神戸屋・リッチミルクサンミー
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かなり前なのだが、関西出張の土産パンである。PCの最深部から発掘されたので、急ぎアップである。
どうやら、関西圏の方々にはお馴染みのブランドであるようで、この「サンミー」というパンに対してはさまざまな思い出や郷愁が感じられるようである。
要するにサンミーというのは「三味」のことであり、チョコ、ミルククリーム、ビスケットの3つの味が楽しめるという、非常に素朴ながらも好感が持てる由来である。
もちろんサンミーには、他にも多数のバリエーションが存在するらしいので、一度関西圏でどっしり腰を据えて探してみたいものである。
本製品は、いわゆるオリジナルのサンミーの発展型商品で「デニッシュ生地に濃厚な味わいのミルククリームを包み、ケーキ生地とチョコレートをトッピングしました。」とあるように通常のサンミーよりも、クリームに拘ったということらしい。
さて、食べた感想である。
通常のサンミーと食べ比べたわけではないので、なんとも言えないが、確かにクリームは存在感が強かった。またデニッシュも両端は厚く、中央部は薄い印象があったため、食べやすく食感が良い。ただし、表面のケーキ生地は今ひとつ実感がなかった。チョコレートは、単なる飾りの域を脱し得ないのは、他の菓子パンと一緒である。
デニッシュとクリームを十分に楽しめる佳作と言えよう。非常に他のサンミーのバリエーションに期待が持てる。
また、正体はよくわからないが「ヨンミー」つまり「四味」というのもあるらしいので、ぜひ食してみたいものである。
こういう地域にファンに強い支持を得られている菓子パンというのは多く、各地域に特色がある。そういう意味では「文化財」みたいなものであろう。
なお、この写真は関西から東京と出張が連続したため、東京で宿泊したネットカフェで撮影したものである。なんとも情けない43歳ではあるまいか。
甘さ・・・普通
パンの食感・・・良い
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・普通






