サンタさんおりますから1 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

8歳の息子はサンタクロースを信じてます。

 

でもサンタさんに何プレゼントしてもらいたいの?と聞くと

「ドローンがいい!」とおもちゃ屋さんで相当高いドローンとか指して

「高いけど、サンタさんだから」って言うんです。

 

サンタさんはママだとわかってて、わざと言うとんのか!?

と思ってしまいます('◇')ゞ

 

でもこの間息子が小さい時にのっていたキックボード、ライトがきらきら光るタイプなのですが、

「もうトマトには小さいし、トマトには大きなキックボードがあるから、いらないよね? XXXくんにあげようね」

 

と話すと

「いやだ!これはサンタさんがプレゼントしてくれたものだから!」

と言ったりするので、あれ、やっぱり信じてるのか。

 

娘は11歳くらいまでサンタさん信じてました。

学校で友達に

「サンタなんているわけがない」

と言われても信じ続けてきたのに・・・・

弟くんへのクリスマスプレゼントをあけるのを手伝っていたら、そこからおもちゃやさんのレシートが出てきまして!

そこにご丁寧に

「クレジットカード名義 マンボー」

とまで書いてまして!

娘はショックだったみたいです。

 

なので息子には信じさせてあげたいー。

12月22日からスキーにでかけて、向こうでクリスマスを過ごす日程だとわかると、息子が

「え!!!サンタさんや雪山にまできてくれるの!?」

と。

 

いや・・・そんなのかついでいけません。

いくらなんでも。

 

なので

「サンタさんはトマトの本当のおうちしかわからないから、帰ってきたら、ツリーのところにおいておいてくれるよ!」

というと、安心していました。