2021年度募集出資馬

 

 

 

ディオファントス#57 ディオジェーヌの20

Diophantus(英語) 人名より。母名より連想

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 

 

ディオファントスは、青鹿毛の好馬体に流星が恰好よく一目惚れ。

是非とも父モーリスの後継種牡馬になってもらいたいびっくりマーク

 

 

NF空港での育成では、気難しさが表面化。

そんな中でも、週2日、900m屋内坂路コースのキャンター2本を順調にこなした。

 

☆2022年4月14日/NF天栄

☆2022年4月16日/NFしがらき

☆2022年4月27日/斉藤崇厩舎へ初入厩。

☆2022年5月5日/ゲート試験合格、7日にNFしがらきに調整の為移動。

☆2022年6月25日/斉藤崇厩舎へ帰厩。

☆2022年6月29日/7/24の小倉芝1800ⅿをデビュー目標として、北村友騎手で向かうことが公表。

 

ディオファントスは、デビュー前から評判が高かった。

多くのPOG本で取り上げられたり、POG大会でも著名な方の指名も入っていた。

出資馬が名前が出て褒められる度に嬉しい気持ちになる。

これも一口馬主あるあるかニヤニヤ

 

 

 

☆【1戦目】2022年7月24日/2歳新馬(小倉/芝1800ⅿ)/北村友/1番人気4着

<公式コメント>

24日の小倉競馬ではスタートをゆっくり出て道中は後方2番手の位置取り。勝負どころで動いて前を射程圏に入れるが、直線で追い出してから伸びあぐねて4着。「ゲートは練習のときからそこまで速くはなかったので、ポジショニングがある程度後ろになるというのは想定していましたし、道中はペースが遅い中でもリズム良く走ることができていました。コーナーではスピードが外へと逃げるような感じになり、最後は脚色が一緒になってしまったとのことでしたが、今日は早めに動いたことによる影響も大きかったでしょうからね。馬はまだまだ幼いところもありますし、これからまた良くなってきてもらいたいです。人気にも支持されていたのに、期待に応えることができず申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)時間をかけて乗り込みを重ね、今日のデビュー戦へと向かいましたが、最後は上位3頭へと迫ることができませんでした。まだ幼さを残す現状ではありますが、調教の感触や馬っぷりの良さからも、素質を秘めていることは確かですから、心身ともに今後の成長に期待したいと思います。この後は馬体をよく確認してから検討していきます。

<感想>

1番人気2.5倍の支持を受けてデビューも、

後方2番手から追い上げるも上がり34.6で4着チーン

負けたがいい脚は使えた。

この競馬ができれば未勝利脱出は時間の問題ではないか真顔

 

☆【2戦目取消】2022年8月7日/2歳未勝利(新潟/芝1600ⅿ)/ホー/ー

<8/5公式コメント>

「今朝馬房を覗いて様子を見たところ、左目をあまり開けておらずしょぼしょぼしていたため、すぐに獣医を呼んで診察してもらいました。傷などは特に見当たらず、馬房で擦ったというわけでもなさそうなのですが、かなり充血しているという状況でもあるんです。今のところ原因は不明なのですが、目という大事な部分に不安がある状態で競馬に向かうわけにはいきませんので、今週は回避していったん放牧に出させていただきます。このようなことになり本当に申し訳ありません」(斉藤崇師)7日の新潟競馬(2歳未勝利・芝1600m)への出走を取り消しました。

<感想>

原因不明の目の充血て何?楽しみにしていただけに残念。ポーン

 

