー訓練を
 
再始動することにしました。
 
 
 

 
 

 

実は当時、カウンセラーの訓練も含め、日ごろから
 
相手に自分の考えや思いを言語化して伝える難しさや
 

うまく言語化できないことへの恐れを感じるとともに、

 

練習やブログの発信も「しっかりやらなければ」

 

という感覚になり進めなくなっていました。

 

 

 

言語化が難しいのは、

 

過去の私が自分の思いに目を向けていなかったり

 

思いがあっても抑え込んでしまって

 

伝えることをしてこなかったために

 

やりたくてもできないという状態。

 

 

つまり、経験不足です。

 

 

 

そして、

 

心のブロックも発動していて

 

私の乗り越えたい課題なわけですが、

 

その一方で、ずっと気になっていた思いもありました。

 
心のブロックとは、何か行動を起こしたいときに妨げとなる
思い込み(記憶)のことです。
 
 
 
それは、
 
UMIに触れた今の私が以前のように社会にでて
 
仕事をしたり、出会う人達と接したら
 
どう感じるんだろう・・ という思いです。
 
 
 
気になりながらも見て見ぬふりをしていた矢先、
 
知人から仕事のお誘いをいただきました。
 
 
 
それが、
 
私が大好きな分野のものづくりの会社での
 
サポート業務だったのです。
 
 
 
 
かつての私は、
 
他人の目を気にして周囲にアンテナを張り、
 
人の求めによく気が付き役に立つ自分であるよう
 
努めていました。
 
 
 
それこそUMIに出会うまでは、この思いが
 
マイナスに偏りすぎてブロックとなり
 
生きづらい現実になっていました。
 
 
 
しかし、
 
自分と向き合いブロックを解消してきた今、
 
サポート業務というのは、
 
この思いのお陰で私が培ってきたものを
 
プラスに生かすことのできる絶好の仕事なのです。 
 
 
しかも、大好きな分野の。
 
 
 
心が弾みときめく感覚を久々に感じて
 
飛びついていました。
 
 
"え!私が○○(社名)の社員さんのサポートを
 できるの? 楽しそう・・! やってみたい!" 
 
 
 
 
迷いはない。
 
 
でも、不安は何度も顔を出しました。
 
 
 
最後に退職したのは
 
子供達が学校に行かなくなったタイミングで
 
3年前のことです。
 
 
 
久々の面接、
 
仕事を1から覚えること、
 
フルタイムの勤務、
 
とにかくブランクがあると感じ、
 
胸がざわざわドキドキしました。
 
 
 "大丈夫かな、ちゃんとやれるかな" 
 "またしんどくなってしまわないかな"
 

 

 

 

 
 
でも、その都度
 
この不安の中身を具体的に出して現実を見ていけば、
 
どうやら恐いことは起きなそうで、
 
何かあってもどうにでもできるとわかりました。
 
 
 
 
 
なにより、
 
”あのときの心が弾んだ感覚を信じてみたい”
 
”今の自分が再び社会に出たら、何を感じ、
どんな反応をするのか知りたい”
 
この思いが強かったので進むことができました。
 
 
 
 
 
 
そして今。
 
私の選択は大正解だった!と言い切れます。
 
 
 
毎日好きなものに触れ、
 
それを創る人たちの役に立てて、
 
それでお給料を頂き、
 
人にも恵まれている。
 
 
 
苦手に感じていた
 
「自分の考えや思いを伝えること」も、
 
ドキドキしながら、
 
途中頭の中が真っ白になりそうになりながらも、
 
相手の目を見て
 
ゆっくり口から言葉を紡いでいくようにして、
 
意識的に取り組むことができました。
 
 
 
これって、当たり前にできる人も
 
たくさんいるようなことですよね。
 
 
 
私も、当たり障りない話や仕事上必要な話は
 
まーったく問題なくできるし、
 
むしろ得意だと思います。
 
 
 
難しいのは、自分の意見や思いを伝えること。
 
 
そういう人もきっとたくさんいますね。
 
 
 
 
自分を知らなければ思いに気づけないし、
 
気づいても、伝えて大丈夫と思えていなければ
 
行動に移すことが難しい。
 
 
 
 
でも、これができるようになってきて初めて、
 
「会話ってこうやってするのか!」と思いました。
 
 
 
 
伝える・聞く・伝える・聞く・・
 
 
 
 
自分が本音を出すと、相手も返してくれる。
 
 
相手との違いを知り、また自分を知る。
 
 
お互いに理解が深まる。
 
 
 
 
人への興味が湧いてきて
 
苦手だったはずの会話が好きになっていきました。
 
 
 
 
 

家族間でも同じです。

 

 
今まで以上に、
 
家族それぞれ違う生活があるので
 
スムーズに気持ちよく過ごすためには
 
よりコミュニケーションをとることが
 
大切になりました。
 
 
 

家で顔を合わせる時間は限られますが

 

必然的に会話は増えていき、

 
協力関係もできていきました。
 
 
 

 

 

 

 
 
ほかにも、会社での私の変化で驚いたのは、
 
人それぞれ様々な思いが交錯し
 
絡み合っていることが見えるということです。
 
 
 
 
以前の私には見えていなかった世界を、
 
頭ではわかっていたつもりでしたが、
 
実際に目の当たりにしたようで驚きました。
 
 
 
 
UMIで学ぶと、境界線の引き方が身に付き、
 
フラットな捉え方が養われます。
 
 
 
 
そのため、私は周りに振り回されることなく、
 
心はとても平和でいられ
 
スムーズで充実した日々を送れました。
 
 
 
 
むしろ、個性豊かな人がたくさんいて
 
様々なスタンスでいることがわかり
 
面白いとも思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
こうした2年ほどの体験が、
 
今再始動することを決めた大きなきっかけの一つです。
 
 

 

 
UMIでやっていることって、本当にすごいと痛感し
 

もっとたくさんの人が知れたらいいなと思います。

 

 

 

 

私とご縁のある方には、

 

私がお伝えさせていただきます^^

 

 

カウンセラーデビューしたら、

 

このブログでご案内しますので

 

どうぞよろしくお願いいたします^^

 
 
 
 
 

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