


2012年、横河武蔵野に敗戦して以来の、天皇杯初戦敗退…
なかなかのショックでした。決着は120分を戦ったあとのPK戦だったのですが。大久保択生が一本も
止めることができず、反対に東京は阿部拓馬が外してジ・エンド。やるせない気持ちに包まれた味スタの
感じと言ったらなかったです。
ジャイアントキリングだ、と言ったら「東京はジャイアントなんかじゃない、リトル東京だ!」と言われまして、
なるほどそうかと思ったりもするのですが。90分のうちではやっとゲットした先制点、前田のアーリー
クロスにゴール中央で中島翔哉!見事でしたがその後も山のようにチャンスを作れどゴール生まれず。
まるで3日前のマリノス戦の再現のようでした。
決めきれないまま、残り時間わずかなところで相手にコーナーキックから押しこまれ…準備していた
インスと阿部の交代に躊躇し、残り時間を使い切ってしまいます。翔哉のシュートもポストまで。惜しいです。
延長戦に入ってそれでもゴールが奪えなかった最終局面でインス投入。長野はPK戦を狙っていたところ
でしたから、こじ開けるべきだったのかそれともPK戦へ集中すべきだったのか難しかったでしょうか。
いずれにしろ、展開云々の前にきっちりと勝つべき相手です。PKに持ち込まれた時点で長野の思惑通り。
勝利の女神の気を惹いていたのはパルセイロだったのかもしれません。元旦まで続く天皇杯を、半年も
前に終了。アジアへの特急券を失い、こうなったら後はリーグで取り返すしかありません。優勝を狙うなら、
チームのテコ入れに動いて良い時ではないでしょうか。ここからアウェー3連戦、磐田・広島・大阪と。
正念場となりそうです。
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2017年6月21日(水)19時KO 東京・味の素スタジアム
東京 1 (4 PK 5) 1 長野
【得点】中島
【東京】大久保択生、室屋・吉本(C!)・丸山・小川、米本・梶山・田邉・河野・阿部、前田
交代は河野→中島、梶山→永井、前田→インス


