都会で脱毛サロンで儲けるのはものすご~~~く大変
こんにちは。
サロン売上アップ大学【学長】の宮野秀夫です。
今日はこれから「脱毛サロンを開業させよう!」「オープンさせようかな」とお考えの方に向けて、現実を知って欲しく記事にしていきます。
まず最初に結論を言いますね。
脱毛サロン(特に都会)で安定して儲けることは相当難しい
わたくしは、この美容業界の中でも脱毛サロンのコンサルは数多くやってきましたし、ここに掲げているように実績もあります。
だからこそ、「これからの脱毛サロン経営は相当難しい」と言いたいのです。
そのように考えている理由を説明しますね。
脱毛マシンが安価になった
こちらをご覧ください。
これはある脱毛マシンの値段です。
月額29,800円でレンタル可能、いつでも解約OKとあります。
ということは、年間でたったの36万円で脱毛マシンが借りられます。
そう思う方が出てきそうですよね。
自宅サロンなら、500,000円もあれば脱毛サロンをオープンできますからね。
脱毛マシンの値下がりにより、これからも新規オープンする脱毛サロンは増えていくことでしょう。
ライバル店が増えていくということは、それだけ顧客獲得競争がし烈になっていくということです。
新規が来ない…
脱毛サロンの集客ですが、冬場は相当に集客が落ち込みます。
本当は脱毛自体は冬からやった方が夏に向けて間に合うんですけどね。
とはいえ、冬場は肌の露出が少ないので、どうしても脱毛しようという方が減っていきます。
そのため、いつもは20人新規が来ているサロンでも半分に落ち込むなんてこともザラなわけです。
お手軽に脱毛が出来る時代
昨日こちらのブログにも書きましたが、チョコザップの登場や格安な自宅用脱毛器の開発により、誰でも手軽にいつでもどこでも脱毛ができるようになりました。
このブログの中で説明したチョコザップや自宅脱毛器の活用といったお手軽脱毛の流れは、今後ますます強くなっていく。
そうなると、お客様が来ない・新規を取れないサロンは、値下げで勝負してきます。
「今年の秋から冬にかけては、全身脱毛3980円なんて驚異的な低価格で脱毛をやるサロンも増えていくんじゃないでしょうかね・・・」
脱毛サロンが生き残っていくには?
では、これだけ儲けることが難しくなっている脱毛サロン業界で、あなたのサロンが勝ち残って生き残っていくにはどうしたらいいのか?
まず、オーナーさんが1人でやっている個人サロンに関しては、接客やおもてなしを強化して差別化していけば、それなりの層のお客様がやってきてくれてある程度の料金を支払ってくれる。
ですから、1人サロンは低単価に向かうのではなく、高単価サロンを目指すべき。
反対にスタッフを雇って多店舗展開しているサロンは、こちら↓に記載しているようにサブスクを導入して、低価格路線で数をこなす形で推し進めていくしかないでしょうね。
2024年、厳しい脱毛サロン業界を乗り切る秘策はこちら
特に、東京や大阪、名古屋、福岡といった都会では、価格勝負の流れが加速していく。
それから、脱毛がウリで脱毛専門店としてこれまでやってきたサロンも、これからは脱毛がサブメニューになっていくと考えています。
お手軽にどこでも脱毛ができる時代になった故に、脱毛は特別なものではなくなっていくと。
今のうちに、脱毛に取って変わるあなたのサロンの強いメニューを育ててください。
🌸わたくしのオススメのメニュー
- 育毛
- メンズフェイシャル
- ダイエット
- ストレッチ
- 脳梗塞やパーキンソン病向け整体 などなど
上に掲げたメニューは、高単価で儲けやすいメニューです。
悩んでいる方、困っている方もたくさんいますしね。
検討してみてください。
それでは今日はここまで。
アデュー♪
予約のとれない
サロン売上アップ大学【学長】
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