フランソワ・カスターホイップクイーン
フランソワ・カスターホイップクイーン
137円 ???kcal(チェックし忘れ)
☆☆☆
九州限定メーカーであるフランソワの人気商品であるらしいのは、説明書きを見れば、なんとなくわかる。
曰く「人気のカスターホイップクイーンが新しくなってかえってきました。」
初見の者を寄せ付けない説明書きである。そもそもどこから帰ってきたのか?その説明がないため、すべて想像の域を超えないが、おそらく人気の商品で、どこかを改善して再販売した、と言うところであろう。
ご覧の通り、角柱状のデニッシュ生地にホイップクリームを挟み込み、両端にチョコレートをかけ、アーモンドクラッシュをトッピングした、なかなか見た目的にそそる商品である。
本日、散髪に行ってきた。私は、これでも行きつけの美容院で結構時間をかけて散髪をしてもらう。単に白髪染めに時間がかかるだけなのだが。
そこの美容師が馴染みで、なかなか話もうまく、ついつい私も居心地が良いので、長居をするわけだが今日もこんな会話がなされた。
美容師(以下「美」)「ISSSSSAさん(※注:無論、本名ではない)、お昼ご飯ちゃんと食べてきました?」
私「いや、少しだけ食べてきました」
美「菓子パンとか食べませんよね?」
私「(私を誰と思っているのか...)え?いや結構甘いモノ平気ですから」
美「おいしいのがあるんですが、よかったら食べますか?」
私「(良くも悪くもないだろう!!食べるに決まっている!!)ええ、ぜひ」
美「これなんですけど、結構おいしくて最近のヒットなんですよ(笑)」
私「(ラッキー!!これ前に食べたけど、味を忘れてしまっていたんだよね!!)ほう...フランソワですか(ああ...言いたい...九州限定なんだけどお気に入りのメーカーなんだと...)ときどき見かけますね」
美「へぇ!?よくご存じでしたね!!」
私「(だから私を誰だと思っているのか!!??)一人暮らしだから、買い物とか行きますからねぇ」
美「どうぞ(笑)」
私「ありがとうございます。ごちそうになります...(ふむぅ...チョコは単なる飾りの域を脱し得ていないか。それとアーモンドクラッシュはポロポロ落ちるな...ただ、角柱状だから食べやすい形ではある。デニッシュは個人的には好きだが、それほどのパンチはない。クリームの量はまぁまぁか。でも、クリーム自体の甘さは控えめみたいだな。完全にデニッシュに負けている。ああ、いかんデニッシュのパサパサ感だけが際だってきた...喉乾いた...)」
美「どうぞ。カフェオレですが、ブラックの方がよかったですか?(汗)」
私「(助かった!!この商品自体に、インパクトが不足しているので、カフェオレくらいがちょうど合うな)ああ、すみませんありがとうございます。カフェオレとよく合いますね(笑顔)」
美「よかった!ISSSSSAさん、何か好きなパンとかありますか?」
私「(そりゃ、あんたフランソワの「あまおう苺入りホイップ 」に決まっている)うーん、どうかなぁ(笑)」
美「このパンはいかがでしたか」
私「(若干チープ感はぬぐい去れない感じだな...甘さ・・・良い・パンの食感・・・良い・コンセプト・・・良い・コストパフォーマンス・・・やや低い という感じで、星3つか...)おいしかったですよ(笑顔)」
美「よかった!!」
私「また、今度来たときもごちそうしてくださいよ」
美「そうですね!わかりました!!」
ちなみに、この時のパンは、本日3個目でしたwwwww
みかん畑・河内晩柑マーマレード
170g ???円(忘れた)
☆☆☆☆
自分で購入した価格も忘れてしまうどころか、弊サイトをご愛読いただいている多くの方が覚えているわけもない、昨年(2009年)8月の鹿児島出張時 のおみやげジャムである。
直後には、本商品の姉妹品である河内晩柑ジャム なるものをご紹介したので、同じ原料を使っている本商品の「河内晩柑」に関しては、そちらのリンクを参考されたい。
さて、以前紹介したモノは柑橘系としては、極めて珍しい「ジャム」であったが、今回は正統派であるマーマレードである。
