週間運気予報*
「5月13日~5月19日」
内容は干支が対象です。
見方は項目により(年)(月)(日)と表示の場合は、
年=年干支、月=月干支、日=日干支を対象とします。
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*5月13日(月)/丁丑
*六輝:「先負」
総合運(年・月・日):
「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」
「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」
②ビジネス運(年):
「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」
④金運(日):
「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」
「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」
⑤変化の日(年・月・日):「丁丑」「丁未」
⑥争いに注意(年・月・日):
「乙未」「己未」「癸未」「辛未」
⑦天中殺:子丑天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*5月14日(火)/戊寅
*六輝:「仏滅」
①総合運(年・月・日):
「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」
「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」
②ビジネス運(年):
「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」
④金運(日):
「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」
「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」
⑤変化の日(年・月・日):「戊寅」「戊申」
⑥争いに注意(年・月・日):
「甲申」「庚申」「壬申」「丙申」
⑦天中殺:寅卯天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*5月15日(水)/己卯
*六輝:「大安」
総合運(年・月・日):
「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」
「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」
②ビジネス運(年):
「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」
④金運(日):
「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」
「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」
⑤変化の日(年・月・日):「己卯」「己酉」
⑥争いに注意(年・月・日):
「乙酉」「辛酉」「癸酉」「丁酉」
⑦天中殺:寅卯天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*5月16日(木)/庚辰
*六輝:「赤口」/一粒万倍日
①総合運(年・月・日):
「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」
「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」
②ビジネス運(年):
「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」
④金運(日):
「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」
「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」
⑤変化の日(年・月・日):「庚辰」「庚戌」
⑥争いに注意(年・月・日):
「壬戌」「戊戌」「甲戌」「丙戌」
⑦天中殺:辰巳天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*5月17日(金)/辛巳
*六輝:「先勝」
総合運(年・月・日):
「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」
「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」
②ビジネス運(年):
「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」
④金運(日):
「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」
「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」
⑤変化の日(年・月・日):「辛巳」「辛亥」
⑥争いに注意(年・月・日):
「丁亥」「己亥」「癸亥」「乙亥」
⑦天中殺:辰巳天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*5月18日(土)/壬午
*六輝:「友引」
①総合運(年・月・日):
「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」
「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」
②ビジネス運(年):
「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」
④金運(日):
「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」
「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」
⑤変化の日(年・月・日):「壬午」「壬子」
⑥争いに注意(年・月・日):
「戊子」「庚子」「甲子」「丙子」
⑦天中殺:午未天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
*5月19日(日)/癸未
*六輝:「先負」/不成就日
総合運(年・月・日):
「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」
「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」
②ビジネス運(年):
「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」
③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):
「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」
④金運(日):
「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」
「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」
⑤変化の日(年・月・日):「癸未」「癸丑」
⑥争いに注意(年・月・日):
「丁丑」「己丑」「乙丑」「辛丑」
⑦天中殺:午未天中殺
*何事にも受け身で対応しましょう。
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イケジイ・昭和を語る!
「温故知新」
-古きを訪ねて新しい知識を得よう-
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さて、偉そうに作家先生並みに華々しく書いてはみたものの、
果たして昭和の何を語れば満足して頂けるのか、
あるいは何を語りたいのか、
細かいところまで具体的には煮詰まってはいない。
令和時代がこの先どのような時代になるかは
現時点では知る由もない。
*
歴史上をひもといてみても、
陰から陽へ移るときも、陽から陰へと移る時も、
何らかの衝撃的な大きなインパクトがあるものです。
2019年に平成から令和へと元号が変わった翌年に
コロナの洗礼を受け、世界中がパンデミックに見舞われた。
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しかし昭和の時代には、明治、大正、昭和へと
移ったとしても、日本が劇的に変化をしたのは、
昭和20年の第2次世界大戦の終戦宣言からで、
戦争による都市部の破壊から国土を立て直す力、
日本人の心が一つになって「戦後の復興宣言」となる。
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戦争で男性が少なくなり「産めよ増やせよ」とか、
生産性を高めるために歴代の総理は、
「貧乏人は麦を食べよう」
昭和20~30年代にかけて「沖縄返還運動」も
活発になり、安保問題では学生騒動を引き起こした。
*
昭和30年代になると、日本の経済力もアップして、
技術者一人当たり1ヶ月5万円前後の収入が得られ、
4畳半の新婚生活を始めるカップルが多く見られ、
あちこちで木造のアパートや
鉄筋コンクリートのマンション建設が進められた。
*
昭和30年代の初期から、
集団就職で地方から若者が都市部へ
*
列島や日本経済が活性化する前には、
企業を支える労働者が不可欠で
製造業を中心に建設、工事、技術、サービスなど、
次々と新しいビジネスが始まり、労働者を集めるために
地方の中卒や高卒のブルーカラーの新卒者に対して、
当時は「金の卵」と呼んでいた。
*
東京を中心とした都市部では、
こうして地方から大挙として押し寄せる労働者対策として、
公団住宅が郊外地域に建設され、
安くて合理的な住環境が「団地化」されるなど、
都市部の整備として新しいブームを引き起こした。
*
初めて食べたラーメン1杯が35円で、
ゆで卵(半分)、ほうれん草、鯨のベーコン1枚が泳いでいた。
それでも腹八部というか、そこそこ食べた感はあったようだ。
広島の田舎で食べたどんぶりうどんは1杯20円、
食べ盛りの年代では食後のデザートな気分だった。
*
街には美空ひばりや石原裕次郎の歌が流れ、
映画館も東映、大映、東宝、松竹、日活とどこも満員。
スポーツ界ではテレビでは力道山や大相撲の大鵬など、
野球界では川上、金田、長島、王、江夏など
雨後の竹の子のように次々と「スーパースター」が誕生した。
*
日本の政治も頂点を極め、田中角栄総理の「列島改造論」から
昭和39年には、東京-大阪間の「夢の超特急」が走る。
この年1964年の秋には「東京オリンピック」の開催、
戦後20年間で日本人の総力を結集したイベントであり、
日本が華々しく復活した姿を世界中に誇示した姿だった。
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満3歳で両親との死別から、祖母や祖父をはじめ、
叔父・叔母に育くまれたものの、姉二人は別々に引き取られ、
顔すらも分からない状態だったが、
疎開後の実家では、僅かな食糧を分け与えながら、
母子が故郷の実家に身を寄せるのは当然だったようだ。
*
このような環境下で、子供の頃に考えていたことは、
何とか20歳までは育てて貰ったお礼を含め、
実家で過ごし、その後は自分の人生を歩むべきと心得、
「両親の20回忌法要」を機に、実家から巣立つことになる。
*
<次回>
*鉛の世界から写真の世界へ
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