イングランドのベッカムが引退しました。
20年もサッカーを見ていると、本当にあっという間ですね…。ブロンドのあどけない青年だったベッカムが…
FC東京も、2004年に戦いましたよね。レアル・マドリーが来日して。あのギャラクティコ、銀河系軍団の
全盛の。が、活躍したなあ。
 
週末はそして、バイエルン・ミュンヘンとドルトムントのチャンピオンズリーグ決勝です。
バイエルン!!味スタで戦いましたよね。カーンかと思いきや、ケガで。対抗して、東京も!!
タイシ・タイシ!
 
どっちも頑張りました!お疲れさんです!!
…って、バイエルンはこれからですけど…。得てして、ドルトムントが有利ですよね。本命じゃないので。
…また、バルサへの身びいきと、同じ間違いをおかしそう…!?
 
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前の週末に湘南に敗れ、水曜日は試合には勝ったもののナビスコカップ敗退が決定。FC東京にとっては、
今週の試合は仕切り直しの意味もありました。また、ワールドカップ予選からコンフェデレーションズカップを
含む代表強化月間である6月のインターバルまであと2試合。全力を尽くすシチュエーション整っていました。
 
【カウンター狙いの清水、橋頭保となるバレーを離さず】
対する清水も、今季はいまひとつ波に乗れていません。序盤の大敗続きでサポーターがバスを囲んでから
連休までに少し持ち直し、バレーが一発を決めて1-0勝利という、必死の戦法で結果を出しつつあったところ、
ここにきてまた力負けという感じで調子を落としてきているように見えました。かくして、清水のこの日の戦術も
カウンター狙い。守備を固めて、前線のバレーが孤軍奮闘です。強引にシュートまで持っていく力はさすが。
久々のJ復帰ですが、いい選手ですね。
 
清水のバレーを中心としたカウンターを、東京守備陣は逃がさず。シュートを撃たれても楽には撃たせず、
ゴールを許さないまま、前半を終えました。攻撃も今一つ流動性を欠く中、守備陣が頑張りました。森重と
ヒョンスのセンターバックはカギをかけ、危ないシュートも権田が体を張ってのセービング。良かったです。
対する攻撃は、李と千真をタテに並べるタテ2トップ。左に東、右がルーカスという布陣でしたが、千真が
前を向けない中、李、東も効果的な連携を生みだせず。もどかしい展開が続いていました。
 
【秀人のゴールで打開、追加点もラッキーなルーカスの押し込みゴール!】
後半、試合を打開したのは前節、致命的なミスを犯した、高橋秀人のゴールでした。パスをつなぎながら、
右サイド不覚に侵入したルーカスがマイナスのパス。東が分かりやすくスルーし(これは結果的によかったの
ですが、打ってもいいぞ、東…)、走り込んだ秀人が低いシュート。相手DFの足の間を抜けたボールは、
さらにGKの股下をくぐるところ、手をかすめてなお回転し、林がトンネルするような格好でゴールに転がり
こみました。そんなに強いシュートには見えませんでしたが、打てば入るものです。だから、シュート撃て!
なわけです。
 
ゴールをくらって清水も反撃に出ました。前に出ていくようになると、東京は裏をつけるはず!と期待が高まり
ました。清水が攻勢を強めましたが、東京の守備は崩れず。ここで踏ん張ったのも見事でした。新潟戦で
追いつかれたことの反省が、活きたのでしょうか。間もなく、東京に追加点です。左サイドに流れた千真が
送ったクロス、中央でGKがからくもパンチングしたかと思うと…!正面すぐのところにいたルーカスの体の
ほぼ正面に当たり、ボールが跳ね返ってゴールに転がり込みました。ラッキーな追加点で、2-0となります。
 
【若い選手が交代で躍動、リズム作って試合をクローズ。】
そのあとも、追加点こそ奪えませんでしたが、水曜日のナビスコを思い起こさせる選手起用でチームを活性化。
草民、三田、林は、自分たちの持ち味を発揮して、試合を再び盛り上げて見せました。調子が良い感じは、
次週の鹿島戦にも期待が持てそうです。調子が良いときにこそ、強い相手と当たって、得られる経験は何倍にも
なると思うのです。草民、三田、林…来週も大注目です。
 
試合はそのまま2-0でクローズ。終わってみれば、今季の両チームの出来が顕著となった結果に納得も
しますが、スコア的にカッコをつけた東京は、一歩歯車がかみ合わなければ、鹿島クラスを相手にすると
全く安心できない危うさを感じます。特に攻撃です。流動性が失われ、自由に動いていた東もサイドでやや
狭い印象を受けました。千真と李のタテの関係も、この2カ月で得た成果のひとつですが、鹿島相手にどう
するか。注目したいです。鹿島のセンターバックも強いですからね…。ボランチ合戦も見所ですので、
高橋秀人には、代表に行く前の勝ち点3、期待しています。
 
