イケジイのおもしろ玉手箱

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*おもしろ統計学/見えない現象を事前にキャッチ!!
*おもろい交際/素敵な人間関係!!
*おもしろライフ/自分流に生き、思い切り楽しもう!!
*おもしろ情報/小さく産んで、大きく育てる!!

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いつもご愛読ありがとうございます。


お陰さまで「実践算命学」の電話講習も順調に進行しており、受講中の皆様は「算命学は難しいけど面白い」と学ぶ楽しさを満喫されています。


電話講習は随時受付けていますので、お気軽にお問合わせください。



また鑑定をご希望の方も、私宛に直接ご連絡ください。
090-4362-5022(三上)


 

週間運気予報*

「10月7日~10月13日」

 

内容は干支が対象です。

見方は項目により(年)(月)(日)と表示の場合は、

年=年干支、月=月干支、日=日干支を対象とします。

 

*****

 

*10月7日(月)/甲辰

*六輝:「先勝」

①総合運(年・月・日):

「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」

「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」

②ビジネス運(年):

「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」

④金運(日):

「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」

「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」

⑤変化の日(年・月・日):「甲辰」「庚戌」

⑥争いに注意(年・月・日):

「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

⑦天中殺:辰巳天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月8日(火)/乙巳

*六輝:「友引」/寒路

総合運(年・月・日):

「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」

「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」

②ビジネス運(年):

「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」

④金運(日):

「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」

「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」

⑤変化の日(年・月・日):「乙巳」「乙亥」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」

⑦天中殺:辰巳天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月9日(水)/丙午

*六輝:「先負」/一粒万倍日

①総合運(年・月・日):

「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」

「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

②ビジネス運(年):

「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」

④金運(日):

「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」

「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」

⑤変化の日(年・月・日):「丙午」「丙子」

⑥争いに注意(年・月・日):

「戊子」「甲子」「庚子」「壬子」

⑦天中殺:午未天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月10日(木)/丁未

*六輝:「仏滅」

総合運(年・月・日):

「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」

「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」

②ビジネス運(年):

「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」

④金運(日):

「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」

「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」

⑤変化の日(年・月・日):「丁未」「丁丑」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸丑」「乙丑」「辛丑」「己丑」

⑦天中殺:午未天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月11日(金)/戊申

*六輝:「大安」/不成就日

①総合運(年・月・日):

「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」

「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」

②ビジネス運(年):

「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」

④金運(日):

「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

⑤変化の日(年・月・日):「戊申」「戊寅」

⑥争いに注意(年・月・日):

「丙寅」「甲寅」「庚寅」「壬寅」

⑦天中殺:申酉天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月12日(土)/己酉

*六輝:「赤口」/一粒万倍日

総合運(年・月・日):

「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」

「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」

②ビジネス運(年):

「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」

④金運(日):

「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

⑤変化の日(年・月・日):「己酉」「己卯」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸卯」「丁卯」「辛卯」「乙卯」

⑦天中殺:申酉天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月13日(日)/庚戌

*六輝:「先勝」

①総合運(年・月・日):

「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」

「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」

②ビジネス運(年):

「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

④金運(日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

⑤変化の日(年・月・日):「庚戌」「甲辰」

⑥争いに注意(年・月・日):

「戊辰」「丙辰」「壬辰」「甲辰」

⑦天中殺:戌亥天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

****

ご苦労様でした

岡本キャプテン

2024年のセリーグのペナントレースは、

阿部新人監督が巨人軍を4年ぶりに優勝に導き、

脚光を浴びているようですが、

その陰で、岡本キャプテンの苦悩した姿が、

痛々しく蘇ってくる。

優勝後は嫌なことは忘れて、全て笑って過ごせるが、

勝てない試合や、打てなくて敗戦すると、

その鉾先はキャプテンに向けられ、

肩身の狭い思いをしていたのではないだろうか?

ペナントレースの終盤まで、本塁打と打点部門で

他チームの選手に先行を許しながらも、

平然としてボックスに向かう姿に悲壮感はなかったが、

彼の心のなかでは、熱く葛藤する日々だったようだ。

ロングヒッターのスランプは、殆ど長期的になり、

ヒットは打てても、本塁打が途切れると、

なかなか感触が戻ってこないのか、

芯で捉えても、何故か塀際で失速してしまう。

だからこそ、余計にいらついてしまうのだ。

しかし9月に入った、終盤のペナントレースでは、

キャプテンとしての素晴らしい働きは

大事なときの一振りは、正にキャプテンの魂を感じた

貴重な一打が多かったような気がする。

ここぞの場面で、浅野や吉川がヒットし、

キャプテンが呼応するように、得点に結びつける打撃こそ、

最高の4番打者の、キャプテンの仕事だったと思う。

岡本様お願いだから、

巨人軍に骨を埋めてくれ!

そんな彼に、今年のオフにはポスティングで

アメリカへ渡るという、ニュースが流れると、

私は居ても立ってもいられない、衝撃を受けている。

何故なら、このまま巨人軍に在籍して

現役引退後は、そのまま巨人軍のコーチなり監督として、

和製の大砲をたくさん育てて欲しいからだ。

2024年のシーズンは、まさに岡本キャプテンとして、

また野球人として、中心選手として、

苦しみ抜いたシーズンは、生涯で初めてかも知れない。

色んな場面で、苦しみながら学んだノウハウは、

あなたの財産であり、さらに上を目指す礎にしてほしい、

最高の学びができた、1年だった気がするからだ。

昨今の日本の野球は、WBCでも優勝しているように、

一部では大リーグのレベルを上回る活躍が見られ、

多くの日本人選手が米国で活躍している。

しかし、その大半はアメリカン・ドリームを夢見て、

目的はビッグマネーに集中している。

人間としての評価は、お金だけではないはずだ。

大谷選手の10年7億ドルと言う、桁違いのビッグマネーは

アメリカ人でも、そうは簡単には手にできない。

私は日本の選手は、この大谷選手以上の活躍ができれば、

海を渡る権利を提供したいが、そこまでの力がなければ、

日本に留まり、日本の野球界に貢献して欲しいと思う。

***

 

 

暮らしと算命学*
「十大主星の算出法」

算命学を理解しようとする場合、幾つかの基本的な部分を、先ずインプットしなければなりません。

人間が誕生と同時に与えられる「命式」とは、年干支、月干支、日干支の3柱ですが、干支の構成は「十干と十二支」で構成されています。

 

算命学鑑定における基本的な項目

①陰陽五行と五行の関係性

②十干と十二支

③守護神と六親法

④エネルギー(体力と心)

⑤西方天中殺(6方向の欠落)

⑥後天運天中殺(大運・年運・月運)

⑦十大主星と十二大従星

⑧位相法

 

最低でも上記の8種類は、占技のベースとなる項目ですから、この内一つでも欠けると、占技そのものが成り立たなくなる恐れがあります。

 

星の燃焼効率を考えたとしても、星の組み合わせや、心の推移により無理なく燃焼する場合もあれば、不完全燃焼する場合もあるのです。

 

算命学では「宿命干支」から算出された「十大主星」は、主に人間の「気の作用」として用いています。
「宿命干支」とは、生まれた年、生まれた月、そして生まれた日と3つの干支が並んで表出されます。

