(私の時だけ食べに出てくる警戒心の強い地域猫です。)
朝の散歩の際に野鳥をよくみかけますが、その飛び方に違いがあることに気が付きました。空高く気流にのって悠然と飛んでいるのは鷲か鷹の仲間、その下でときには群れを成して飛ぶのはカラス、さらにあまり人間を警戒しないのは鳩達、木から木々へと飛び移るのは鶯や島にしかいない赤コッコ、そして、庭に4.50羽の群れをなしてやってきて草の芽(?)をつついているのが雀達です。
でもカラスだけはうるさく鳴きます。どうやら巣が我が家の近くにあるようです。朝の散歩のたびに騒がれます。先日は頭上で、カアカアではなくアホアホと鳴いたので思わず笑っちゃいました。
(これから咲く月桃の花が好きです。)
(夕べの強い雨風で散った花達)
さてドロシー・マクリーンの【大地の天使たち】の本で精霊から受け取った言葉をいくつか書いてみます。彼女は天使たちをディーバと呼んでいます。
☆ヘンルーダ(ミカン科の薬草)のディーバより
生命は地球や他の惑星の上で、最も豊かに開花するように精妙なバランスが保たれています。もし、その一部がバランスを失うと、全体が影響を受けてしまいます。
生命の車輪が、現在の精妙な相互関係の状態に達するまでに、何億年という年月が必要でした。人間の感性の欠如がこの地球上の生命を危うくしている今、あなた方が、もっと敏感になり、奇跡に気がつき、感謝することがどうしても必要です。あなたの周りの存在する栄光と驚異に気がついてください。この惑星に私たちを生かしている巨大な目的を持ったエネルギーの存在こそ、本当の奇跡ではないでしょうか。
みずみずしい心と愛によって、あなたの意識が広がってゆくとき、あなたはこの惑星を、より偉大な運命へと広げてゆくのです。
☆針葉樹のディーバより
人間はなぜ自分だけが知性を持つ存在であるかのようにふるまうのですか?天使の世界ではいたるところ、意識で充満しています。しかも、人間にとって、はかり知れないほどの価値を持つ知恵や真理に満ちています。事実、私たちはみんな一つの創造主の子供であり、一つの生命の一部です。あなた方は力と変革の火付け役になることができるのに、自分自身を狭め、限界づけてしまっています。限界を設けているからこそ、考えられないようなひどいことを、平気で、できるのです。なぜ、すべての生命に心を開こうとしないのですか?
☆ばいかうつぎのディーバより
生きるってなんと楽しいことなのでしょうか!私達にとって、小さな原子を神の計画のとうりに配列することは、喜びそのものです。人生は有り余るほどの喜びです。毛虫が一口、葉っぱをかじるとき、彼らは、あなた方人間よりもずっと大きな喜びを感じているのです。あなた方をつかまえ、ゆさぶって、鈍感さかげんを振り落としてやりたいと思うほどです。人生は輝き、花咲くもの。満ち足り、欠けたりするもの。永遠で、すべてと一つであることを体験させてあげたいと思っています。
(ディーバたちの言葉は沢山あります。次回にまわします。)
〇私は9月12日から始まるアメリカ在住でアイイスの仲間の高手ハルカさん主催の聖地ツアーに参加予定です。そのためにいつも歩いている散歩の距離を、少し伸ばしています。
高手さんは私の子供達と同じぐらいの年齢の若いミディアムですが、アイイスで学び始めたのは同じ頃です。その後、アメリカに移住するまで、大学の後輩でもあり、親しくしていました。前回のセドナ・シャスタ聖地ツアーで、いろいろとお世話になっています。近頃はスピリチュアルな観光ツアーが沢山あるそうですが、私はもう一度だけ、私の指導霊のネイティブアメリカンの聖地に行きたいと思っていました。島への移住が落ち着いたら、高手さんにプライベートで案内をお願いしようと考えていたところです。高手さんの聖地ツアーの知らせを見て早速申し込みました。彼女も日本に来た時は、島に遊びに来るとのことなので、今後は時々会えるのを楽しみにしています。
(2019年聖地ツアーで訪れたセドナ)