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2013年5月18日(土)19時キックオフ @味の素スタジアム
 2 - 0 清水 得点:、ル
スタメン:権田、徳永・森重・チャンヒョンス・太田、高橋秀人・米本・ルーカス・東・李、渡邉千真。
交代は李→田邉、東→三田、渡邉千真→林。
 
いけ!!!!!次は…鹿島!!
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水曜日、国立でナビスコカップの最終戦が行われました。相手は新潟。東京と、新潟が属するグループBは、
鹿島とセレッソが上位に立ち、2試合を残していました。1試合先に消化している東京は、勝ち点を積み上げて
なお、上位2チームの敗戦(しかも2試合で!)待ちという、厳しい状況ではありました。
 
しかし、この日はまたセレモニアルな試合でもありました。1993年5月15日、Jリーグは始まったのです。
20年前、国立競技場で、記念すべきJリーグの最初の試合が行われ、ここに現在に至るJリーグが開幕した
のでした。その日に、国立で試合ができるというのは、大変名誉なことではありませんか。
僕が初めて、Jリーグの試合を観に行ったのはさらにもう少し後だったのですが、サポーターとしてこの日に
勝ちたい!と、言いようのない感情が自然と湧きあがっていました。
 
試合は、前半途中からの観戦でした。会社の定時が19時で、終わる直前に会社をかけ出し、ダッシュで
国立、というわけです。年に何度かこれで観戦に行きますが、今日もまさにそれでした。前の週末に湘南に
敗れた東京、ナビスコカップでトーナメント進出も気持ちの上で仕切り直しの一戦でした。
 
東京はセンターバックの森重と、ボランチの米本にルーカスを休ませて、加賀、田邉草民、石川を先発
させて臨みます。一説では三田が先発との話もありましたが、ベンチに入れてまずは主力と言えるメンバー
で試合に入りました。僕が見始めたときには、河野が出場していたのですが、これはアーリアが負傷しての
緊急交代だったようで。いつもと違うフレッシュなメンバーはモチベーションも高く、またボランチに入った、
湘南戦で足を滑らせてボールを後逸し、敗戦のきっかけを作ってしまった高橋秀人が、いつもよりも気合の
入ったプレーでチームを牽引し、新潟も攻撃陣が好調なこともあり、スピーディな展開になりました。
 
ゴールが生まれたのは後半でした。東京はサイドに拡げて中央に折り返し、それでもシュートが決められない
展開が続いていました。ジュビロ戦で、2点を追いついたイメージが残っていたのでしょうか。いささかその
形に固執しているようにも見えたのですが、結果に結び付けたのは石川でした。マイナスのパスを受けると、
右足を一閃。ファーサイドのサイドネットに滑り込ませるような、さすが石川!とうならされるきれいなミドル
シュートを決めて見せました。この日の石川がまた好調で、相手のマークを味方も使って、何度もはがして
見せました。いつもとはプレーの幅が違って見えました。
 
一旦は、新潟に少ないチャンスをものにされて同点とされますが、落ち着いて試合を乱さず、交代策で
状況を打開しました。代わって出場したのは三田、林です。特筆すべきは三田で、出場以降の時間では
ピッチでもっとも目立っていたと思います。堂々としたパスに、シュートまで。まるで大竹が最初に出てきた
試合をほうふつさせるようなイメージで、東京の中盤に君臨しました。周囲も石川が好調で、草民がパス交換
をして、三田がより輝くようなあうんの呼吸。これが、決勝点につながるのですから嬉しかったです。
 
東京のオフィシャルから抜粋すると…(笑)
草民のタテパスを李が落とし、三田が受けたボールを右サイドに展開。徳永が受け、再び三田にもどすと、
三田は中央でゴールへシュートをズドン!これが決勝点でした。三田はゴール裏へダッシュ!ユース育ちの
選手の決勝弾に、ゴール裏も湧きかえりました。「タマーーーー!!」と、三田の愛称を叫ぶ、野郎声の
多いこと(笑)。かくて、ユース育ちの選手のプロ初ゴールが国立で飛び出して勝利!!という最高の
シチュエーションで、しかし予選突破はならず、東京の2013シーズンのナビスコカップは、幕を閉じたのでした。
 
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2013年5月15日(水)19時キックオフ @国立競技場
 2 - 1 新潟 得点:、三
スタメン:権田、徳永・加賀・チャンヒョンス・太田、高橋秀人・アーリア・田邉・石川・東、李。
交代はアーリア→河野、東→三田、石川→林。
 
さすがの子!もってるね~!!