昨日生まれた方と、本日生まれた方との違いは、年干支と月干支は同じですが、昨日の干支と本日の干支が違えば、それぞれ運命が異なって当然なのです。

算命学では、「日干」を自分自身として認識し、何かを導き出す場合には、殆どこの「日干」が対象となっております。


導き出された「十大主星」は、この「日干」をベースとして、自身が保有している「十干」との関係から、十大主星が発生していることをご承知置き下さい。

それでは例題をもとに説明していきます。

1985年2月20日生まれ 女性

*アンダーラインが「対象の干です」

年干支  丑(癸辛
月干支  寅(戊丙
日干支  寅(戊丙

貫索星  司禄星  天庫星
禄存星  禄存星  玉堂星
天馳星  龍高星  天馳星

*注意 

干支右側の( )内の十干は「蔵干」と言い、それぞれ左から初元、中元、本元と称し、「生まれた日」により換算して表出しています。
初心者は間違いやすいので、データを参照してください。

 

*****
 


年干支  丑(癸辛
月干支  寅(戊丙
日干支  寅(戊丙

貫索星  司禄星  天庫星
禄存星  禄存星  玉堂星
天馳星  龍高星  天馳星

 

*****


 

*庚-乙=司禄星

上記の北に表示されている「司禄星」は、日干の「庚」と年干の「乙」から生まれた司禄星です。

 

*庚-戊=龍高星
南に表出している「龍高星」は、日干の「庚」と月干の「戊」から生まれた龍高星です。

 

*庚-己=玉堂星
東に表出している「玉堂星」は、日干の「庚」と年支の丑の本元「己」から生まれています。

 

*庚-甲=禄存星
中央に表出している「禄存星」は、日干の「庚」と月支の寅の本元「甲」から生まれています。

 

*庚-甲=禄存星
西に表出している「禄存星」は、日干の「庚」と日支の寅の本元「甲」から生まれています。

算命学の十大主星の算出は、このような定義により発生しているのです。

*****


*「貫索星」が発生する十干とは
甲-甲/乙-乙/丙-丙/丁-丁/戊-戊
己-己/庚-庚/辛-辛/壬-壬/癸-癸

*「石門星」が発生する十干とは
甲-乙/丙-丁/戊-己/庚-辛/壬-癸
乙-甲/丁-丙/己-戊/辛-庚/癸-壬

*「鳳閣星」が発生する十干とは
甲-丙/丙-戊/戊-庚/庚-壬/壬-甲
乙-丁/丁-己/己-辛/辛-癸/癸-乙

*「調舒星」が発生する十干とは
甲-丁/丙-己/戊-辛/庚-癸/壬-乙
乙-丙/丁-戊/己-庚/辛-壬/癸-甲

*「禄存星」が発生する十干とは
甲-戊/丙-庚/戊-壬/庚-甲/壬-丙
乙-己/丁-辛/己-癸/辛-乙/癸-丁

*「司禄星」が発生する十干とは
甲-己/丙-辛/戊-癸/庚-乙/壬-丁
乙-戊/丁-庚/己-壬/辛-甲/癸-丙

*「車騎星」が発生する十干とは
甲-庚/丙-壬/戊-甲/庚-丙/壬-戊
乙-辛/丁-癸/己-乙/辛-丁/癸-己

*「牽牛星」が発生する十干とは
甲-辛/丙-癸/戊-乙/庚-丁/壬-己
乙-庚/丁-壬/己-甲/辛-丙/癸-戊

*「龍高星」が発生する十干とは
甲-壬/丙-甲/戊-丙/庚-戊/壬-庚
乙-癸/丁-乙/己-丁/辛-己/癸-辛

*「玉堂星」が発生する十干とは
甲-癸/丙-乙/戊-丁/庚-己/壬-辛
乙-壬/丁-甲/己-丙/辛-戊/癸-庚

*****

さてみなさん、上記の100個の十大主星が出現しましたが、私はすべての星を憶えている訳ではありませんが、実は導き出す裏ワザが隠されています。

このような表示方法ですと、ある程度知識のある方は「あっそうか」とお気づきになるかも知れませんね。あなたもちょっと頭をひねってみて下さい。

 

ヒントは、日刊○と相手干○で、五行の関係性

 日刊=庚-乙(日干庚が相手の乙を剋している)

 金剋木=司禄星

 

*****注薏:表示期間7日*****

 

 

星のポテンシャル*

「石門星主体」

 

*石門星の育ち方

石門星のエネルギーは、「陰の気」であるために、他の星と同じように華やかなものではありません。本来は和合の精神を養うものですが、その本質を知らなければなりません。

 

貫索星と石門星は同じ質から出発しており、内的には自我もあり頑固さもあります。そして自己のペースを乱さない質も持ち、決して外的には見えないものです。

 

しかし「和合」とは迎合でなく、自己の意見なり思考に他人を同調させるという本質があり、ある意味では自己と同じ考えの仲間を集め、集団の力をもって自己の思考を外側へ押し出すやり方で複雑な「思考構造」を作り出します。

 

自分で物事を考えるときは常に懐疑的でまとまりがありません。何となく確たるものでなかった思考が、仲間の同調を得て信念が生まれてくるのです。

 

天性に和合性があるのではなく、和合の中で自己形成がなされて行くのです。

 

子供の頃は外からの影響に対し家族が同調したり、親の影響に対して兄弟なり友人が同調すれば、自分自身の思考の根元が固まってくるのです。

 

この出発点の仕組みが人生を大きく左右し、自己を取りまく人たちの力が大きいのです。

 

石門星の思考は一つの思考が大きく膨れあがるという、膨張型になるのです。人生の途中に大きな壁にぶつかったり、自己の考え方が通じない場合はいつでも発想の転換が出来るのです。

 

それまでの思考を膨張の度合いで調節したり、考えを変えても、子供の頃や青少年期に出来上がった思考の中核は変化しないのです。しかし思考の変化はそのまま友人の変化につながり、人的交流が次第に変貌していきます。

 

変化は、ゆるやかに見えるために他人の目から見えませんが、人生の出発における思考はまったく変化していないのです。

 

このような思考法は善悪、清濁両方の思考が混在し、他人の意見を排斥しない代わりに、自己の目的のために仲間を引き入れるという状態が生まれてきます。

 

進退自由な思考法ですが、子供時代には親から叱られたとしてもどこへでも逃げるところを本能的に作っているということになりかねないのです。

 

自分自身が叱られても、罰を受ける時は兄弟や友人も一緒ということになるのです。それで表面的に変化したように見えても、思考の中核は常に不変なのです。

 

この石門星の発想は、人間として衝突の少ないエネルギーであり、平和なときや多数決の時は、実に大衆にとけ込める思考を形成するものです。

 

石門星の最大の注意点は、10代にどのような影響を受けるかが、人生を決定してしまう恐れがあり、師であれ友であれ、この時の影響は生涯を貫くものです。

 

そこに集団を形成して行くわけですが、石門星に政治、宗教、事業など、すべて仲間を必要とする世界の中で、自己の想念が生かされることになります。

 

*****

 

「石門星主体の場合」

 