☆【2戦目】2022年10月1日/2歳未勝利(中京/芝2000ⅿ)/松山/2番人気8着

<公式コメント>

1日の中京競馬ではスタートで大きく出遅れて道中は最後方から。向こう正面でポジションを上げて前に取りついていくが、直線に向いてからは脚を使うことができず8着。「ゲートはまったく出ないし、出たと思ったらすぐ右にヨレるし、道中もずっと右へ張っていました。どこかで内へ潜りこめれば良かったものの、そういう状況なので入れることができませんでした。結局最後までまともに追うことができず、まったく競馬になりませんでしたね…。ジョッキーは『背中の感触、返し馬の雰囲気は良かったです』とのことで、1頭くらいだとまだいいのですが、いざレースへ行くとこの馬の悪いところが全部出てしまいました。能力はある馬なので、なんとか前進を図れるようまた調整していきます。このような結果となり本当に申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)素質は確かなはずなのですが、気性、ハミ受け等まだまだ課題を残す馬で、今日はまったくレースになりませんでした。ただ、力を出し切れば結果はついてくるはずですから、長い目で見守っていただければと思います。この後は馬体をよく確認してから検討していきます。

<感想>

スタートしてもしばらく出ず、大出遅れて道中は最後方から。右にヨレたり張ったりしながら挽回して、

直線は4.5番手まで上げたものの、最後までまともに追う事ができず失速、8着まで。

ゲート難、気の悪さ、ハミ受け等、課題が顕著に。

馬体の良さを走る事に生かしきれていない。ゲッソリ

 

☆【3戦目】2023年1月14日/3歳未勝利(小倉/芝2000ⅿ)/ムルザバエフ/1番人気2着同着

<公式コメント>

14日の小倉競馬ではスタートで出遅れるも押して先団の直後に取りつく。勝負どころから促しつつ直線は内に進路を取り、追ってからジリジリを脚を使って2着同着。「ゲートは出ませんでしたが、これまでのレースに比べると内容は良くなっていました。やはりハミに繊細なところはあったようですが、ジョッキーの話では『急にグッと抑えると余計にダメなので、そーっと抑えるようにしました。最初のゴール板過ぎまで行きたがりましたが、そこからはリズム良く進められました。最後もよく伸びてくれたし、馬もいい経験になったと思います。距離もこのくらいで良さそうです』とのことで、ようやく競馬として形になってくれたので良かったです。いいモノを持っていることは分かっているので、なんとか勝利を目指していきたいですね」(斉藤崇師)発馬は遅くなったものの、そこからすぐにリカバリーすることができましたし、道中でジョッキーがうまく乗ってくれたのではないでしょうか。まだまだ課題を残す現状ではありますが、今度こそ勝利を掴んでほしいものです。この後は馬体を確認してから検討していきます。

<感想>

最内枠、飛び跳ねるような形で出遅れるも、

押して先団直後の位置を確保。

勝負どころから促しつつ直線は内に進路を取り、

追ってからジリジリを脚を使って、

2番手の馬にじわじわ迫り2着同着。

1.1/4馬身離されてはいたが、初めてレースの形になった。このままいければどこかで出番があると希望をもてるレースだった。ウインク

 

☆【4戦目】2023年2月4日/3歳未勝利(小倉/芝2000ⅿ)/ムルザバエフ/1番人気3着

<公式コメント>

4日の小倉競馬では道中は3番手の内に構えてレースを進める。3コーナーあたりから早めに前へと押し上げていくも、勝負どころからもうひとつ反応が鈍く、直線でも伸び切れずに3着。「ゲートを出て右にヨレてしまいましたが、発馬自体は前走よりも良くなっていました。ジョッキーの話では『ポジションを取ろうと動かした分だけ行きたがったけど、1コーナー手前で折り合いました。向こう正面で外から来た馬に入られて位置を下げるのが嫌だったため、そこで一緒に動いていったのですが、最後はワンペースな走りになってしまいました。前回より内容は良かったので、このまま競馬を覚えていってほしいです』とのことでした。少しずつとはいえレース内容は上達していますから、ひと息入れてからまた次走で頑張りたいです。今日は申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)最後は逃げた2着馬を交わすことができず、勝ち馬にも差されてしまう結果となりましたが、レース内容としては前進が見られましたから、悲観せず次走での勝利を期待したいと思います。この後はいったんリフレッシュ放牧に出す予定です。

<感想>

課題のスタートは、前々走、前走よりはちょっぴりマシに。

3着でレースぶりに安定感は出てきたが、ズブくなりしまいがタレがちになってきた。

デビュー戦の脚を取り戻したいが、、、チーン

 

