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試合について語るべきことはあんまりないのですが…ここのところの停滞ぶりは相変わらず。
しかし今日は阿部のゴールが生まれて、東京が辛くも接戦をモノにして、第二戦に繋ぎました。

この試合特筆すべきは、やはり急きょ出場が決まった、平日アウェー遠征のゲームということで、
駆けつけたサポーターの少なさです。前売りで前日までにさばけたチケット、アウェーゴール裏で
80枚と。サポーター80人という少数精鋭ぶり。そのうち太鼓の周りに集まったのは30人ほど。
声を張り上げて、ガラガラのスタンドを行進して、チームを鼓舞しました。
いや、決して遊んでいたわけじゃないです…(笑)。

月末の平日、広島でのナイトゲーム。たしかに現地参戦は難しいでしょう。それでも集まったこの日の
サポーターたちには、心から敬意を表したいと思います。誰も応援で手を抜きませんでした。そして
お互いの顔が見える状況の中で、ひとつになってチームへの愛を叫び、飛び、歌い、闘いぬきました。
来るやつが偉いとか来ないやつは偉くないとか、試合をけなしたり選手をけなしたり、そういう声は
なかったです。ただただチームへの愛がありました。それは現地に来てみれば、その人の心の中に
湧きあがるものです。来てみれば気付きます。本当です。

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2017年6月28日(水)19時KO 広島・エディオンスタジアム
東京 1-0 広島
【得点】阿部
【東京】林、徳永・森重・丸山・小川、米本・梶山・河野・田邉・阿部、前田
交代は河野→室屋、梶山→高萩、阿部→永井
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天皇杯で長野パルセイロ(J3)にまさかの敗戦で敗退した我が東京、チームの反発力が試される出直しの
一戦でしたが、アウェーで磐田に封じ込められ、0-2の完封負けを喫してしまいました。

チームを取り巻く不穏な空気を一掃するためにも、なんとしても勝ちたい一戦でした。しかし先制点は
ジュビロに。この日先発した中村俊輔がピッチを縦横無尽に動き回り、あちこちでアクセントとなる動きで
彩りを加えていましたが、左サイド中島と競り合いながらボールをキープして溜めたあと、オーバーラップ
する味方の選手にパス。クロスが入りインスイングのボールを中央で、GK林が触れないと待っていたのが
川又!ジャンプ一番(言っちゃった)ヘッダーをたたき込み、見事な連係から磐田がゴールを決めました。

必死の反撃を試みる東京、ウタカがトップで体を張ってボールを落とし、二列目以降の選手がチャンスを
うかがいますが、連動と呼べるような動きは乏しく、そうなると悪い時には悪いことが重なるもので…。
コーナーキックからの見方のボールをゴール前で待っていた大久保嘉人、動き出しの瞬間に足を捻って
しまい立ち上がることができず。そのまま捻挫でピッチを去ってしまいます。予定外の交代が23分です。

代わって入ったのは永井。嘉人の役割を考えれば妥当で、よく走りましたが相変わらず決定的なチャンスは
訪れません。1点ビハインドでハーフタイムに入ってしまうと、ゴール裏からは「意地見せろ!」。なんとかして
この状況を打開したいというみんなの思いが、突き刺さるような悲壮感をもって東京を覆っていました。
後半、立ち上がりから打って変わって攻撃に出た東京。あわやの場面を何度か作り、磐田の守備ラインを
下げさせましたが、ゴールに到らず。相手選手のペナ内でのハンド見逃しや、シュートのボールがゴール内
ラインぎりぎりに止まったとして相手ボールになるなど不運な判定もあり…ゴールを割れませんでした。

反対にカウンター一閃(言っちゃった)、アダイウトンが林を破って追加点。スコア2-0からなおも反撃を
試みますが、河野のシュートもウタカに当たって勢いなく、そのまま試合終了となりました…。
東京の攻撃が非常に単調で、入る気がしません…。日本平で大久保が決めたような2ゴール、抜け出して
個人技で決めきるか、アクロバチックなゴールか…綺麗な形から崩し切って、というのはなかなか望めない
感じです。ウタカも周りを活かそうと頑張っていますが、ボールをもったときの味方のポジショニングや
枚数が不十分で、味方もボールを呼び込めまない感じですし、センが細い印象です。

それでも個の力で価値を拾う事もあるわけですが…上位を狙うならばそれではいけませんよね。まして
今季これだけの補強をしたのですから、逃げられないというのも事実です。どう再構築するか、見守り
たいと思います。

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2017年6月25日(日)18時KO 磐田・ヤマハスタジアム
東京 0-2 ジュビロ
【得点】なし
【東京】林、室屋・吉本・森重・太田、橋本・高萩・中島・東慶悟・大久保、ウタカ
交代は大久保→永井、東慶悟→米本、中島→河野
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J3に負けた…
2012年、横河武蔵野に敗戦して以来の、天皇杯初戦敗退…
なかなかのショックでした。決着は120分を戦ったあとのPK戦だったのですが。大久保択生が一本も
止めることができず、反対に東京は阿部拓馬が外してジ・エンド。やるせない気持ちに包まれた味スタの
感じと言ったらなかったです。

ジャイアントキリングだ、と言ったら「東京はジャイアントなんかじゃない、リトル東京だ!」と言われまして、
なるほどそうかと思ったりもするのですが。90分のうちではやっとゲットした先制点、前田のアーリー
クロスにゴール中央で中島翔哉!見事でしたがその後も山のようにチャンスを作れどゴール生まれず。
まるで3日前のマリノス戦の再現のようでした。

決めきれないまま、残り時間わずかなところで相手にコーナーキックから押しこまれ…準備していた
インスと阿部の交代に躊躇し、残り時間を使い切ってしまいます。翔哉のシュートもポストまで。惜しいです。
延長戦に入ってそれでもゴールが奪えなかった最終局面でインス投入。長野はPK戦を狙っていたところ
でしたから、こじ開けるべきだったのかそれともPK戦へ集中すべきだったのか難しかったでしょうか。

いずれにしろ、展開云々の前にきっちりと勝つべき相手です。PKに持ち込まれた時点で長野の思惑通り。
勝利の女神の気を惹いていたのはパルセイロだったのかもしれません。元旦まで続く天皇杯を、半年も
前に終了。アジアへの特急券を失い、こうなったら後はリーグで取り返すしかありません。優勝を狙うなら、
チームのテコ入れに動いて良い時ではないでしょうか。ここからアウェー3連戦、磐田・広島・大阪と。
正念場となりそうです。

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2017年6月21日(水)19時KO 東京・味の素スタジアム
東京 1 (4 PK 5) 1 長野
【得点】中島
【東京】大久保択生、室屋・吉本(C!)・丸山・小川、米本・梶山・田邉・河野・阿部、前田
交代は河野→中島、梶山→永井、前田→インス