光の世界からのギフト

光の世界からのギフト

私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

(贈り物の花です。) 

今日は12月初旬の寒さです。先日急いで、衣服を秋から冬物へと入れ替えました。ついでに3年ほど着ない服など捨てることにしました。

先輩のお話を聞くと80才過ぎて、整理しようとしても、体力的に出来なくなるとのことです。家の中の整理整頓は魂の浄化にもつながると言われています。身の回りをすっきりした後の瞑想は気持ちよく出来ます。瞑想の前には部屋をきれいにしてから始めることにしています。

 

今日はわが子の突然の旅立ちと其の残酷と思われる試練に対処した母親について述べてみます。

私がアイイスで学び始めて4年目に、アイイスに招かれて来日したミディアムのリーディングが3日間で予約でいっぱいになりました 。 それまでにないことで事務室は驚いたそうです。 でもすぐにその理由がわかりました。 

その理由はその夏に来日するミディアムがS・A・G・Bのキース氏だからです。当時日本に「子供を亡くした親の会」という会があり、会員の一人がロンドンでキース氏のリーディングを受けたところ「本物のリーディング・・・」と其の会で報告して、そのキース氏がアイイスの招きでその夏に日本に来るという報告があったからです。 

東京・大阪・仙台・宇都宮・九州と全ての会場が予約で埋まり、キャンセル待ちとなりました。キース氏は1日8名のリーディングを10名に増やして対応しました。その後キース氏は再度来日してその際は3時間で予約が埋まったそうですが、残念ながらキース氏は有名になり、忙しくなり、その後、日本には来ていません。 

そのイベントの後で、数名の親がアイイスで学び始めたのです。当時私は年3回のイベントの間に仲間と勉強会を担当していました。

私の担当する勉強会に2名の息子を亡くした母親が参加してきました。二人ともキース氏のリーディングに救われたと話しました。

Aさんは小柄で静かな感じで、Bさんは大柄でエネルギーがある感じの人でした。

でも二人とも、同じように大学卒業まじかな時期に一人息子を事故で亡くしていました。Aさんの息子は卒業を控えて短期留学先の外国で、海で溺れて亡くなりました。Bさんの息子は、卒業旅行の資金を稼ぐ為のアルバイト先から帰宅途中でバイク事故で即死だったそうです。

Aさんは息子の死因が現地の警察の説明では納得がいかなくて、キース氏に真相を教えてほしいと頼んだそうです。そして、息子さんから事故の真実を聴いて納得したそうです。 警察の説明への疑問がリーディングにより解けたそうです。 光の世界を信じることが出来たAさんは気持ちに整理がついたそうです。

Bさんのショックは大きくて、仕事もやめて、毎日息子の部屋に籠り、思い出の品物や写真を壁いっぱいに張り付けて泣き暮らしていたそうです。Bさんは息子さんから写真は3枚だけにして、部屋をかたずけてくれるように言われたそうです。自分は即死で苦しむことなくあっという間に先祖の人達に迎えられて光の世界に来ている。これから学ぶことが沢山あるから、母親がいつまでも悲しんでいるのはやめてほしい。というメッセージをもらうことができたそうです。

Aさんは仕事を続けることとアイイスで学ぶことで少しづつ癒されていったようでした。でも残念なことにAさんは2年後に癌であっという間に旅立ってしまいました。

誰かが「早く息子さんに会いたかったのかな。」とつぶやいていましたが、Aさんの本当の気持ちは、私には分かりません。でも彼女が趣味で習っている書道で書いた愛という文字の書かれた扇子は、優しい流れるような筆使いの「愛」という文字でした。きっと、光の世界でも書道を楽しんでいることでしょう。

 

Bさんはその後、アイイスの英国ツアーやクラスで学びながら、息子との想い出の家を手放して、郊外の緑多い場所で夫と二人だけの新しい生活をはじめました。

愛する息子を亡くして号泣する妻を見守り、アイイスへと導いた夫でした。引っ越しの際にわざわざご夫婦はそろってアイイスに来て、「アイイスのおかげで妻は生き返りました。」とお礼を述べていきました。息子と共に過ごした時間を楽しい思い出に出来るようになったそうです。

親は光の世界の存在を信じていれば、突然わが子を失うという残酷な試練にも、耐えられるのでしょうか?私はあまり自信がありません。

彼女たちの息子さん達はカルマの法則で考えると、事故による突然死でたくさんのカルマを返したことになります。

親から愛されて育った若者は20年という短い間に、現世で多くのマイナスのカルマを作ったとは思えません。多分前世のカルマだと思います。 人間はこの三次元の世界にいつやってくるか、またいつ離れるかは光の世界で決められていると言われています。この世に生まれた目的を達成した時に、現世での時間が終わるそうです。

この二人は両親にとても大切にされ、愛されて、育っています。この親に愛されたくて、選んで生まれてきたのなら、たった20年でしたが、 彼らには充分に満足できる愛だったのでしょう。

若者達が突然死で沢山のカルマを返したならば、親も試練に耐えて気づきを得ることで、沢山のマイナスのカルマを返したことになるでしょう。カルマの法則は現世だけでなく、本人の知らない前世のカルマがあります。前世のマイナスのカルマを返す方法は、現世でプラスのカルマを積んでいくことしかないそうです。試練に耐えて前向きに生きることで、これからプラスのカルマを積んでいくことになるでしょう。

                                          北海道・扇が原展望台からの雲海(ラッキーでした。)