日本海２日目・１１月７日(日)、１５時半頃、炭平に到着しました。
炭平へは、京都のぎっちゃんが９月に行かれて、素晴らしい投稿をされていました。↓↓↓
私が逆立ちしても、↓↓↓京都のぎっちゃんの投稿のレベルの百分の一にも達する事が出来ない程の素晴らしい投稿なので、炭平に関しては、↓↓↓の投稿をお読み頂き、
私は、↓↓↓の後に、7日(火)夜炭平で頂いた「蟹づくし料理」について記載させて頂きます。
7日夜、我々夫婦が炭平で頂いた「蟹づくし料理」について
炭平２階お食事処割烹湊に入って直ぐの処に↓↓↓
「活蟹の酔い締め」説明は、炭平のHPを参照下さい。
今年から初めた料理方法だそうですが、読めば食べたくなりますから（笑）
調理場の様子です。
こんな光景は生まれて初めて見ました
炭平オリジナルブランド「はしうどガニ」のタグ
「はしうどガニ」の説明も、炭平のHPを参照下さい。
最高級の蟹にしか、ブランドタグを付けていません
それでは、料理の紹介です。
右が「紅芋酢」、左が「こっぺ蟹」ポン酢ジュレのせ
甲羅に身と卵がぎっしりと詰まった「こっぺ蟹」
←香川県ではこの蟹を食べた方はそんなに居ないと思いますが、感動すら覚える美味しさでした。
「清汁仕立て」
蟹真丈、法蓮草、人参、椎茸、ばち柚子
若芽を炭であぶっています
「鰆寿司」 あぶり若芽
「はしうど蟹 お造り」
「蟹爪霜降り」
←初体験、言葉では表せないお味の蟹爪でした。
生味噌←一口だけ頂きました
味噌しゃぶ
味噌の花
←出汁の中に蟹味噌を落とし、菊の花の様になったところを出汁ごと頂きました。
生味噌としゃぶしゃぶ用の蟹の足
仲居さんが、しゃぶしゃぶ用に蟹の足を
仲居さんがシャブシャブしてくれた蟹の足を、蟹味噌に付けて一口で頂く、それはそれは本当に幸せな瞬間でした。
そして今月は家内の誕生月なのですが、料理長から「めで鯛」のプレゼントがあり、
写真も撮って頂きました
野菜のしゃぶしゃぶ
「蟹の変わり揚げ」
箸休め「柚子大根、かぼす水」
蟹の足を炭火焼きに
蟹の身を甲羅に入れて炭火で焼いたのを
「蟹味噌御飯」
←少量のご飯に、とろろ、キャビア、生雲丹を載せ、焼いた蟹の身↑↑↑を加えて頂きました。
こちらも初体験。
「海老芋蟹身餡かけ」 針生姜
「蟹雑炊」←調理場で炊いた蟹雑炊を、一度炭火の上で甲羅に入れて温めて、
さらに自分で好きなだけイクラを載せました。
甲羅に入れたままイクラ乗せの蟹雑炊を頂くのも初体験。
右は、香の物三種盛り
自家製発酵あんこ最中
季節の果物
柚子シャーベット
お献立
4年前（２０１９年）の１１月７日、京丹後市・間人（たいざ）温泉「炭平・すみへい」で頂いた蟹料理が、それまでで一番美味しかったと思いました。
そして今年同じ日(11月７日)、再び蟹を頂く為に「炭平」へ伺いました。結果は、４年前を上回る、今までの人生で一番・最高に・スペシャルだと思える美味しい蟹料理を堪能いたしました。
本当に、この日の夜は死んでも悔いは無いお味の蟹料理でした。
が、１１月１４日の今日、私はまだ生きていますので、皆様心配ご無用です（笑）
年に一度の蟹贅沢、本当に全身で堪能出来た感でした