2022年3月末時点の現役出資馬は6頭。
キャロットクラブ
3歳馬/4頭
レガラール(1勝)[ディアデラマドレ19/父モーリス/牡]
アイスランドポピー(未勝利)[オリエンタルポピー19/父エピファネイア/牝]
スマイルアプローズ(未勝利)[シャレードスマイル19/父リオンディーズ/牡]
グランパドゥシャ(未勝利)[サダムグランジュテ19/父キンシャサノキセキ/牝]
2歳馬/2頭
ディオファントス(新馬)[ディオジェーヌ20/父モーリス/牡]
ドゥレッツァ(新馬)[モアザンセイクリッド20/父ドゥラメンテ/牡]
2021年度募集は、
狙い通りにディオファントス、ドゥレッツァの2頭を獲得。この世代は大満足だった。
が、しかし。
【重要】追加募集のご案内 22/3/30
#94 トウカイライフの20(父リアルスティール)牡
母父トウカイテイオーっ❗❓
令和のこのご時世に、
かのトウカイテイオーの孫が、天下のノーザン系クラブで募集されている。
テイオー好きの自分としては、見逃すことができなかった。
なぜこんな血統が!?
調べると、2021年9月21日のセプテンバーセール1日目でノーザンファームが落札していた。
そんな中で落札価格は346頭中、5位の価格の税込2,090円だった。
ノーザンファームがこの馬だけをお買い上げ。
以下は募集時のもの。
醸し出す気品を隠せない。
馬体は、バネの効いた柔らかそうな筋肉、脚もスラっとしてスピードが出せそう!!
出るところ締めるところがしっかりしていて、ボンキュッボンと理想の体型。かなり好み!!
顔も馬体も、気高き祖父に似ている。
かつて5人共同出資(チームS)しているキャロットアカウントで、
『タッチングムービー(クラフトフォージョイの2016)』という馬を所有していた。
その馬は北海道セレクションセール出身で、
税込2,802万円の落札だった馬が3,600万円(一口9万円)で募集されていた。
当時話題になり、最優先を使って出資が出来たが、
7戦して2着が最高順位の未勝利で終わった。
その時のトラウマはある。
今回は、税込2,090円を3,600万円(一口9万円)で募集。
さすがにボリすぎやしませんか。。。
だが、もしこの仔が走ったら、
もし種牡馬になって、滅亡寸前のスピードシンボリ、シンボリルドルフ、トウカイテイオーの血脈をつなげるような馬になったら、
申し込みをしなかった事、
自分が関われなかったことを一生後悔するであろう。
当たって後悔するよりも、申し込まなくて後悔するほうが嫌だ。
追加募集は、唯一、この仔だけをポチった。
2022年4月20日、当選の吉報が届いた
2022年4月26日、馬名が決定。
『レーベンスティール』と命名された。