ジャム兄ィのじゃむれっぷ -8ページ目

タカキ・モンブラン風デニッシュ

タカキベーカリー・モンブラン風デニッシュ

ジャム兄ィのじゃむれっぷ

99円(安売りで) 267kcal

☆☆☆☆

まだまだ続く、スーパーでの安売り菓子パンまとめ買いシリーズの第3弾である。

今回は、久しぶりに登場のタカキベーカリーからのエントリーである。
曰く
「さっくりとしたチョコデニッシュの真ん中に、マロンペーストとマロンホイップクリーム。たっぷりとマロンの風味が楽しめる、まるでモンブランのようなデニッシュです。」
というわけで、本商品の概要は、ワタシが説明するまでもあるまい。
残念ながら、いつものように手でちぎって断面図を撮影することは叶わなかったが、上から見える淡褐色のマロンホイップクリームの下には、同じ程度のヴォリュームのマロンペーストが埋まっている。

いつもここで評しているように、基本的に栗モノの菓子パンはおいしいのが常であり、本商品も多分に漏れず、十分なパフォーマンスを持っている。

第一に、チョコデニッシュはよくできている。バター使いのコクはないが、チョコの風味もあり、何よりも香ばしい。
デニッシュ生地は、バターを多く使ってしっとりと仕上げるのも良いが、本商品のように香ばしい風味が活かされているのは食べていて楽しい。ただし、チョコデニッシュを語るのならば、やはりもう少しチョコは使いたいモノである。

マロンホイップクリームはさておき、マロンペーストもよくできていて、甘すぎず、心地よい味わいである。また、その量も十分であるり、モンブラン風と銘打つ資格はあると言える。

とにかく、本商品を食っていて、感じたのは「飽きさせない」という言葉である。
デニッシュのみで香ばしさを楽しみ、ホイップクリームでこってりとした甘さを。マロンペーストで栗の風味を感じ、その3つの味をブレンドした多くの組み合わせを楽しめるのであるから、飽きが来ない上に、これで99円だったのは、本当に運の良い巡り合わせであった。
ただし、通常の価格は不明であり、これが150円もしようものなら、さすがにそこまでのコストをかけるものではない。

甘さ・・・良い
パンの食感・・・良い
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・非常に良い(99円ならば)

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フジ・マロンのマウントホイップケーキ

フジ・マロンのマウントホイップケーキ
ジャム兄ィのじゃむれっぷ

99円(安売りで) 425kcal

☆☆☆

コチラの記事 にも書いた、スーパーの99円均一セールの戦利品シリーズ第2弾である。

フジはどうやら、これをシリーズ化し、おそらくヤマザキのフラッグシップシリーズ「○○スペシャル 」のライバルにするつもりなのであろう、と目される「マウントホイップケーキシリーズ」最新作である。おそらく、意外にも好評なのだろう。
以前にレビューさせてもらったマウントホイップケーキ 以外に、このシリーズは食べていないため、ワタシ的には食べるのもレビューさせていただくのも第2弾である。

何よりも、このシリーズは

・破壊的な量のであり、子どもの拳大のホイップクリーム
・頭がキーンとしそうな甘さ
・四分割をリーディングする十字切れ込み

の3つの個性を持たせ、それを特徴としている。

さて、当然本商品も、この3つの個性を有しているのだが、さらにホイップクリームの下に相当量のマロンクリームが仕込まれている。このマロンクリームがそれほど甘くないため、本商品はやや甘さが控えめに感じられる。

このシリーズのように、基本的なフォーマットに個性を持たせ、そのフォーマットに忠実に沿った商品を作り続けるというのはギャンブルなのか、フジにはヤマザキほどは見られない気がする。
そういう意味では、日本の菓子パン勢力図を書き換える可能性を持った商品なのかどうかが、今後注意深く見守って行かなくてはならないだろう。

しかし、やはりフジは、まだまだこれをフラッグシップにするのに本腰は入れていないように感じる。
本商品の食味はともかく、本商品には、決定的な失敗がある。
下の写真をご覧いただきたい。

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図中、矢印で示したのが、本商品の売りであるマロンクリーム塊である。
これは撮影用に、パン全体を手で半分に割ったものである。写真からはわかりにくいが、パンとホイップクリームは見事に十字切れ込みにしたがって綺麗に割れて二等分さらに四等分されるのだが、どうやってもマロンクリームは割れないのである。それは不均一に割れる、というのですらなく、マロンクリームが文字通り塊となって、どちらか一方にしか配せない、ということである。
上の、写真で解説するならば、マロンクリームの全量は上の二分の一に配されており、下の二分の一には微量さえもマロンクリームは入っていないのである。

つまり、このパンを割って食べようとすると、マロンクリームはどこか一カ所にのみにしか入っていないため、残りの四分の三はただのホイップクリームがサンドされたカステラを食うだけということに他ならない。
これは失敗というより、むしろ欠陥と言っていいだろう。
フジにおかれては、可及的速やかに改善を施されたい。

以上、非常に個性的であり今後に期待できるシリーズであるが、99円セールで売られてしまう対象になっている程度の評価しか与えることができない商品である。

甘さ・・・良い
パンの食感・・・普通
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・良い(99円ならば)

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イケダ・スイスロール りんご

イケダ・スイスロール りんご
ジャム兄ィのじゃむれっぷ

99円(安売りで) 572kcal

☆☆☆

先日、別の用で仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、菓子パンの99円均一セールをやっており、なかなか楽しそうな菓子パンが99円であったり、あまつさえ半額であったりしたので大量購入した。

最近のブログ更新停止のお詫びとして、このシリーズを連続アップしてみたいと考えている。

さて、第1弾であるが、九州ローカルのメーカー・鹿児島はイケダパンからのエントリーである。

ご覧の通り、変哲のないロールケーキであるが、スプレッドが「リンゴ」というのは珍しいし、何よりも新発売で99円ならば、これは買いであろう。
しかも、なかなかパッケージのデザインも青リンゴをイメージした清潔感のある黄緑色、いや青リンゴ色であるのも好感が持てる。

で、食べてみての感想だが、いや本当に単なるロールケーキであった。それ以外の何物でもなく、ロールケーキ以上でもないし、それ以下でもない。

確かに、ほんのりとリンゴの風味は感じられるのだが、フレッシュさというか青臭さが足りない。非常に合成感が強い。願わくば、サントリーの某清涼飲料のようにリンゴの繊維を織り交ぜシャキシャキ感を演出してみてはどうであろうか。
しかし、それはあくまでもこちらの勝手な想像であり、現実的には、この商品はただ単に甘いだけのロールケーキである。新製品ではあるが、残念ながら数ヶ月後には見ることはできない運命であることは間違いないと思われる。

当然99円がスタンダードな価格であれば、相当なコストパフォーマンスであるのだが、もちろん通常は120円以上はするであろうから、そう考えると、その金額に見合った商品であるとは思わない。

しかし、発想はよいので、これからもその方向性を見失わないでほしいと考える次第である。

甘さ・・・非常に甘い

パンの食感・・・普通

コンセプト・・・良い

コストパフォーマンス・・・非常に良い(99円ならば)

ジャム兄ィのじゃむれっぷ

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