良かったら他のもどうぞその①
いか『スミマセン、写真を撮りたいのでちょっと…(そこをどいてもらえますか)』
女性『えっ!?(私を撮りたいのですか!?)構いませんけど…♥️』
…
ち~ん
…
長いレースで頭がイカれてきているのはどうやら私だけではないらしい…
全くどんな人生を歩んできたらこんな自意識過剰な勘違い人間になれるのだ!!
とは思いつつも、和ませてもらいましたよ♪
セパレートされたクリアケースに入れてみた
何処に何が入っているのかが一目で分かり、我ながらナイスアイデア♪
宝探しにならないように、上段には補給系、下段には着替えやここでするつもりだった山ごはんの準備
このレース、思っていた以上にエイドがしっかりしすぎていて、結局山ごはんはやらなかった
カレーに含まれるスパイス類の多くは健胃効果を持つものが多く、胃もたれしそうに思えるかもしれないのだが、むしろ胃腸が元気になれるのた!!
いかくらはエイドワークの時間を物凄く大切にしている
ここでの5分を走りで取り返すのは相当な努力が必要だと思っているから…
ウロウロしないように、エイドの導線1つでタイムを削れるのだ(じゃぁなんで山ごはんの準備しているんだ!!ってツッコミはなしでw)
着替えをするのはついつい面倒になってしまいパス、寒くならないように手袋だけ交換した
このエイドからストックの使用が可能になるので迷った末、自分もストックを持ちエイドを飛び出す
夜間走行
関門時間と戦いながらの恐怖から解き放たれ、すっかり居眠りモード
何度も草むらに突っ込んでは目を醒ますの繰り返し
暫くすると後ろからこまきちさんが現れた!!
物凄くビックリした
とっくに前の方を走っていると思っていたからだ!!
草むらと格闘している私に気を使って下さり、面白いトークで私の脳を起こしてくれた♪
その後
『もう、膝が痛くてヤバイんで走れません』
そう言い残して林道を爆走して消えていった…
思わず『もう走れません詐欺か!!』と呟いた
本当にありがとう
コマンド
┏━━━━━━━┓
┃ たたかう ┃
┃ じゅもん ┃
┃ →感謝する ┃
┃ にげる ┃
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