果たして、この定義付けが正しいかどうかは定かではないが、基本的にマーマレードには柑橘のピール、つまり皮が入っているものであり、本商品はその定義付け通りに河内晩柑のピールがふんだんに入っている。
もちろん、マーマレードを忌み嫌う方から見れば、これもまたキライになるのに十分な存在感ではあろうが、本商品のピールは非常に細かく粉砕されているタイプである。
これまた以前に紹介した柚子マーマレード のように、ピールがセンチメートル単位の長さで入っていて、強烈にその存在をアピールする、と言ったタイプではない。
問題の味であるが、同じ原料を使っているのだから、とタカをくくって河内晩柑ジャムと同じような味と思っていたのだが、これはまったく違う商品である。
ジャムの方は、かなり苦心と工夫をして作られた感があったが、こちらは正統派であろうから、非常にのびのびと作られた感が強い。
つまり、柑橘の爽やかさを損なわない甘みであり、安物のマーマレードにありがちな外連味というのがほとんどない。もちろん、ほのかな苦みはあるが、それはほとんど感じられないほど爽やかである。
細かく粉砕されたピールも、非常に良い食感を演出している。
マーマレードとしては、比較的個性が主張されている良い商品である。
マーマレード好きの方には、ぜひオススメしたい。
敷島・あきひめ苺サンド
☆☆☆☆
名古屋の友人からのいただきものである。多謝。
どうやら敷島が、コンビニ向けに製造している商品らしく、本来は私が、あまり好きではないコンビニブランド菓子パンではあるが、いただきものなのでありがたく食させていただいた。
「ミルク風味のパン生地に2種類の苺クリームをはさみました。」というシンプルな説明書きの隣に
「CHUKYO AICHI・GIHU・MIE MOT PROJECT」とある。
どうやら、このMOTというのは「JIMOTO」「MOTTO」「MOTTAINAI」というコンセプトからとっているらしいが、決してわかりやすいとは言えないと思うのだが、いかがであろう?
さらにその横にも「いいともあいち」というキャンペーンなのか、愛知県の形をモチーフにしたキャラクターがデザインされているし、その下には「JA蒲郡市」関係のロゴも入っている。なんとも賑やかなデザインである。
さて、こういう皮肉はどうでもいいとして、パン自体は非常に良くできている。
イチゴをふんだんに使ったいちごクリームとイチゴ果汁をまぜたのだろうか「いちごホイップクリーム」の2種のクリームが層状にセットされている。
下の写真は、私が持ち帰るときに旅行カバンの中に詰め込んでしまって、つぶれてしまって、実に悲惨な状況になっているが、下にいちごクリーム、上にいちごホイップクリームが配置されているのがわかっていただけると思う。
前にもフランソワ・あまおう苺入りホイップ で書いたように、地元特産のイチゴの品種名を冠した菓子パンのいちごクリームやジャムはうまいものが多い。
本商品も、また然りで、イチゴの風味が強くブーストされている。
また甘さも刺激がそれほど強くなく、柔らかな甘さである。ただし、私には若干物足りない感が否定できないのも事実である。
特筆すべきは、そのクリームのボリュームであろう。まさにあふれんばかりに挟み込まれている。非常にゴージャスではあるまいか。これだけでも、十分な評価に値する。
パンの方はミルク風味と謳われる白いもっちり系のパンで、食べやすさのためか、定番のねじりが加わった形状のそれである。これも決して悪くない。いや、もちろんおいしい部類であることは間違いない。
以上のように、総合的に見て優れたパンであることは否定できない。
しかし、このカテゴリーには、なんと言っても王者として燦然輝くフランソワ・あまおう苺入りホイップ が立ちはだかっているのである。残念であるが、本商品は総合力で若干、負けている気がする。
繰り返すが、うまいパンであることは間違いないし、名古屋に行った際には買って帰ろうかと思うほどのクオリティであることは保証できるパンではあるのである。
甘さ・・・良い
パンの食感・・・良い
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・良い