石門星+貫索星

①守りの星の陰陽の組み合わせは「守勢に特化」した分野で、実

 力発揮となるが、石門星が主体の場合は行動力が優先される傾

 向。

②柔軟な和合性が主体の人脈作りから、個性派も取り込み幅広い

 仲間作りが可能となる。守りに特化した保守と管理の人間関係

 の構築。

 

*遺産、資産の管理、構築物の保全、環境保全、管理システム、

 人材管理、政治力、イベント、自然保護、地域の活性化、防災

 対策

 

石門星+石門星

①同星の組み合わせは、拡張と細分化の傾向があり、何を守るか

 により守り方が変化するか、全く変化しないかのどちらかとな

 る。

②和合性、協調性豊かな明るいキャラは人気を得て、人脈や人集

 めには欠かせない存在であり、政治力や説得力で実力が評価さ

 れる。

 

*イベント企画、リーダーシップ、保守と改革、地域保全、自然

 保護地産地消、各種保険、地域特性、住民保護、集団行事、伝

 統行事

 

石門星+鳳閣星

①和合性、仲間作りに伝達の星が加わると、PRやアナウンスな

 どの伝達意識が強まり、あらゆる方面でPR活動が可能となり

 ます。

②特に選挙活動などの候補者の支援や、企業内の広報活動や商品

 説明など、明るく公平性に富んだ伝達分野で才能が発揮されま

 す。

 

*演説、広報、PR活動、レポーター、取材、インタビュー、司

 会、SDGs、ソウルフード、地産地消、産業創出、リマイン

 ド

 

石門星+調舒星

①社交性と孤独性という、相反する矛盾した組み合わせですが、

 2つの異なる世界を柔軟に、無理なく消化する質を備えており

 ます。

②調舒星は感性が鋭く、孤独の世界で閃きや繊細さが要求されま

 すが、人混みや騒音の中では資質が半減され、社交性の方が燃

 焼します。

 

*イベント企画、アウトドア、よさこい踊り、阿波踊り、ダンシ

 ングチーム、地域活性化、個性派集団、新体操、ストリートダ

 ンス

 

石門星+禄存星

①社交性と奉仕サービスの組み合わせは、社会福祉や医療やサー

 ビス方面で特殊性が活かされ、単独的な奉仕活動が主体となり

 ます。

②集団の守りと回転財の特殊性は、不動産や資産運用に意識が働

 き、長期的なスタンスで生活の安定や、安心、安全対策に向け

 られる。

 

*不動産投資、介護福祉、デイサービス、ホームヘルパー、医療

 資格(医師、獣医、看護士、歯科衛生士、薬剤師)、不動産業、

 保険業

 

石門星+司禄星

①和合性に準備や蓄積の気質が加わると、現在型と未来型の組み

 合わせになり、どちらかといえば司禄星の未来型が強く現れや

 すい。

②司禄星は地味な家庭本位の資質であり、養育や飼育を得意とし

 た、何事にも終始忍耐強く、時間をかけて燃焼する傾向にあり

 ます。

 

*家畜の世話、畜産加工、保育養育、福祉活動、訪問介護、地産

 地消地域貢献、ボランティア、情報収集、支援活動、ブリーダ

 ー

 

石門星+車騎星

①集団性に単独の前進力が加わると、リーダー性や積極的な資質

 が発揮され、政治力や説得力を主体とした分野を模索するでし

 ょう。

②老若男女を問わず人間関係も同等意識が働き、年齢差を意識す

 ることなく対応できる特殊性があり、周囲に担がれる傾向にあ

 ります。

 

*地域リーダー、会長、理事長、社会的地位の欲望、地域奉仕活 

 動、地方議員活動、相談役、名誉の役職、地域保全、労使交渉

 など

 

石門星+牽牛星

①和合性とサポート資質が連携すると、表社会より裏社会に適し

 た資質となり、主役より脇役として評価が得られる分野を模索

 する。

②一見派手さは見られないが、組織では主をサポートしながら実

 力に適した地位を求め、その責任感から存在感のある立場を貫

 く。

 

*社会的地位と名誉、主の代行、秘書役、陰の実力者、作戦参

 謀、地域特性の充実、国会議員、上級公務員、法曹関係(検

 事、弁護士)

 

石門星+龍高星

①社交性と国際的センスが融合すると、舞台は国内よりスケール

 の大きな外国で力量が発揮され、パイオニア精神が育つ傾向に

 ある。

②集団性の国際感覚は組織や企業が主体となり、国際的なR&A

 など企業統合や効率化を図るなど、知恵による民衆の守りに特

 化する。

 

*国際的業務、企業買収、利便性、タイアップ、効率化、言語の

 習得途上国支援(生活、医療、インフラ)、海外支援、SDGs

 

石門星+玉堂星

①保守性の強い守りと知恵の融合は、先人たちが築いた過去の遺

 産を守り、伝承していく役目となり、日本文化を継承する意識

 が働く。

②集団による知恵の守りとは、政治力によるリーダーのアナウン

 スに呼応した行為や、歴史遺産、世界遺産、国宝などの保守の

 強化。

 

*地域遺産の保守、地域文化の継承、集団性の行事、地域の冠婚

 葬祭地域特性の伝承、コミュニティ、協力体制、知恵による助

 け合い

 

*****

 

 

複数星のポテンシャル*

「貫索星主体」

 

*貫索星の育ち方

貫索星は「貴幼法東方運」と呼ばれる分類に入り、思考の速度が実に遅くなります。

幼少期には個性というものが薄く、才能や特技といったものがなかなか現れないのです。

 

幼少期の家族構成や、生活レベルによって思考の内容が大きく異なるという特色があり、大家族の中で育てば自己の意志を現わさず、自分の範囲のみを、自己のペースで守ろうとします。

 

最大の特色は環境の「動」によって自己形成の速度が早まりますが、これは子供時代に慌ただしさや、自己のペースを乱されやすい環境の中でのみ自己形成をなし得るわけで、子供中心主義的なムードでは、逆に自己形成が遅れるのです。

 

周囲が最大の動(忙しい)であれば、貫索星の想念は静へ進み、自己を見つめる目が養われていきます。

ある意味では恵まれない環境を与えられることによって、自己の本質が曲げられることなく成長していくのです。

 

人間の運命は、環境の良好さのみが良好なものを作るとは限らず、貫索星のように逆の場合もあるのです。

 

東方の気運は後継者の座気が宿るところですが、後継者とは次の時代を担う者であり、この場合は親といえども敵になるのです。しかし子供の頃は実に温厚な感じです。

 

回りから攻撃を受けてこそ、初めて本質の自我や頑固さに磨きがかかるために、悪循環によって本質が現れてくるのです。

 

また自我や頑固さが出るために、どのような環境に置かれても自己のペースを維持していきますが、最高の守備力は沈黙であり、若年において自己の想念や考え方を、表に出すことが少なくなります。

 

貫索星の思考は心からわき出る思考ではなく、環境によって与えられたものの中から自分なりに選別したものとなり、ある種の体験の積み重ね思考となります。

 

そのために自己の本質と一致しない世界を多く経験することによって、成人後大きな思考の世界を構成していき、人間としての器量の大小につながるのです。

 

小家族で、両親が子供中心の生活や、良好な環境作りなど勉学のためにムード作りをすると、思考の形成が遅くなり、成人後も幼稚な人間性を作るのです。

 