☆【5戦目】2023年4月1日/3歳未勝利(阪神/芝1800ⅿ)/北村友/3番人気4着

<公式コメント>

1日の阪神競馬ではスタートを五分に切ると内から先手を奪う形で進める。1馬身ほどリードを保ったまま直線に向き、いったんは後続を引き離すも半ばで交わされてしまい4着。「ゲートはいつになく落ち着いていて、扉が開いてからもスッと出ることができました。ジョッキーとは事前に“マイペースで運んでほしいので、逃げる馬がいないようなら行ってもいいですよ”と伝えていたのですが、最初に少し気合いをつけるところはあったものの、道中は力むようなこともなく、スムーズに回ってくることができましたね。思ったより流れていて、最後も切れ負けしたような印象でしたが、早めに動いていく形で内容としても悪くありませんでしたから、こういう競馬を続けていければと思います」(斉藤崇師)最大の課題であるゲートをクリアし、道中は逃げる展開で折り合って進めることができていました。直線では交わされてしまいましたが、ペースが流れる中でも最後まで止まっていませんし、今後もゲートはもちろんのこと、相手関係や流れひとつと言えるのではないでしょうか。続戦させるかどうかはトレセンで状態をよく確認してから検討していきます。

<感想>

1枠1番に入った。最近の最後タレがちのレースをみて、

もし万が一スタートが決まれば、逃げてもよいのではないか。

そんな思いを持ちながら、ゲートインを見守った。スタート!

最大の課題であるゲートをなんと五分に切り、最内から先手を奪う形に。

私の思惑通りに1馬身ほどリードを保ったままスムーズに直線に向き、

いったんは後続を引き離す。逃げ切れーっ!!ポーン

しかし、そんな願いもむなしく、半ばで交わされてしまい、結局4着。真顔

4着にはなったが、この戦法であれば相手関係や流れひとつでチャンスがあると感じた。今回はスタートを五分に切れたが、これからも同じようなレースができるかがポイント。

 

☆【6戦目】2023年4月16日/3歳未勝利(阪神/芝1600ⅿ)/北村友/5番人気6着

<公式コメント>

16日の阪神競馬ではスタートは五分に出て道中は先団につける。2番手まで上がって直線に向かうが、追い出してから伸び切れず6着。「スタートはちゃんと出てくれましたし、以前のようなゲートの課題はクリアできたと思います。レースは前が流れて追走自体は楽でしたが、1800mに比べるとペースが速く、その分脚が溜まらなかった印象です。ジョッキーは『反応してないことはないのですが、そこからスピードが上がりませんでした』と言っていて、現状での切れ味の差が出てしまいました。今回の敗戦を踏まえ、次走は再度条件を考えていきます。今日は申し訳ありませんでした」(斉藤崇師)ゲートは決めてくれたものの、マイル戦で流れが速くなったことで脚が溜まらず、最後の伸びに影響してしまいました。それでも課題をしっかりクリアしてくれたことは良かったと思いますから、条件を再考の上でまた次走に臨み、巻き返しを期待したいと思います。

<感想>

中一週で、初のマイルで続戦。適性が無いかと期待を持っていたが、

マイルのペースでは脚がたまらず伸び切れなかった。

勝ったのは後の重賞2勝馬エルトンバローズ。実力差を感じさせられた。ゲッソリ

 

☆【7戦目】2023年6月24日/3歳未勝利(阪神/ダ1800ⅿ)/坂井/1番人気14着

<公式コメント>

24日の阪神競馬ではスタートを決めて道中は2番手から。勝負どころから徐々に手応えが悪くなると、そのまま後退して直線も見せ場はなく14着。「今日は東京競馬場に臨場しているのですが、ジョッキーは『ゲートは課題と聞いていたので十分注意はしていたのですが、特に問題なくスタートすることができました。3コーナーもいい感じで回ってきましたし、これならと思えたのですが、4コーナーに入ったところで急に手応えがなくなり、何かあったのではと心配したほどでした。返し馬の段階から雰囲気が良く、ダートの走りも悪くはなかったですし、こんなに負ける馬ではないはずですが、いい競馬ができず申し訳ありません』と話していたとのことでした。現状は芝の方がいいのかもしれませんし、また改めて条件を考え直します」(斉藤崇師)芝で切れる脚を使えない分、ダートで甘さを補うことができればと思ったのですが、早々に後退していいところなく終わってしまいました。今日の結果だけで適性は判断しづらいところですが、条件を改めて検討したうえでまた次走に臨む予定です。

