コロナワクチン三回目接種 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

フランスではコロナCovid19のワクチン3回目接種が始まりました。

50歳の旦那は、50歳が三回目接種の予約開始日を待ち構えてました。

そしたら急に政府が方針を変え、65歳以上が優先ではありますが、50歳以下もすぐに予約ができるようになりました。

そのとたん、Doctolibという予約サイトはダウン。

旦那はパニック。

 

予約がとれる日をみつけてクリックすると、

「IDとPWを入力してください」

と出るそうですが、入力すると私のアカウントのため、私へメールがくるんです。

私はそのメールにあるコードを旦那に言わないとログインできないそうで、私の会議中でも、お医者さんの診療中でも、旦那からガンガンにメッセージきて大変('◇')ゞ

「はやく!はやく認証コードを送って!」

と。

前はこんな認証ステップなかったのになーめんどくさいなーと思いながら何度も認証コード送ってましたが、いつもすぐ空きがなくなって予約できないままでした。

 

ある時、試料中につたえた認証コードですぐに予約が取れたみたいで、電話かかってきました

「予約できた!!!今度の火曜日!やった!!!」

と。

 

「よかったね。で、私の三回目接種の予約は?」

しーーーーーーーーーーーーん。

 

そう、旦那は自分の予約しかとってないし、私の予約をとろうとも思っていなかったという・・・・

 

「え!で、でも、ほらさ、オマエがいつ空いてるかわかんないし!」

と苦しい言い訳をどもりながら。

 

「土曜日か夜にきまってるやん。私仕事だし」

「あ、そうか、探してみる。。。」

 

ほんっとに自分の事しか考えてないよなー。

自分だけ生き残る気まんまんという・・・