イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 1
ご周知の通り、2020年のオリンピックは、我らが東京での開催が決定しました。
それに伴い、ということでもなかったのかもしれませんが、東京・国立競技場が建て替えになります。
先日の鹿島戦の前に、国立競技場内にある『秩父宮記念スポーツ博物館』へ行ってきました。
 
僕がここに初めて訪れたのは、高校生くらいの時だった気がします。試合もないのに国立競技場に来て、
発見したんですね。千駄ヶ谷門を通り過ぎて、矢印つきの看板があり、そこに『博物館』の表示があって。
中に入ると、そこはスポーツ博物館として、宝の山でした。1964年の東京オリンピックについての展示は
もちろん、国立競技場で行われた数々の国際的なスポーツ大会の展示、そしてサッカーならばトヨタカップと
天皇杯、代表マッチ…国立競技場が重ねてきた歴史の重みを感じることができました。
 
今回は、入口でいきなり「SAYONARA 国立競技場」という展示がなされ、同時に東京オリンピック関連の
白黒映像が流れていて、ジーンときました。サッカーファンにはたまらない、トヨタカップの展示。そして、
世界的な伝説の選手、ペレとマラドーナヶ国立で試合をしたときのサインボールの展示にグッときます。
さすが、聖地と呼ばれる国立競技場だな、と思わされてしまいました。そんなに規模は大きくないのですが、
国立競技場の思いでを増やすには、訪れて損はないと思いました。
 
昔は、JSL時代の、明石家さんまが上半身ハダカになって撮ったポスターや、釜本邦茂のヌードポスター
なんかが、飾ってあった気がしましたが…改装に向けて片づけたのか、今回は見られませんでした。
国立の思い出はたくさんあるので、ブログでも語っていきたいと思います。
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
4連勝で迎えたホームゲーム、場所は国立競技場。来年7月からの建て替えが決まっており、もしかしたら
コクリツでの最後のゲームになるかもしれませんでした。試合前、サポーター仲間と写真を撮ったほどです。
鹿島とくれば大一番、まして現在の順位は一つ上の4位。ACL出場権獲得を賭けて負けられない試合でも
ありました。結果は、スコア1-4で完敗に終わりました。
 
しかし、東京の選手たちは決して恥ずかしい試合はしていなかったです。最後まで戦う姿勢を見せてくれたから
こそ、サポーターも最後まで応援出来たんだと思います。僕も最後までチャントを歌いながら、持参したラッパを
吹き続けてピッチの選手たちに必死に気持ちを届けようとしました。力及ばず負けましたが、悔いはないです。
 
【前半いきなり2点のビハインド、鹿島がゲームを掌握する】
試合は序盤から動きました。9分までに東京は2失点を喫します。1点目は鹿島、遠藤。スローインを
ダヴィがキープ、中央を経由してゴールやや左、ペナルティエリアの外から狙いすまして左足でゴールへパス。
パスのような放物線を描いて、ボールはネットに吸い込まれました。早い展開でスペースと周囲の状況をよく
見極めた、遠藤の判断が良かったです。序盤であればああいうトライも効果あり。勘、観がいいです。
 
2点目はその3分後。中央大迫のスルーパスに抜け出したダヴィを、加賀がチェックに行きますが、ちょうど
交錯したようなタイミングでダヴィの推進力が上だったのでしょうか、ボールはそのまま東京ゴール前に抜けて
しまいました。ダヴィも加賀をかわしていて、完全フリーの状態で難なくゴールにボールを流し込みました。
加賀の判断が悪かったのでしょうか?いつになくツキがなく…決定的なポカが失点につながってしまいました。
 
東京の「立て続けの失点」は浦和戦でもそうでしたが、今シーズン何度も観てきた悪癖です。アウェーの
鹿島戦も、それで逆転負けを喫しているのでした。鹿島はこういうところを突いてくるんだと。権田が試合後に
語っていますが相手のミスにつけこむ「文化」がある、と。試合巧者と呼ばれるゆえんでしょう。その点、
東京は「いい人」すぎます。今年は特に立て続けの失点が目立ちます。これでは流れはつかめません。
 
【堅守崩せず、クサビに入れて前向けず、平山のシュートはことごとくキーパーへ…】
2点のリードをもって鹿島がまずい試合運びをするとは到底思えませんでした。しかし時間はまだたっぷり
残っていましたから、分かりませんでした。鹿島の守備ラインは岩政が負傷欠場、西が累積警告?で欠場、
 ※岩政は負傷欠場ではないそうです。失礼しました。
青木を加えた急造ラインのはずでしたが、この守備ラインを崩せませんでした。前半、クサビを入れても
渡邉千真は前を向けず。2列目の攻撃も決定的な形を生み出せず、鹿島のボランチ小笠原と柴崎が奪うと
手早く前へ展開し、東京に時間を与えませんでした。まさに鉄壁、堅守。惜しいプレーも1、2ありましたが
得点を奪えないまま前半を終えます。
 
後半、ポポビッチ監督は早めの交代で活性化を図ってきました。今一番、コクリツだからこそ期待も
高まる「コクリツ男」、を後半開始から投入してきたのです。出たのは加賀でした。なんともドライな
交代策、ポポビッチ監督はリーグ前半こそ交代策を使わないきらいがありましたが、後半戦になると、まるで
サポーターが思い描くのと同じような交代を積極的に行ってきています。平山が入ると、東京が押し込む
場面も増えてきました。後半は前半と変わって、シュートも増え、逆襲への期待が高まりました。
 
