私が出会ったミディアム達(その2) | 光の世界からのギフト

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(樹齢千年の欅はいつ見ても癒されます。)

久しぶりに奥多摩の武蔵御嶽神社に行きました。遠出のドライブは家族に止められたので、はじめて電車やバスを利用して行きました。少し霧が出ている神社は幻想的でした。これからは身近な奥多摩の自然にふれる日帰りの旅を楽しもうと思います。

 

さて、前回イギリスのミディアムとの出会いを話しました。初めてのリーディングは開堂先生と親しくしているTミディアムのリーディングでした。

S・A・G・B・のミディアムによる息子の写真によるリーディングの話です。

Tミディアムは小柄の中肉中背で、白髪で少しピンクがかった若々しい肌で、物静かな感じの方でした。

ほんの1分ぐらい写真を見ていましたが、すぐにリーディングを始めました。通訳は開堂先生でした。

1)この人は基本的に暖かいエネルギーを持っている。祖父が英語を勉強しなさい。と言っています。

2) 都心のビルが職場。白衣を着て仕事をしている。近く1週間ほど母親の元に帰るべし。大病の心配はない。

3)   歌が上手だ。音楽を楽しみなさい。10月11月頃に良いニュース。

4)   将来子供は2人授かる。レインボーが肩にかかっている。

5) 小さな女の子が、助けている。ちゃんと食事をとっていない。きちんと食べるように助けてくれている。

6) 腰に注意すること。座っている時の姿勢。  

7) 祖父が白い扉を開けて青空に手を引いて昇っていく。スピードが速い。仕事をサポートしてくれて出世する。

 

(参道に咲く花達・萩・ツユクサ・シュウカイドウ)

 

Tミディアムのリーディングは20項目もありました。鉛筆と紙を1枚用意して書き留めていましたが、足りなくて裏にも書きました。

後で読み返すと、なんと7割が当たっていました。かなりプライベートなこともありました。

2)の「白衣を着ているので医師ですか?」と聞かれて「違います。」と答えましたが、確かに仕事着は白衣でした。

4)の「将来子供は2人授かる。」について、20数年後に息子には子供が2人います。その他もほぼ当たっていました。6)その後すぐに、ぎっくり腰で腰を痛めています。当たらないのは、5つぐらいで、息子に尋ねると、かなりプライベートのことが当たっています。

私が写真で受けたTミディアムのリーディングは、当時悩んでいた息子にとって、大好きだった祖父からのメッセージだったので、役にたったようです。

また、5)の女の子はその後に、赤ん坊の時に突然死した妹だと解りました。

Tミディアムはとてもシャイな人で、リーディングを受けた後で、明るい感じの30代の女性から、お礼にハグされて顔が赤くなり、てれていたのが印象に残っています。

     (霧の中の参道は人影もなく浄化されました。)