良好な環境の中で弊害が少ないのは女の子ですが、思考の底辺が小さいと出処進退をわきまえない自我となるでしょう。

中年以降にどのような壁に行きあたろうとも、発想の転換をはかることが難しく、そこに頑固な人物であると評しています。

 

*****

 

「貫索星主体の場合」

 

貫索星+貫索星

①貫索星の特質は「守り」「単独」であり、基本的には単独の守

 りがより強くなり、柔軟性のある守備力は殆ど見られません。

②主体は守りにあり、守りの中の守りは、より繊細さや緻密さが

 加わり、質の高い守りに特化した形で自己の本質が発揮されま

 す。

 

*警備員、検査官、商品管理、畜産、飼育、ガーデニング、生産

 者、農林業、倉庫業、地産地消、介護福祉、自然保護、山岳ガ

 イド

 

貫索星+石門星

①単独の守りに集団性が加わると、集団の中の守りとなり、守り

 に柔軟性が加わりますが、時間の経過と共に特殊な守りになり

 ます。

②守りのエリアは広くなりますが、周囲との連携や協調性などか

 ら、自己の特質がぼやける部分もあり、若干頑固さが和らぎま

 す。

 

*保険業務、政治、人材管理、リーダー、共同経営、生産加工、

 地域興し、展示販売、地産地消、マッサージ、介護福祉、生産

 管理

 

貫索星+鳳閣星

①守りと表現力のコラボは、幅広いエリアに貢献できる質を備え

 ており、情報、技術、伝達、飲食、サービス分野に適合しま

 す。

②単独で明るく対応できる資質を備え、周囲から愛されながら物

 事を進行することができ、単独性より明るいキャラクターが売

 り物。

 

*情報交換と発信、生産と加工、飲食と畜産、畜産加工、地産地

 消、乳製品の加工、道の駅、地元料理、自然食品の開発、特産

 品開発

 

貫索星+調舒星

①孤独と単独性のコラボは、個性的な一面が強調されますが、静

 かな環境で物作りや独特のアイデアを駆使した制作分野に適合

 します。

②ある意味では「技術と単独」であり、木性、土性、金属性の加

 工であったり、彫刻や地域の特産品の開発も視野に入ります。

 

*美術工芸品、彫刻家、人形、木工作家、地元特産品の開発、地

 域特性、振付け、イベント企画、楽器演奏、ダンス、楽器製作

 

貫索星+禄存星

①単独的な奉仕サービスが主体となりますが、禄存星はスケール

 の大きな愛情の持ち主であり、繊細な奉仕は期待しても無理で

 しょう。

②常に自身の存在感がアピールポイントであり、誰にも見える形

 で裏表のないサービスに努めます。時にはお節介な面も出てき

 ます。

 

*医療分野(医師、看護師)、薬学、西洋医学、タレント、メン 

 タルヘルス、介護福祉、ヘルパー、不動産、家主、ファッショ

 ン関係

 

貫索星+司禄星

①準備、蓄積の質に単独性が加わると、地味ながら時間のかかる

 養育や飼育の世界に不可欠な資質で、忍耐力の伴う世界を目指

 します。

②司禄星は家庭の星でもあり、専業主婦や家庭に関する内側の世

 界で無理なく燃焼する資質で、何事もコツコツと時間をかけて

 蓄積。

 

*養育飼育、畜産加工、家畜の世話、保育養育、介護福祉、資産 

 管理奉仕サービス、看護師、衛生士、一般事務、情報収集、農

 業生産

 

貫索星+車騎星

①守りの本質に攻撃性が加わると、目的に対して慎重な前進力に

 なります。周囲の状況を判断しながら堅実な行動を行います。

②危険なリスクを避け、安全対策を施した行為が中心で、不利な

 状況になると、何時でも撤退可能な状況を作りながら事を成し

 ます。

 

*運輸物流関係、プロスポーツ、守備と攻撃、農林漁業、畜産加

 工、運転手、重機オペレーター、アウトドア、ドローン操縦、

 整備士

 

貫索星+牽牛星

①守りの質に特別意識が加わると、特別な守備力が備わります。

 防災対策や防犯カメラ、セキュリティシステムで守備態勢を強

 化。

②安全対策を施した管理体制、防犯、防災、防御ネット、住民や

 住居の安全確保に役立つ組織的活動など、大義名分のもとに前

 進する。

 

*防犯、防災システム、自然災害対策、安全対策、交通安全シス

 テム道路橋梁、トンネルの保全管理、検事、弁護士、公務員、

 通関業務

 

貫索星+龍高星

①単独と外国の組み合わせは、単独で世界中を飛び回る環境に適

 した資質が備わります。全ての基本は「現地調達」になりやす

 い。

②好奇心と改革性に富み、何事も自分の代で新しい時代に相応し

 い状況を作り出す。自然サイクル、環境や安全システムなどの

 構築。

 

*建築設計、システム設計、冒険家、探検家、登山家、バイヤ

 ー、研究開発、商社、貿易、リサイクル、環境整備、通訳翻

 訳、外国語

 

貫索星+玉堂星

①守りの質に知恵が加わると「知恵による守り」が主体となりま

 す。何事も手堅く守るための対策を巡らし、安全対策の知恵が

 本格化。

②貫索星と玉堂星の星は保守性が強く働き、改革性より保全的な

 要素が強く現れるでしょう。貴重な歴史的建造物や伝統文化な

 ど。

 

*保守と管理、建造物の保全、安全管理、伝統を守る、歴史遺

 産、保全対策、伝統文化の継承、教師、ガイド、古典、発掘、

 歴史家

 

*****

 

 

週間運気予報*

「9月30日~10月6日」

 

内容は干支が対象です。

見方は項目により(年)(月)(日)と表示の場合は、

年=年干支、月=月干支、日=日干支を対象とします。

 

*****

 

*9月30日(月)/丁酉

*六輝:「大安」

総合運(年・月・日):

「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」

「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」

②ビジネス運(年):

「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」

④金運(日):

「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」

「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」

⑤変化の日(年・月・日):「丁酉」「丁卯」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸卯」「乙卯」「己卯」「辛卯」

⑦天中殺:申酉天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月1日(火)/戊戌

*六輝:「赤口」

①総合運(年・月・日):

「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」

「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」

②ビジネス運(年):

「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」

④金運(日):

「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

⑤変化の日(年・月・日):「戊戌」「戊辰」

⑥争いに注意(年・月・日):

「丙辰」「甲辰」「庚辰」「壬辰」

⑦天中殺:戌亥天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月2日(水)/己亥

*六輝:「先勝」

総合運(年・月・日):

「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」

「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」

②ビジネス運(年):

「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」

④金運(日):

「甲子」「甲寅」「甲辰」「甲午」「甲申」「甲戌」

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

⑤変化の日(年・月・日):「己亥」「己巳」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸巳」「乙巳」「辛巳」「丁巳」

⑦天中殺:戌亥天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月3日(木)/庚子

*六輝:「先負」/不成就日

①総合運(年・月・日):

「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」

「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」

②ビジネス運(年):

「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

④金運(日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

⑤変化の日(年・月・日):「庚子」「庚午」

⑥争いに注意(年・月・日):

「丙午」「甲午」「戊午」「壬午」

⑦天中殺:子丑天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月4日(金)/辛丑

*六輝:「仏滅」

総合運(年・月・日):

「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」

「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」

②ビジネス運(年):

「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

④金運(日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

⑤変化の日(年・月・日):「辛丑」「辛未」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸未」「丁未」「己未」「乙未」

⑦天中殺:子丑天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月5日(土)/壬寅

*六輝:「大安」

①総合運(年・月・日):

「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」

「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

②ビジネス運(年):

「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

④金運(日):

「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」

「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」

⑤変化の日(年・月・日):「壬寅」「壬申」

⑥争いに注意(年・月・日):

「戊申」「丙申」「庚申」「甲申」

⑦天中殺:寅卯天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*10月6日(日)/癸卯

*六輝:「赤口」/一粒万倍日

総合運(年・月・日):

「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」

「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」

②ビジネス運(年):

「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」

④金運(日):

「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」

「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」

⑤変化の日(年・月・日):「癸卯」「癸酉」

⑥争いに注意(年・月・日):

「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」

⑦天中殺:寅卯天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

****

監督、今の気持ちは?

