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昨日、オフィシャルのケータイサイトにアップされた写真を見て、行ってきました。深川グランド。
で、やっぱりCEサバデル、練習していました。グラウンドに近づいた時点で、大きな声がしていたので、
これは間違いない!と思って、ダッシュで到着。我が意を得たり、とばかりのスペイン語でしたね!
 
私は一人で行ったのですが、他にも熱心な観覧者が、4人。若いカップルと、男性2人のグループです。
本当に、頭が下がります。私はたまたま近所なので、ぶらりと出かけてきましたが、きちんと情報を集めて、
来ているファンの人たちでした。こういうときのファンの振る舞いとして、参考までに記録しておきます。
 
カップルの方の男性は、見た目も若くてサッカープレーヤーだったそうです。アーセナルやマンUよりも、
スペインのクラブの方が面白いかな、というのでサバデルを来日から追いかけているそうです。情報源は
Twitterのようでした。選手をフォロー、選手の家族をフォロー、という感じで、それでもう仲良くなった選手も
いるんだそうです。色々な情報をもっていらっしゃいました。それについて来られる、彼女も硬派なファン、
という感じでしたね~…選手と写真を撮っているのに、便乗して、私も選手と撮影させてもらったりしました。
 
男性2人組は東京ファンと仰っていましたが、1996年からというのでこれはもう古株も古株です。私もこの
深川にサッカー部が移転してきてから、試合こそ観に行かなかったですが(笑)東京ガスファンですから、
話していくうちに馴染んでいただけました。トレーディングカードのアルバムを持参されていて、要するに
ここにいる選手たちのカードなのですが、まずその準備をされていることに驚きました。熱心ですよね!!
スペインにも観戦に行かれたことがあるそうで、ビセンテ・カルデロンやリアソール、エスパニョールの旧
スタジアム、バルセロナのモンジュイックの丘にあるオリンピックスタジアムなどの名前を聞くだけで、
こちらも笑顔になってしまいました。選手にサインをもらうときも、スペイン語。お見事です。
 
もちろん、我らがソウタン、田邉草民選手にも声をかけて、「バモス!」とは言いませんが「頑張って!」と
伝えることができました。ひとりで初めての海外出張、みたいな気分だと思いますから、いまがしんどいとき
でしょう。いや、しばらくはしんどいと思いますが…。それも、今しか経験できないことですよね。いや、私も
身につまされることばかりです。とにかく、草民には、あまりこっちからチヤホヤすると、新しいチームで、
しかも唯一の日本人というわけで、しかもそのおかげで?スペインからわざわざ日本にチームが来てしまって
いるわけで…草民がプレッシャーを感じないように、ささやかに声をかけるに止めました。実は、カードも
サインペンも持っていっていたのですが…(笑)。
 
観覧者5人、FC東京が練習していたときも、こんな感じだったなあと、懐かしさを感じた、深川グランドの
夏の一日でありました。試合は火曜日、行けたら行こうかな…平日なもので…。
 
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だいぶ時間が経ってしまいましたので、サラリと。しかし、サラリと触れるに余りある、ストーリー性の
あるゲームでした。後半途中で東京は2点目を奪い、スコア2-0とします。浦和は3バックでラインを
深く保ち、最終ラインからボールを回して、攻め急ぐ様子はまったく見られませんでした。東京は自陣で
ボールを奪い、ダラダラ回しておけば、余裕で勝てる状況だったと思います。たとえ、危険な2-0という
スコアだったとしても、です。よもやここから追いつかれるとは思いませんでした。
 
【2-0からの試合運びに問題アリ!残り10分でバタバタと失点!】
僕が試合を見始めたのは後半からでした。平日ナイトゲーム、とないから埼スタへ、どうしても前半には
間に合いませんでした。決して優勢と言えるような展開ではなかったものの、東京はきちっとパスをつなぎ、
前線から頑張り、試合を作っていました。特に出色だったのは、カンテラ育ちで今ノリにノっている、三田です。
守備でも気迫あるチェイスと、体をぶつけて、自由にプレーをさせず、時間を使わせる…涙ぐましいくらいです。
まして先制点も、三田の思い切りの良いミドルシュートとくれば、ここまでのMVPは三田でした。
 
2点目も、サイドから持ち上がると、中央に二人いて、千真はボールを受け、さらにファーのアーリアへ。
アーリアは迫るディフェンダーをくっとかわすと、ニアサイドにシュートを蹴り込みました。一連の流れが
見事でした。最後に帳尻を合わせたからこそ、でしたが・・・。その後、同じように縦に早い東京の攻撃から、
千真が決定的なシュートを放つ場面もあったのですが、ボールの動きにつられてふっ飛んできた浦和の
GK加藤によって、ゴールから弾き出されてしまいます。この決定的なシュートが決まっていれば、3-0
として、試合を決めることが出来ていたはず…!とも思えました。
 
