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こんにちは。
コンサル実績200件！
予約のとれない
サロン集客ダントツNO.1
コンサルタント宮野秀夫です。
ついに福岡、東海、
関西エリアでも
緊急事態宣言が
出される。
この流れは、
これから全国に広がって、
全都道府県が
緊急事態宣言の対象に
なるんじゃないかな...。
（大臣は今のところ否定しているけど）
そうなると、
全国で昨年のように
ステイホームが叫ばれる
風潮になるわけ。
緊急事態宣言が出されたら
やるべき事は弊社の公式
ホームページのブログに
書いているけど、
一体どれぐらいの人が
本当に集客や売上に対する
危機感を持っているんだろうか？
ちょっと怪しい…なぁと
感じているんだよね。
数日前に、都内の
サロンオーナーさんに
緊急事態宣言が出てからの
状況聞いてみた。
すると新規予約は、
通常の10分の1ぐらいだそう。
「厳しいよね…」
ただ一方で、
こんな声もある。
わたくしが
『緊急事態宣言が
出されたらこれをやろうね』
と↑のブログ上で指示してた
ことを着実に実行し、
検査キットで陰性か
どうかを検査した
サロンがあるのね。
そのオーナーさんが、
来店されたお客様から
こう言われたそう。
『お店のLINEでちゃんと検査していることや万全の対策をとっていることを発信してくれていたので、安心して今日伺うことができました。』
またスタッフも検査をして、
『オーナーは
ここまで考えて
くれているんですね。
ありがとうございます』
と感謝されたそう。
緊急事態宣言のような
ピンチになった時、
「どうやったら
お客さんが来ますか？」と
聞いてくる人がいる。
それって考え方が
ちょっと違うと思うんだよね。
こういうピンチの時は、
増やすことを考える
んじゃなくて、まずは
（お客さんを）減らさない
ことを考えることが大事。
つまり攻める
んじゃなくて
守るってことね。
守りを徹底的に固めた上で、
流れが来たら攻めるのが
大事と思うわけ。
今回の緊急事態宣言は、
昨年と違って飲食店以外は
給付金等の支援はない。
つまり、今のところの
政府の考えは
『てめーらで考えて
なんとか凌いでくれ』
ということだよ。
福岡では
老舗ホテルが廃業します。
東京・池袋では、
吉野家や松屋が
駅前から撤退しました。
大手でさえ、
このコロナを乗り越えようと
必死になってもがいているわけ。
もうちょっと真剣に
みんな向き合わなきゃ
いけないんじゃない…。
飲食店と違って、
美容室やエステサロンは
営業するなと言われている
わけじゃない。
だからこそ、
まだ活路はあると思うのね。
先の見えないトンネルを
突き進まなきゃいけないけど、
耐え抜いたその先には
明るい未来が待っている。
そのために、今は
最大限のリスク管理をして、
耐え抜いていこうよ。
サロン集客の専門家
宮野 秀夫
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