しかし追加点は鹿島。マイボールの判断、ラインズマンと主審のジャッジが異なったところで穴があき、そこを
小笠原に突かれた不運なものでしたが、逆襲を仕掛けていく場面で0-3となれば、試合はほぼ決しました。
この時点でネマ、さらに三田が投入され、あきらめない姿勢を見せる東京、平山は足でも頭でも、何度も
シュートを打ちましたが力なく、相手GK曽ヶ端の手に収まっていきました。気持ちは見えるのですが…何とも
もどかしかったです。80分、大迫に抜け出され、GK権田までかわされて4点目。その後平山が意地のゴールを
返しましたが、スコア1-4で、完敗を喫しました。
 
【力の差?勝負を決めた早い時間での2失点も、負けに不思議の負けなし。】
大一番と意気込んで臨んだ試合でしたが、結果的に展開に恵まれず、勝負になりませんでした。鹿島は
2点を先行しいていたのですから、DFもあわてることはなかったかもしれません。それが堅守につながった、
それだけのことかもしれません。この試合のブレイクポイントは1点目はまだしも、やはり2失点目でしょう。
 
のプレーだけではないです。その前のパスカットを含めた、マネジメントミスでしょう。1点目の3分後
まさにその時、鹿島はスキを狙っていた。それに対して、不用意なパスカット=自分たちのミスから相手に
思い通りの2点目を献上してしまったこと。これこそが問題ではないでしょうか。
1失点目のあと、スタジアムも、一瞬静まり返ってしまったでしょうか?否、サポーターはチャントを止めて
いなかったと思います。要するにそういうことです。失点で、気持ちを落としてはいけない。
1失点は気にしなくていいんです。その後きちんと集中して次の失点をしなければ、チャンスは巡ってくると。
わずか3分ももたなかった。これこそこの試合のポイントです。もっと注意するべきだったのでしょう。
 
その後の鹿島の堅守は結果論とも言えます。東のシュート、森重のヘディングが入っていれば…と思わない
こともないですが。遠藤のシュートは相手を褒めるしかない。3分後に失点してしまった、試合運びのまずさ。
鹿島相手にここまでスキを見せては、勝つのは難しいでしょう。俺たちの国立でも奇跡は起こらず、勝利の
女神にそっぽを向かれ、完敗を喫してしまいました。この悔しさを胸に、この試合が国立最後のゲームと
ならないように、もう一度ここで試合をするために、元旦国立、相手が鹿島ならばなお良し。
もう一度、みんなでコクリツを目指しましょう!それしかないです!!
 
---
2013年10月5日(土)19時キックオフ @国立競技場
 1 - 4 鹿島 得点:
スタメン:権田、徳永・森重・加賀・太田、高橋秀人・米本・アーリア・東・ルーカス、渡邉千真。
交代は加賀→平山、渡邉千真→ネマニャ・ヴチチェビッチ、東→三田。
 
天皇杯で、鹿島との再戦を希望!そして優勝して、アジアへ!!
FC東京の2013シーズンを占う、まさに「大一番」が、今週末に控えています。相手はアントラーズ
場所は東京国立競技場。数々の名勝負を生んできたスタジアムですから、良い試合になればいいと思います。
現在の両チームの順位はFC東京が5位。鹿島が4位。勝ち点差3。首位マリノスと東京で勝ち点差8。
リーグは残り7試合。ACL圏内にとどまり上位を狙うには、両チーム、もはや負けられない局面といえます。
 
残り数試合で鹿島と当たるというのは、どのチームにとっても大一番になります。鹿島が上にいれば、いっぱい
喰わせてやろうと躍起になります。鹿島はこの20年、常にそういう相手を向こうに回し、それでも勝ってきました。
本当にしたたかで、強いのが鹿島。今季象徴的だったのがカシマサッカースタジアムでのマリノス戦です。
 
あれほどピッチで統率の取れたのマリノスに、ホームで逆転勝利。呼び水となったのは、後半途中から
投入された10番本山。そして逆転の2ゴールを叩き込んだ大迫です。大迫は代表にも呼ばれ、飛躍のシーズン
となりましたが、相変わらずの万能ストライカーぶりを発揮していて、さすが鹿島のスカウト、と唸らされて
しまいます。東京は彼にプロ初ゴールを献上してしまい、因縁浅からぬ間柄です。そのほかにも、前節好調ぶりを
見せつけた遠藤も恐いですし、サイドで後手に回る展開は何度も体験しており、警戒が必要です。
 
も好調で、チームが一体となって固まってきました。サイドバックのが活気を呼び込んでいます。
平山とのホットラインで浦和を粉砕したのも同じ国立競技場。記憶にまだ新しいところです。前節は
がリーグ初のハットトリック!初めてか…以外です。なにしろ、ナビスコのヴェルディ戦の印象が強いです。
ルーカスがうまく機能しているように、中盤も好調に回るようになってきた気がします。がガッチリ、
東がまだ模索中、アーリアもゴールが出始め…トップのがオトリ化しているのかもしれませんが、
中盤に気を取られるようなことがあると、千真もズドンといきますよ。ネマも平山も、控え充実!!
勝ちも続いて癖になり、恐いチームに仕上がってきました。
 
鹿島に夢をまた粉砕されるのか、それともいつもと違うシーズンにするのか!!
全ては土曜日、国立競技場で明らかになります。気合を入れて、いつものように、選手の背中押していきます!