【勝ちにこだわるメンタリティの問題なのか!?必要なのは、勝利!勝ち点3!】
試合が残り10分になると、東京の選手たちの足も止まっていきます。悪いことに、失点を喫してしまいます。
決めたのは興絽(こおろき)です。後ろからのパスを簡単にトラップして前を向くと、東京のディフェンダーが
ニアを切ろうとしますが、それよりも早くシュートし、ファーサイドのサイドネットに難なく、実に簡単に
決められてしまいました。湧きたつ埼玉スタジアム、東京は、ここでは10年間勝利なし。その悪夢が、脳裏を
よぎったかのようでした。しかし、そんなジンクスは気にしてはいけないのです。2-0から1点を返されると
いうことは、全てのチームにとって危ないことなのです。それが、まるで東京の呪いが発動したかのように
見せるところも、また不運でした。
 
その数分後、ペナルティエリアの外だったと思いますがゴールほぼ中央の位置で、原口がボールを受けると、
切り返しに高橋秀人が置き去り…次のアクションで放たれた、左足シュートをゴールに突き刺されて同点。
悪夢は現実のものとなってしまいました。あれほど、余裕の展開だったのに…!サポーターの失望は、小さく
なかったと思います。
 
【勝利への渇望を呼びさまし、勝ち点3を奪え!】
試合はドローに終わり、ゴール裏に近づいてくる選手たち。「ポポやめろ!」のヤジには、さすがに周りも
ムッとしていましたが、その反動で「気にするな!」「切り替えろ!」「次だ次!」と言うのも、少し違う気が
しました。この試合、勝てました。残り10分で、2点差を追いつかれてのドローは、実に負けに等しいです。
勝てる、引き分けに持ち込める、そんな試合で、勝ち点を取りこぼし続ける…勝ち点3が1に、1が、ゼロに。
その積み重ねが、リーグで最後にモノを言うんですよね。それで降格してしまったのが、2010シーズンです。
 
ですから、気にするな、とか次だ!というのも、相応しくなかったと思います。勝てただろ?と言いたいです。
「勝てよ!!」それが、チーム、サポーターの根源的な成功であり、サッカーという競技をする上で、誰もが
目指しているものであるはずです。自分たちのサッカーを、そして、勝つ。このバランスをとりながら戦うのは
いいのですが、それ以前に、この試合は勝てました。勝てる試合を落としました。だからこそ、次の新潟戦と、
甲府戦は、勝ち点3という結果を残す必要があったのです。勝つことを忘れては、戦う資格はないです。
 
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2013年7月10日(水)19時30分キックオフ @埼玉スタジアム2002
 2 - 2 浦和 得点:田、長
スタメン:権田、徳永・森重・チャン・ヒョンス・太田、高橋秀人・米本・三田・アーリア・東、渡邉千真。
交代は東→ルーカス、渡邉千真→石川、アーリア→ネマニャ・ヴチチェビッチ。
 
勝て!!
7月の東アジア選手権に臨む、日本代表メンバーが発表されました。
いつもと違って、若手を中心にガラリとメンバーを変え、「新戦力」の発掘に重点を置いた
選出となっています。さきのコンフェデをみれば、代表チームに新しい刺激を与えるには、
格好の時期と言えますよね。
 
それ以外にも、このメンバー選出には大変大きな意義があると思います。国内リーグ、
Jリーグの活性化です。とかく、代表のメンバーは「海外組」で占められ、国内の選手は
ほとんどノーチャンス、というのが既定路線となりつつありました。そんなザッケローニの
選手選考自体が、実はJリーグを盛り下げていた、というのは恨み節が過ぎるでしょうか。
 
実際、Jリーグは代表クラスのいい選手が海外に「流出」していると表現するに足る、様々な
弊害が発生しているように思います。各チームを見たときの、スターの欠如、それによる
人気の停滞。また絶対王者と呼べるような、強いチームの不在で、順位はだんご状態。
どこが優勝してもおかしくない、つまり真に強いと認めるに、少々疑問の余地を残すような
優勝パターンも発生しかねないと言うのが実態ではないでしょうか。チャンピオンチームは
アジアでは全く勝てていませんし、クラブレベルでは危機に近いと言えるかもしれません。
 
そんなJリーグに、もう一度息を吹き込む意味も感じられるのが、今回の代表選考です。
多士済々のFW、柿谷、大迫、豊田…。山田大記、柴崎!守備陣では槙野、森脇、森重!
ロンドン組からも山口・扇原のセレッソコンビ、鈴木大輔。齋藤学に、原口、工藤…と。
まさにJリーグを代表するトッププロスペクトが勢ぞろいです!!
 
代表だけを応援するような人たちが、Jリーグで活躍する彼らを知ることは、Jリーグに
とっても、良いことだと思います。是非、このメンバーには韓国で大暴れして欲しいです。
柿谷はすでに「俺らでもここまでできると示したい」と、意欲を語っていますよね。
このメンバーが選ばれることは、本当に大きいと思います。がんばれ!ヤング・ニッポン!
俺たちの、Jリーグ!!