最高デ~~ス!!

やったあ~~、ついに優勝!

ありがとう助監督。

つい先日にマジックが点灯したと思ったら、

何と10日も立たないうちに、マジックがなくなり、

セリーグのトップになってしまった。

阿部慎之助監督おめでとう。

巨人軍優勝おめでとう!

マジックの点灯後10日以内の優勝では、

あまり苦しまずに、あっさり勝ってしまった感じで、

気分的には優勝の直後は、達成感は感じないだろうが、

時間の経過と共に周りがざわついて、

徐々にその快感を実感することになる。

本来なら敵地より、東京で決めたかった優勝だが、

敵地で優勝しても盛り上がりはなく、

胴上げや、ビールかけもイマイチさまにならない。

後半のセリーグは、広島と阪神の上位球団が、

夏場に息切れしたのか、9月になって、

一気に態勢が入れ替わってしまった。

一桁のマジックは、消滅する場合も早く、

あれよあれよという間に、一気になくなると、

反ってつまらない感じもするが

まあ巨人が負けて、マジックが消滅したわけでなく、

頂点に立って優勝して消滅したわけで、

この上ない喜びに浸っている訳ですね。

今回のマジック対象チームは、阪神だったとか、

阪神が勝っている2試合を逆転されて、

しかも予期しない、さようならとエラーで勝利を献上。

これは正に、巨人軍の「漁夫の利」そのものだった。

しかしまだCSが残っており、リーグ戦は優勝しても、

セリーグの代表権は、まだ先になる。

これで久しぶりに「日本シリーズ」のゲームが

見られたらもう本望とも言える状態だ。

なるべくそうあって欲しいが、実際はやってみなければ

勝敗は分からないが、

まだセリーグの覇者とは言えないのは、辛いねぇ~~。

***

 

 

暮らしと算命学*

「十干の陰陽五行」

 

算命学は4000年の歴史を持つ、中国伝来の占術と言われ、門外不出の技法と称され、基本的には主に「軍略」に用いていたようですが、4000年も前に人類の知恵は、現代人の私たちにも通用する知恵を既に身に付けていたようですね。

 

算命学の原点は、もとはと言えば「自然観」から発生したものであり、ベースは「天体観測」からスタートしているのです。

 

西洋の人たちは「平面的観測」を主体とした占術に対して、東洋人独特の「立体的な人間思想」も組み込まれており、占術だけでなく人体的な東洋医学や軍略なども、織り込まれているのです。

 

医学でも「西洋医学」に対して、「東洋医学」の違いでも分かるように、手術を主体とした西洋医学と、漢方薬をベースとした東洋医学の「思想の違い」は、既にあなたもご存知の通りです。

 

このように「発祥の原点」を遡って考えて見ると、占術界での基本的な考え方としては、「人間的思想」で捉えるより、「自然観」をベースに思考を巡らした方が、より神の意志に近づけるのではないかと思えるようになりました。

 

五行の質(自然物)に陰陽を加えると、「陰陽五行説」が発生し、十方世界が出現してきます。

この「十方世界」こそが「十大主星」の質であり、主に精神性の星となり、目に見えない「気の作用」を生み出すのです。

 

この十方世界の「気の作用」は、陰陽五行の「相生と相剋、比和」により、十大主星の質が出現してきます。

 

①十干が同質の関係(比和)

十大主星では貫索星と石門星の星になりますが、「守りの星」、「守りのエネルギー」が発生しているのです。

 

②十干が相手を生み出す関係

十大主星では鳳閣星、調舒星の星となり、「伝達のエネルギー」であり、「表現力」が発生してきます。

 

③十干が相手を剋す関係

十大主星では禄存星、司禄星の星になりますが、「愛情奉仕」、「財」など「愛と財のエネルギー」が発生してきます。

 

④十干が相手に剋される関係

十大主星では車騎星、牽牛星の星になりますが、「前進力」、「積極性」など、「闘争のエネルギー」となって発生しています。

 

⑤十干が相手から生み出される関係

十大主星では龍高星、玉堂星の星になりますが、「好奇心」、「探究心」など、「習得のエネルギー」となるのです。

 

*****

 

既にあなたは、陰陽五行の法則をマスターされたことと思いますが、この法則は様々な方面で、鑑定の基礎部分を占めているのです。

その一つが十干の絡みで十大主星を表出できる手法を、本日のテーマにしたのです。
ベースは五行の質と相生・相剋・比和の関係で十大主星の星を表出させるのです。

*十干による相生と相剋関係では
①相手に生じられるのと②自分が相手を生じる関係
また③相手に剋され、④自分が相手を剋す関係
⑤同質の五行は比和の関係です。

*十干による陰陽では
陽性と陽性/陰性と陰性は「十大主星の陽の星」
陰性と陽性は「十大主星の陰の星」となります。

例/甲(陽)と甲(陽)=貫索星
例/乙(陰)と乙(陰)=貫索星
例/乙(陰)と甲(陽)=石門星

 

*十干の「陽と陰」

甲=陽 乙=陰/木性

丙=陽 丁=陰/火性

戊=陽 己=陰/土性

庚=陽 辛=陰/金性

壬=陽 癸=陰/水性

 

①自分(日干)と同質の比和の関係

甲-甲/乙-乙/甲-乙/乙-甲=木性-木性

丙-丙/丁-丁/丙-丁/丁-丙=火性-火性

戊-戊/己-己/戊-己/己-戊=土性-土性

庚-庚/辛-辛/庚-辛/辛-庚=金性-金性

壬-壬/癸-癸/壬-癸/癸-壬=水性-水性

 

陽と陽=貫索星  陰と陰=貫索星

陰と陽=石門星  陽と陰=石門星

自分(日干)が相手を生じる関係

甲-丙/乙-丁/甲-丁/乙-丙=木性-火性

丙-戊/丁-己/丙-己/丁-戊=火性-土性

戊-庚/己-辛/戊-辛/己-庚=土性-金性

庚-壬/辛-癸/庚-癸/辛-壬=金性-水性

壬-甲/癸-乙/壬-乙/癸-甲=水性-木性

 

陽と陽=鳳閣星  陰と陰=鳳閣星

陰と陽=調舒星  陽と陰=調舒星

 

