旦那のiPhone | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

私は日本にいるときはiphoneでしたが、クソ高い。

こんなの買い続けられない、と、フランスに来てからはSonyとか台湾の携帯使ってます。

200ユーロ以下でも十分!

でも、クソ旦那は相変わらずiPhoneです。

何年か前、友達家族が家に遊びに来てくれた時、そこのご主人が

「あれーー携帯変えたんですねーiPhone6だったのに7になってるー」

旦那は凍ってました。

私が知らないと思って、勝手に買い替えてたんです。

旦那は

「友達が携帯変えるから古い携帯をネットで高くうっといてっていうから、預かってるだけ。僕のじゃない」って平気で嘘つくし。

もうめちゃくちゃハラワタ煮えくりかえりましたよ。

 

たぶんお金は、子供たちの児童手当Allocation.

子供が二人いるので、130ユーロ(16000円くらい。

フランスにきた最初の年に旦那が申請しましたが、その時は前年度収入はフランスではゼロという計算になって、最初の2年は住宅手当もあわせて6万円くらいもらってました。

でも私がそのお金で家賃を払うと言っても断固と払ってくれず、「スーパーで買い物して使った。家族のためにつかっている」

「じゃぁ領収書みせて」

と大喧嘩に何度もなりました。

手当を支払ってくれるCAFにも行きましたが

「あなたはフランス人ではないし、ご主人がフランス国籍者で彼が受け取り人になっていて変えられない」

と言われました。(これは担当者の間違い)

 

なのでその中から、少なくとも電気代EDFと、家のインターネットとテレビの契約は彼が払うことになりました。

 

が!

この1年は旦那は電気代を私に請求するんです。

電気代が高くて80ユーロとかするから払えないと。

そもそもうちの電気代が高いのは、旦那が各部屋にGoogleなんちゃら、Amazonのアレクサなんちゃらといっぱいかってあちこち設置して、24時間365日電気つかいまくってるからなんです。

 

つづきます。