トップ高の現実 | 水滴石穿~2026年高校受験

水滴石穿~2026年高校受験

小学生時代、珠算・暗算は最高位まで頑張りました。
中学でもコツコツ努力してもらえたら・・

トップ高でも合格最低点をクリアすれば

入学できるので、下限は決まっている状態です。

 

ただ、上は青天井です。

 

地元のトップ高でも同じ状況です。

その他大勢になってしまえば

「努力して平均点」の世界。

 

各中学校で1桁順位しかとったことの

ないような子が、200番台、300番台・・

心折れてしまう子もいるでしょうね。

 

地元の上位高校の近年の卒業生の

数を見ると、入学時の5%減に

なってるところがほとんどですガーン

 

 

また、T大・K大・医大対策を重点的に行い、

先生達の努力目標(笑)もあるので

 

 

そういった大学志望じゃないと見向きも

されなくなる恐れがあります。

成績の悪い生徒に対して

あからさまな態度をとる先生もいます。

 

T大・K大・医大志望の志の高いお子様が

このような高校へ行くのは良いと思いますが

そうじゃない場合は私ならおすすめしません。