③自分(日干)が相手を剋す関係

甲-戊/乙-己/甲-己/乙-戊=木性-土性

丙-庚/丁-辛/丙-辛/丁-庚=火性-金性

戊-壬/己-癸/戊-癸/己-壬=土性-水性

庚-甲/辛-乙/庚-乙/辛-甲=金性-木性

壬-丙/癸-丁/壬-丁/癸-丙=水性-火性

 

陽と陽=禄存星  陰と陰=禄存星

陰と陽=司禄星  陽と陰=司禄星

 

④自分(日干)が相手から剋される関係

甲-庚/乙-辛/甲-辛/乙-庚=木性-金性

丙-壬/丁-癸/丙-癸/丁-壬=火性-水性

戊-甲/己-乙/戊-乙/己-甲=土性-木性

庚-丙/辛-丁/庚-丁/辛-丙=金性-火性

壬-戊/癸-己/壬-己/癸-戊=水性-土性

 

陽と陽=車騎星  陰と陰=車騎星

陰と陽=牽牛星  陽と陰=牽牛星

 

⑤自分(日干)が相手から生じられる関係

甲-壬/乙-壬/甲-癸/乙-癸=木性-水性

丙-甲/丁-甲/丙-乙/丁-乙=火性-木性

戊-丙/己-丙/戊-丁/己-丁=土性-火性

庚-戊/辛-戊/庚-己/辛-己=金性-土性

壬-庚/癸-庚/壬-辛/癸-辛=水性-金性

 

陽と陽=龍高星  陰と陰=龍高星

陰と陽=玉堂星  陽と陰=玉堂星

 

*****

 

 

専門職と星の燃焼順位*

「金融・証券」

 

経済界にとっての「金融」とは、人間に例えると「血液」のようなものですから、その関係性は強い絆で結ばれていなくてはなりません。しかし、低成長時代では貸し出し金利が低下し、本来の姿である「金利差」による利益が見込まれません。

 

国債の発行額が膨らんだ場合、公定歩合の貸出金利が上昇すると、発行している国債の金利負担が上昇し、それこそ雪だるま式に膨れあがり、遅かれ早かれ国は破綻してしまいます。

 

昭和時代のように、日本が経済成長を遂げているときは、公定歩合も年率3%~5%の範囲内で、経済成長の調整が行われていましたが、成長するための血液需要が経済界には必要だったのです。

 

経済の成長に合わせるように物価も上がっていきますから、特に高額商品の「マイホーム」も、物価にスライドしてぐんぐん跳ね上がります。

 

「家を買うために貯金する」のが常識でしたが、貯金の額より物価の値上がりが大きく、ならば借金をして買った方がお得になります。

 

さらに面白いことに、購入した物件も値上がりしていきますから、仮に借金が1000万円だったとしても、金利と元金を返済しながら、物件価値が2倍、3倍と上昇すれば、1000万円で購入したマイホームが、3000万円に大化けするのです。

 

私も35歳のころ、子供が小学校へ入学する時には、自分の家から送り出して上げたいと思い、2000万円の3DKのマンションを購入しました。

 

この時点で公定歩合は3.5%でしたが、何と銀行からお借りした金利は年率10.5%で、金利差も7%もありました。

 

貸金業で「トイチ」と言う言葉がありましたが、10日で1割という意味ですから、銀行と言えども街の暴力団絡みの「悪徳金融業者」並の金利水準です。

 

むちゃくちゃな契約でも、家を手にした訳ですから、土日も休まず必死に働いて、つごう3年で全額返済することができたのです。

 

購入して10年たった時点で、2000万円の3DKのマンションが、何と「1億円」の値が付いたときは驚きましたね。

 

近年の金融業は、「マイナス金利」下で、利ざやを稼ぐどころか、預金者に金利を払うことすらできません。それこそ、お金の管理料を請求されてもおかしくない状態にあります。

 

コロナ禍でなくても、経済界にとっては「血液銀行」はなくてはならない存在ですから、この世から消滅するようなことはないでしょうが、暫くは「冬の時代」を経験しなければなりませんが、何れどこかで旺盛な「血液需要」の時代が到来することは間違いありません。

 

しかし、それが何時になるのかは定かではありませんが、条件としてインフレや経済が活発にならないと、資金需要は生まれないでしょう。

 

令和の陽の時代に突入すれば、新しいビジネスや人々の意識の変化から、豊かな暮らし、生活環境の改善、働き方などが変化すれば、そこにビジネスチャンスは必ず発生してくるものです。

 

自然界でも「水のあるところに必ず魚が住む」ように、人が住むところには、必ず血液(お金)が必要になるのです。

 

*金融・証券界にヒットする星

金融業と言えども「サービス業」の分野ですから、そこはマネーとサービスの星である「禄存星」、「司禄星」の質が要求されます。

 

相手と明るく接し、金融に拘わる知識や返済能力などを、瞬時に見分けなければなりませんが、相手の返済能力や人間性まで、情報として広く把握していなければなりません。

 

街の金融業者とは違い、銀行、信用金庫、信用組合などは地域密着型ですから、返済金に問題が生じても、激しい取りたてもなく相談に応じてくれますから、返済契約にこだわる必要はありません。

 

また日本企業の海外進出により、海外でのビジネス支援など、日本企業に対して金融支援を行わなければなりませんが、国内金融だけでなく外貨を扱う部署では、「龍高星」の質が不可欠です。

 

昭和の時代では銀行業務も制限がありましたが、現在は周辺の垣根が撤廃され、ソニー、イオン、楽天銀行、あるいはネットバンクなど、一般企業からの参入もあり、組織はより複雑になっているようです。

 

また証券界にしても同じようなもので、扱う商品は異なるかも知れませんが、お金を扱うことには変わりありません。

 

通常でも、売買は電話一本で行いますから、担当者に直接連絡すれば済むことで、最近ではデイトレーダーなど、証券会社に登録して、個人で売買できるようですから、自宅に居ながらにしてビジネスをすることもできます。

 

 

*「金融・証券業界」の

星の燃焼順位

(東・西・南・北・中央に出現の星)

 

金融業

*金融業全般

①禄存星 ②司禄星 ③龍高星 ④石門星 ⑤鳳閣星

 

*融資

①石門星 ②龍高星 ③鳳閣星 ④禄存星 ⑤牽牛星

 

*営業

①龍高星 ②禄存星 ③石門星 ④牽牛星 ⑤鳳閣星

 

*フィナンシャル

①龍高星 ②禄存星 ③牽牛星 ④貫索星 ⑤石門星

 

*外貨・外債

①龍高星 ②石門星 ③禄存星 ④鳳閣星 ⑤牽牛星

 

*資産管理

①貫索星 ②禄存星 ③牽牛星 ④司禄星 ⑤玉堂星

 

証券業 

*証券全般

①龍高星 ②禄存星 ③司禄星 ④石門星 ⑤牽牛星

 

*一般業務

①石門星 ②鳳閣星 ③司禄星 ④牽牛星 ⑤龍高星

 

*外国証券(外貨・外債含)

①龍高星 ②禄存星 ③石門星 ④牽牛星 ⑤調舒星

 

*****

 

 

専門職と星の燃焼順位*

「報道関係」

 