<感想>

切れる脚がないことを勘案し、初のダート挑戦。

にもかかわらず、まさかの1番人気の支持。

スタートを決めて道中は2番手から進めたものの、

勝負どころから徐々に手応えが悪くなると、そのまま後退して直線も見せ場はなく14着。ゲロー

現状では適性は芝か。

 

 

☆【8戦目】2023年8月13日/3歳未勝利(小倉/芝1200ⅿ)/団野/5番人気13着

<公式コメント>

13日の小倉競馬ではまずまずのスタートも追走に手間取り後方から。直線は馬群の中をジリジリ伸びたが13着。「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。スタートは五分に出ているのですが、この距離は初めてということもあってちょっと忙しく見えましたね…。3コーナーからは流れに乗って手応えも良くなりましたが、最後は流れ込むような感じでした。ジョッキーは『五分には出ているのですが、この距離で周囲も速かったのでポジションは後ろになりました。促しつつでも手応え自体は悪くなかったのですが、開幕週の馬場で馬群がばらけず動くに動けなかったです』と話していました。1200mでも慣れてくればいいのでしょうが、やはり本質的には距離はもう少しあった方がいいのかもしれません」(斎藤崇師)気性的なことも考慮して距離を短縮した今回ですが、当初予定していた1400m戦に出走が叶わず、開幕週の1200mという条件になり、前半はやや忙しく見えました。それでも勝負どころからは手応えに余裕を持てて、直線も脚は使えていました。上位とは着順ほどの差はなく力のあるところは見せましたが、優先出走権を確保することができなかったことも考慮した上で、まずは馬体をしっかり確認して今後の方針を検討していきます。

<感想>

スプリントはついていくのがやっと。まったく条件が合わなかった。ゲロー

 

 

 

未勝利戦後半で背水の陣も、優先出走権の確保が出来なかった。

引退か!?格上挑戦での続戦か!?

 

検討の結果、能力的にまだやれると続戦が決まった。

なんとか応えてほしいムキー

 

 

 

 

☆【9戦目】2023年10月1日/3歳以上1勝クラス(阪神/芝2000ⅿ)/三浦/9番人気5着

<公式コメント>

1日の阪神競馬ではスタートからハナを切る形でレースを進める。促しつつリードを保ったまま直線に向かい、そのまま粘り込みを図るも最後は後続の勢いが上回り5着。「道中はマイペースで運べましたし、直線もよく頑張ってくれていました。ジョッキーに話を聞くと『ゲートをしっかり出て楽にハナへ行くことができましたし、道中はいいペースで単騎逃げすることができました。直線はちょっと右にモタれるところがありましたが、今日の感じならこのクラスでも一発あっておかしくないと感じましたし、気分良く行ければチャンスはあると思います』と伝えてくれました。格上挑戦でそれほど負けているわけではありませんから、今後もうまく運べればこのクラスでも十分やれそうです。勝利を目指し、また頑張っていきたいと思います」(斉藤崇師)小倉の未勝利戦に使うことができず、仕切り直しての格上挑戦となりましたが、5着に敗れたとはいえ内容のあるレースをしてくれました。流れひとつでまだ上位を狙えそうですから、次走でのさらなる前進に期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。

<感想>

未勝利からの格上挑戦。

スタートからハナを切る形でレースを進め、促しつつリードを保ったまま直線へ。

そのまま粘り込みを図るも最後は後続の勢いが上回り5着。

だがやはり、芝中距離で先行粘り込みがこの馬の適性舞台と再認識ができた。この形でチャンスを狙ってほしい真顔

 

