ジャム兄ィのじゃむれっぷ -48ページ目

沖縄みやげ・シークワサージャム

沖縄みやげ・シークワサージャム
ジャム兄ィのじゃむれっぷ
???円(いただきもの故) 50g

☆☆☆


沖縄名物の柑橘・シークワサーのジャムである。これがポイントなのであるが、柑橘にしてマーマレードではなくジャムである。


実は、まだシークワサーの生食という経験はないのだが、これまでにさまざまな加工菓子は食べてきて、その爽やかな風味は、実に私好みであることはわかっていた。無論、ジャムやマーマレードもすでに試していたのだが、弊ブログを始めてからは、初めての登場ということになる。


最初に書いたように、この商品は柑橘ならば当然であろうマーマレードではなく、ジャムなのである。

とは言っても、柑橘のいわゆるつぶつぶは少し残しているので、一見マーマレードかと思う製品ではある。

ただし、マーマレードを定義づける皮つまりピールは入っていないので、あれが苦手でマーマレードはちょっと...という方にも安心して勧めることができる。


味はやや甘すぎる感じがあり、シークワサーの爽やかさが、多少損なわれている感じではあるが、その風味を失うほどの影響はない。

悪くない製品ではあるが、私自身の好みとしては、もう少し酸味が欲しいところであった。やや物足りない感が否めない。

また、このシリーズの特徴なのかもしれないが、ペクチンが入れすぎだろう。かなりゼリーに近い質感であり、まずは、バターナイフでザクザク切ってから使うという形になる。このレベルの硬さでは、やはりパンに対して均一かつスムーズに塗れないため、大きなマイナス評価の要因にならざるを得ない。


きっと、もっとおいしいシークワサージャムあるよね?と沖縄の方に問うてみたくなるレベルの製品である。

ヤマザキ・サンスネーク

ヤマザキパン・サンスネーク
ジャム兄ィのじゃむれっぷ
115?円(いただきもの故)  ???kcal


☆☆☆☆


北海道名物・ようかんかけパンのヤマザキブランドである。

謳い文句は、妙に長く「パンに軽い食感のミルククリームをサンドして、あまさほんのりの洋かんをかけるとおいしいスネークパンのできあがり!!」という説明くさいものである。


どうやら、いわゆるツイストパンと呼ばれるねじれた形状のパンにホイップクリームをはさんで、その上からようかんをかけた菓子パンである。


結論を言えば、以前紹介させていただいた日糧・ジャンボようかんロール との食べ比べ、という形であり、個人的には本商品に軍配を上げさせてもらった。

さすがヤマザキだと言わざるを得ない。


まず、パンが柔らかく食感が良い。クリームもボリュームがある。

そして、これが工夫なのだろうが、パンのねじれた部分に、小さいながらもようかん塊がたまっているのが食感に変化を与えている。また同様に、パンの切れ目に入り込んで固まったようかん塊もジャンボようかんロールのそれよりもボリュームが感じられる。


やはり全国に通じる菓子パンを作ることができるヤマザキの実力を見せつけられた思いがする。

なお、北海道に行ってヤマザキのパンを買う、というのもいかがなものか、という心配には及ばない。

どうやら、コチラ北海道限定商品らしい。


北海道に行ったときは、迷わずにこちらを購入しても、決して後悔はないと思われる。


まあ、単なる個人の好みの問題であるし、件のジャンボようかんロールも決してまずいわけではなく、むしろおいしいパンであることは、お断り申し上げておきたい。


甘さ・・・良い

パンの食感・・・良い
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・(たぶん)普通


ジャム兄ィのじゃむれっぷ

ジャム兄ィのじゃむれっぷ

沖縄みやげ・べにいもジャム

沖縄みやげ・べにいもジャム
ジャム兄ィのじゃむれっぷ
???円(いただきもの故) 50g

☆☆☆


沖縄の土産物としていただいた、紅イモのジャムである。


イモをジャムにする、とりわけ見た目に美しい紅イモをジャムにしているのであるから、こういう発想は何よりも楽しいものである。


そもそも紅イモは、沖縄の方たちには申し訳ないが、そのまま食べても、期待していたほどはおいしくない。

やはり加工して食ってなんぼのものだろう。そういう意味では、この製品は正解かもしれない。


もちろん、サツマイモをペースト状にした食品というのはたくさんあり、スィートポテトなどをみてもジャムというのは想像はできそうな感じはする。ただ、やはり冷静に考えてみると、紅イモのジャムというのは、不安要素がいっぱいである。


で、実食である。

まず先に評価したいのは、その色である。

まあ紫色のペーストなのだが、これがパンに塗ると、想像していた以上に美しいのである。もちろん、食品に紫色というのが食欲をそそる色合いなのかの議論はさておき、であるが。

また質感も、サツマイモのペースト感は残しつつ、うまくペクチンを使ってゲル状にしているため、パンにも塗りやすく、これも評価に値する。


問題の味であるが、確かにサツマイモのソレである。味もしっかりとしていて、食べた、という実感は十分に持つことができる。また原材料の内訳を見ると、おそらくクエン酸なのであろうが、この酸っぱさがサツマイモにない爽やか感を演出していて、悪くない。

ただし、やはりパンという炭水化物の塊に、これまた炭水化物の塊のようなサツマイモを塗るわけだから、どうしたってすぐにおなか一杯感に達してしまうのは仕方ないことであろう。


まあ、サツマイモを原料としていることから考えれば、良くできたジャムではある、という程度で、50gという小さな瓶でお土産にもらうくらいがちょうど良い。


結論として、悪くないのだが、個人的にはサツマイモのジャムというのは、他の果実系のジャムとは区別して考えたいという意味で星は3つ程度にとどまらせていただく。