この報道関係も他の業種と同じように、密を避けるための努力を強いられ、番組の制作やニュース・インタビューなどにも制限が課されております。

 

また、イベント業界も踏んだり蹴られたりで、密を避けたらイベント業は成り立たなくなります。人を集めて興行するわけですから、コロナ禍では先ず根本的に発想の切り替えをしなければなりません。

 

この業界は、伝達が主な役目ですから、ユーザーに対してどんな手段を用いて伝達するかが鍵ですから、単独のニュースは、インターネットやSNSなどで、すでに周知の通りです。

 

しかし、娯楽用の映画やドラマを制作する側では、俳優さんやタレントさんなど、多くの役者さんたちに影響を与えています。

 

最近ではプロスポーツ界でも、広いスタジアムでの入場制限もなくなりましたが、入場制限がなくなったからといって、感染の脅威がなくなった訳ではありません。

 

プロ野球も、プロサッカーの選手たちも、試合を行ってこそ、収入を維持できるわけで、コンディションを維持する練習だけでは磨かれた特技を披露することもできません。

 

*報道、イベント業界に適した星

報道関係で異彩を放つのは、何と言っても伝達の星の「鳳閣星」と「調舒星」でしょう。

 

特に豊かで明るい会話の表現力が主体の「鳳閣星」は、歌手やタレントさん、俳優さんにとっては欠かせない星ですから、人体図のどこかに保有していなければなりません。

 

一方の「調舒星」は、「身体を駆使した表現力」であり、内面の特殊な感性を身体で表現できる、唯一の星と言っても過言ではなく、特に、歌って踊っての両面で、自身のもつ豊かな感性を繊細に表現するなど、見る側に感動と衝撃を与えるほどのインパクトがあるのです。

 

この表現力豊かな「鳳閣星」と「調舒星」に、龍高星か玉堂星が加われば、小説家やシナリオライター、イラストレーター、デザイナー、カメラマンなど、クリエイティブな世界で活躍できる下地を持ちます。

 

一方のイベント業では、何と言っても「人集めの星」でもある「石門星」でしょう。人集めの目的が異なったとしても、目的別に自己の想念が働き、的確な人員を集める努力を怠りません。

 

また集めるだけでなく、集めても集団を率いるリーダーシップの才をもち、統率心や政治力も備えているのです。

性格的にも和合性、社交性、協調性に富んでいますから、コミュニケーションの達人とも言える存在です。

 

この「石門星」に「龍高星」が加われば、国際的な流暢な外国語を操りながら、外国人とも対等にコミュニケーションを図り、目的や企画に沿った人材を確保したり、業務を遂行していきます。

 

 

*「報道・イベント業界」の

星の燃焼順位

(東・西・南・北・中央に出現の星)

 

報道界

*アナウンサー

①鳳閣星 ②禄存星 ③龍高星 ④司禄星 ⑤玉堂星

 

*ニュース原稿

①司禄星 ②玉堂星 ③鳳閣星 ④牽牛星 ⑤龍高星

 

*報道カメラマン

①禄存星 ②龍高星 ③牽牛星 ④貫索星 調舒星

 

*タレント

①禄存星 ②司禄星 ③鳳閣星 ④龍高星 ⑤貫索星

 

*俳優

①禄存星 ②貫索星 ③調舒星 ④司禄星 ⑤車騎星

(俳優、タレントは個性も売り物ですから、上記の星以外も可、また星の片寄りも個性です)

 

*歌手

①鳳閣星 ②禄存星 ③貫索星 ④牽牛星 ⑤司禄星

 

*楽器演奏

①禄存星 ②調舒星 ③鳳閣星 ④貫索星 ⑤龍高星・玉堂星

 

*ダンサー

①調舒星 ②龍高星 ③貫索星 ④車騎星 ⑤禄存星

 

*日本舞踊

①玉堂星 ②調舒星 ③司禄星 ④禄存星 ⑤牽牛星

 

*マネージャー

①石門星 ②禄存星 ③車騎星 ④牽牛星 ⑤貫索星

 

イベント

*企画・立案

①石門星 ②禄存星 ③龍高星 ④調舒星 ⑤司禄星

 

*テーマ・パーク

①石門星 ②龍高星 ③玉堂星 ④牽牛星 ⑤鳳閣星

 

*広報

①鳳閣星 ②貫索星 ③牽牛星 ④禄存星 ⑤司禄星

 

*保守・管理

①貫索星 ②石門星 ③牽牛星 ④司禄星 ⑤玉堂星

 

*****

 

 

週間運気予報*

「9月23日~9月29日」

 

内容は干支が対象です。

見方は項目により(年)(月)(日)と表示の場合は、

年=年干支、月=月干支、日=日干支を対象とします。

 

*****

 

*9月23日(月)/庚寅

*六輝:「仏滅」

①総合運(年・月・日):

「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」

②ビジネス運(年):

「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「乙丑」「乙卯」「乙巳」「乙未」「乙酉」「乙亥」

④金運(日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

⑤変化の日(年・月・日):「庚寅」「庚申」

⑥争いに注意(年・月・日):

「丙申」「甲申」「戊申」「壬申」

⑦天中殺:寅卯天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*9月24日(火)/辛卯

*六輝:「大安」/一粒万倍日

総合運(年・月・日):

「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」

「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」

②ビジネス運(年):

「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

④金運(日):

「丙子」「丙寅」「丙辰」「丙午」「丙申」「丙戌」

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

⑤変化の日(年・月・日):「辛卯」「辛酉」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸酉」「乙酉」「己酉」「丁酉」

⑦天中殺:寅卯天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*9月25日(水)/壬辰

*六輝:「赤口」/彼岸明け

①総合運(年・月・日):

「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」

「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」

②ビジネス運(年):

「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「丁丑」「丁卯」「丁巳」「丁未」「丁酉」「丁亥」

④金運(日):

「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」

「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」

⑤変化の日(年・月・日):「壬辰」「壬戌」

⑥争いに注意(年・月・日):

「丙戌」「甲戌」「戊戌」「庚戌」

⑦天中殺:辰巳天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*9月26日(木)/癸巳

*六輝:「先勝」

総合運(年・月・日):

「乙酉」「丁酉」「己酉」「辛酉」「癸酉」

「乙丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」「癸丑」

②ビジネス運(年):

「甲申」「丙申」「戊申」「庚申」「壬申」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」

④金運(日):

「戊子」「戊寅」「戊辰」「戊午」「戊申」「戊戌」

「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」

⑤変化の日(年・月・日):「癸巳」「癸亥」

⑥争いに注意(年・月・日):

「辛亥」「丁亥」「己亥」「乙亥」

⑦天中殺:辰巳天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*9月27日(金)/甲午

*六輝:「友引」

①総合運(年・月・日):

「甲寅」「丙寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」

「甲戌」「丙戌」「戊戌」「庚戌」「壬戌」

②ビジネス運(年):

「乙未」「丁未」「己未」「辛未」「癸未」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「己丑」「己卯」「己巳」「己未」「己酉」「己亥」

④金運(日):

「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」

「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」

⑤変化の日(年・月・日):「甲午」「甲子」

⑥争いに注意(年・月・日):

「戊子」「丙子」「庚子」「壬子」

⑦天中殺:午未天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*9月28日(土)/乙未

*六輝:「先負」/不成就日

総合運(年・月・日):