☆【10戦目】2023年11月4日/3歳以上1勝クラス(福島/芝1800ⅿ)/永島/3番人気9着

<公式コメント>

4日の福島競馬ではゲートの出が決まらず後方からに。道中はそのまま後方を追走して直線は外から脚を使っているが、思ったほど前との差を詰められず9着。「ゲートをしっかり出られなかったのが一番大きかったですが、3~4コーナーでは前からさがってくる馬など周りの動きを見ながら進めるポジションになってしまい、この馬自身のリズムを整えて直線へ向かうことができませんでした。ゲートはもちろん、道中を含めてスムーズな競馬ができていれば前走のような差のない競馬ができたかもしれないと思うと悔しいですし、今日は上手く乗れずに誠に申し訳ございません」(永島騎手)スタートがゆっくりになってしまい、道中は最後方からの競馬を余儀なくされました。上手く勢いをつけて直線へ向かえれば良かったですが、道中も他馬の動きを見ながらの追走でリズムを整えるのに苦労したことで、直線はジリジリとした伸びになってしまいました。今日の結果を踏まえつつ今後の方針を相談して決めていきます。

<感想>

減量効果の永島騎手で臨んだが、ゲートの出が決まらず後方から。

道中はそのまま後方を追走して直線は外から脚を使っているが、思ったほど前との差を詰められず9着チーン

 

 

☆2023年11月5日/斉藤崇厩舎

<公式コメント>

「小回りの芝1800mは合う舞台ですし、減量効果も狙って永島騎手に依頼をしてレースに臨んだのですが、ゲートを出てから右にヨレて位置取りが悪くなってしまいました。それでも道中はペースが流れていましたから、展開的にも嵌まるかなと思ったのですが、4コーナーで右に張るような感じで、直線では苦しくなって馬の後ろに入ろうとしてしまいました。せめて前々でスムーズな競馬ができればまた違ったと思うのですが…。2歳の入厩時からいずれは上のクラスでと期待していた馬で、私も本当に楽しみにしていた1頭だったのですが、ゲートのことや怪我などもあって思うような結果を出すことができず、会員の皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」(斉藤崇師)脚元の不安により最後小倉を使うことができず、仕切り直して格上挑戦となった前走が見どころのある5着でしたから、小回りの芝1800mに条件を替えて勝利を目指しましたが、スタートから行き脚がつかず、後方からの競馬を余儀なくされました。ただ、展開が向いたわりに直線は脚を使うことができず、苦しくなって後方でのゴールとなってしまいました。未勝利という立場で今後も狙ったレースを使えるとは限らず、今回のレース内容も鑑みて斉藤崇史調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。」

 

 

 

引退が発表されたチーンチーン

 

ダートに、スプリントに、未勝利戦後半の迷走が響いてしまったように思われる。

陣営も色んな可能性を模索した結果ではあるが、

芝中距離で先行粘り込みの競馬をし続けていれば、いずれ勝利の出番が・・・と考えたりもする。

だとしても、気性難は最後までまとわりつき、出世は難しかったであろう。

心・技・体が揃わなければ最良の結果を得るのは難しいと感じた。

今でも潜在能力は高かったと思っている。

この馬に出資できたことには後悔はしていない。

活躍はできなかったが、夢をみせてもらい感謝ショボーン

 

 

この日時点で、出資の3歳世代3頭の内2頭は、

ドゥレッツァ・菊花賞🥇

レーベンスティール・セントライト記念🥇が重賞勝ち。

そんな中、最優先を使って獲得できたディオファントスが、未勝利のまま最初に去ることになったのはなんとも皮肉ゲッソリ

 

 

 

2023年11月9日、楽天オークションで税込3,322,000円で落札された。

園田・姫路に移籍し、地方で4戦目でようやく初勝利を挙げた時は嬉しかった。

これからも陰ながら応援したい。

 

 

平地未勝利(0-1-1-8) 

※赤枠はファンド解散後