「乙卯」「丁卯」「己卯」「辛卯」「癸卯」

「乙亥」「丁亥」「己亥」「辛亥」「癸亥」

②ビジネス運(年):

「甲午」「丙午」「戊午」「庚午」「壬午」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」

④金運(日):

「庚子」「庚寅」「庚辰」「庚午」「庚申」「庚戌」

「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」

⑤変化の日(年・月・日):「乙未」「乙丑」

⑥争いに注意(年・月・日):

「癸丑」「丁丑」「己丑」「辛丑」

⑦天中殺:午未天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

*9月29日(日)/丙申

*六輝:「仏滅」/一粒万倍日

①総合運(年・月・日):

「甲子」「丙子」「戊子」「庚子」「壬子」

「甲辰」「丙辰」「戊辰」「庚辰」「壬辰」

②ビジネス運(年):

「乙巳」「丁巳」「己巳」「辛巳」「癸巳」

③異性運(恋愛・出会い)(年・月・日):

「辛丑」「辛卯」「辛巳」「辛未」「辛酉」「辛亥」

④金運(日):

「壬子」「壬寅」「壬辰」「壬午」「壬申」「壬戌」

「癸丑」「癸卯」「癸巳」「癸未」「癸酉」「癸亥」

⑤変化の日(年・月・日):「丙申」「丙寅」

⑥争いに注意(年・月・日):

「甲寅」「戊寅」「庚寅」「壬寅」

⑦天中殺:申酉天中殺

*何事にも受け身で対応しましょう。

 

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巨人軍/優勝マジック6

今年のセリーグは、8月までは広島、阪神、巨人の

3チームに絞られた感じでしたが、最終コーナーを

迎えた9月になって、首位の広島が自滅し、

巨人軍に首位を明け渡す事態になりました。

しかし急降下したために、阪神にも2位の座を譲り、

3位に下がると、今度は4位の横浜と肩を並べる位置に。

菅野、戸郷、山崎、井上、大勢の投手陣が順当に勝利し、

打っては岡本、吉川、丸、フェルナンデス、モンテス、

浅野、オコエ、大城と5月以降は、

ヒーローが次々と入れ替わる状態が続き、得点力がアップ。

安定した投手陣と、打線の強化で勝ち進む。

阿部真之助監督の采配も日毎に安定してきて、

最近は投手に対し、温情的敗戦はなくなったようだ。

勝っているゲームでは、投手は代えにくいし、

監督の立場では、投手のピンチを乗り越えることも

成長のためなら、期待しなければならない。

監督自身も自信を取り戻し、ベンチでどっしりしてくると、

チームも落ち着き、強いチームの特徴として、

最近は2アウト後の得点が、多く見られるようになった。

優勝した昨年の阪神の姿がそうだったように・・・。

このようなチーム状態を導き出したのは監督のお手柄で、

一歩先の野球を楽しんでいるようだ。

本来は優勝がちらつくチームには、無言のプレッシャーに

悩まされ、手足がガチガチになるものだが、

阿部監督はそれを見越した状態で、選手を鼓舞し、

若手選手の力も投じて、選手層のバランスを図り、

チーム全体で勝ち取る優勝を目指している。

今シーズンの残り試合数も、各チーム10試合前後となり、

その中で順位の変動があると、戦意喪失のチームは

致命傷となり、順位の上昇は難しくなりそうだ。

順位の変動は、即セ・パともに監督人事が一掃され、

新たな顔が注入され、野球が変わっていく。

海の向こう側では、大谷選手が大暴れしており、

現在52-52、本塁打52本、盗塁52個と

大リーグ記録を延伸している。

ドジャースでは、トップバッターとして

ノーサインで自由に打たせている印象だが、

記録は何処まで伸ばすのだろう?

恐らく彼のことだから、前人未踏の領域を目指すだろう。

今年で30歳の大谷選手、来年からは2投流だから、

打撃部門の記録は、今年が最後になるかも知れない。

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暮らしと算命学*

「誕生季節の特長」

人間は様々な性格や行動、考え方を所有しており、一人一人分析していくと、それこそ天文学的な数字になってきます。
その中でも「性格」に位置する内容ですが、見える部分は「行動様式」です。

五行の質には、木性、火性、土性、金性、水性と5種類に分類されていますが、同じ木性でも春に生まれた人と夏生まれでは質は異なります。

この辺りを解き明かして行きたいと思います。
*春生まれとは/寅月、卯月、辰月
*夏生まれとは/巳月、午月、未月
*秋生まれとは/申月、酉月、戌月
*冬生まれとは/亥月、子月、丑月

*日干が木性の人(甲・乙)
春生まれ
やや自己顕示欲が強い面があり、あれこれ手がけて進みすぎてしまい、自己の限界を見失うこともあります。

夏生まれ
一見元気そうに見えますが、スタミナはありません。気持ちも不安定で、変わった人生観をもっています。
まず実力を付けることが先決です。

秋生まれ
見かけよりも内面に活力があり、精神的に強く逞しさがあります。また知恵や蓄財の能力も隠し持っています。

冬生まれ
忍耐力に富み、しなやかで粘り強く、秋生まれと同様に精神的な強さを保有しています。

*日干が火性の人(丙・丁)
春生まれ
人からの援助や協力があれば吉運となります。
相手を自分のペースに引き込む特徴があります。

夏生まれ
パワーに溢れ一気に物事を完成させます。
しかし長続きは不向きであり、好き嫌いの感情も激しくなります。

秋生まれ
周囲には心地よい温かさと安心感を与えてくれるでしょう。

冬生まれ
自分の周りに自然に人が集まってくるでしょう。
静かで受け身の方が好運に恵まれます。
精神性を強く持てると良さそうです。

*日干が土性の人(戊・己)
春生まれ
万物を包み込み育成する質があり、忍耐力は定評があります。犠牲的精神もあり、人柄を錬成していきます。

夏生まれ
土が乾燥しすぎて思考がまとまらず、落ち着きのない変わった考え方をする人になりがちです。

秋生まれ
表面はやや近寄り難い孤高な感じですが、本質は困難から人々を保護してくれるでしょう。

冬生まれ
一見冷たく堅い感じを受けますが、本質は困難から人々を保護する質を持っています。

*日干が金性の人(庚・辛)
春生まれ
自分を助けてくれるような権力者の補佐役で、順当なエネルギー発揮となるでしょう。

夏生まれ
表面は激しく見えますが、デリケートで傷つきやすく情に流される傾向があります。

秋生まれ
自己主張が強くワンマン的です。
自ら表面に出て采配を振るった方が、物事は順調に推移していきます。

冬生まれ
表面は穏やかでにこにこしていますが、裏面には計算高く薄情な一面も備えています。

*日干が水性の人(壬・癸)
春生まれ
自らの良い面を表に出せず横道にそれる恐れもある。
腰を据えてじっくり事に向かえば吉運を招きます。

夏生まれ
人を惹きつける要素があり、自然に周囲に人を集める資質が備わっています。

秋生まれ
清らかで上品な人です。それだけに真面目すぎて大らかさがなく、交流範囲も狭まります。

冬生まれ
常に冷静で理知的であり、物静かな人物です。
正に冬の水性を象徴しています。

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