アペル・ストロベリーホイップロール
アペル・ストロベリーホイップロール
120円 373kcal
☆☆☆☆
九州ローカルブランドであるアペルが、パッケージにある文字通り、新発売した2011年イチゴシリーズエントリーモデルである。
何よりもパッケージだけでなく、パンそのもののデザインのカワイらしさはピカ一であろう。
モノとしては「クッキーソボロつきのパンに、いちごのホイップをサンドしました。」というもので、イチゴを使っていること以外は、特別感があるものではない。
しかし、ご覧の通り、クリームのヴォリュームは侮りがたいものがあり、必要十分な量を確保している。見た目から期待されるほどのイチゴ感は感じられないため、物足りなさを感じるが、不満を感じるほどではなく及第点であろう。
ソボロは必要なのか!?と思う向きもいらっしゃると思うし、ややうるさい感じもしたのだが、ないよりはあった方が楽しいのは事実で、ちょっとしたアクセントにはなっている。ただしソボロ自体に特別な味付けは施されてはいない。
また、一見すると、何の変哲もないパンにソボロが乗っかっているだけだが、パン生地自体の食感は悪くなく、食べることに対して苦痛を感じることはない。
前述したように、このパンの最大のセールスポイントは、カワイらしいフォルムであるが、それを演出しているのは、なんと言っても斜めにかけてあるイチゴチョコのアイシングである。これが非常にポップな感じであるだけでなく、中に、いわゆるイチゴのツブツブが混ぜられていて、非常に美しい。
以上のように、食感は平均的であるが、凝ったデザインのおかげで、持っているパフォーマンス以上の食べる楽しみを提供することができる菓子パンである。
菓子パンの取るべき、一つの道を示唆している、と言ったら言い過ぎであろうか。
何にしても、これだけの楽しみを120円で手に入れることができるのだから、間違いなくコストパフォーマンスは高い商品であろう。
同じ、九州ローカルのフランソアあたりは見習うべき点が多いのではないだろうか。
120円 373kcal
☆☆☆☆
九州ローカルブランドであるアペルが、パッケージにある文字通り、新発売した2011年イチゴシリーズエントリーモデルである。
何よりもパッケージだけでなく、パンそのもののデザインのカワイらしさはピカ一であろう。
モノとしては「クッキーソボロつきのパンに、いちごのホイップをサンドしました。」というもので、イチゴを使っていること以外は、特別感があるものではない。
しかし、ご覧の通り、クリームのヴォリュームは侮りがたいものがあり、必要十分な量を確保している。見た目から期待されるほどのイチゴ感は感じられないため、物足りなさを感じるが、不満を感じるほどではなく及第点であろう。
ソボロは必要なのか!?と思う向きもいらっしゃると思うし、ややうるさい感じもしたのだが、ないよりはあった方が楽しいのは事実で、ちょっとしたアクセントにはなっている。ただしソボロ自体に特別な味付けは施されてはいない。
また、一見すると、何の変哲もないパンにソボロが乗っかっているだけだが、パン生地自体の食感は悪くなく、食べることに対して苦痛を感じることはない。
前述したように、このパンの最大のセールスポイントは、カワイらしいフォルムであるが、それを演出しているのは、なんと言っても斜めにかけてあるイチゴチョコのアイシングである。これが非常にポップな感じであるだけでなく、中に、いわゆるイチゴのツブツブが混ぜられていて、非常に美しい。
以上のように、食感は平均的であるが、凝ったデザインのおかげで、持っているパフォーマンス以上の食べる楽しみを提供することができる菓子パンである。
菓子パンの取るべき、一つの道を示唆している、と言ったら言い過ぎであろうか。
何にしても、これだけの楽しみを120円で手に入れることができるのだから、間違いなくコストパフォーマンスは高い商品であろう。
同じ、九州ローカルのフランソアあたりは見習うべき点が多いのではないだろうか。
甘さ・・・良い
パンの食感・・・普通
コンセプト・・・非常に良い
コストパフォーマンス・・・良い
リョーユー・コーヒー&塩キャラメル
リョーユー・コーヒー&塩キャラメル
120円 410kcal
☆☆☆☆
リョーユーの佳作が続く。
一見、何の変哲もないロールケーキコンセプトの菓子パンであり、やもすると購入の機会を逸するものであるが、何よりもインパクトのあるネーミングで、買わねばなるまい感を煽り立てられる。
曰く「珈琲ロールケーキ(コーヒークリーム入り)をプレーン生地と塩キャラメル風味クリームで巻き上げました」というわけで、構成要素は
・珈琲ロールケーキ
・コーヒークリーム
・プレーン生地
・塩キャラメル風味クリーム
の四種ということになる。
しかし、その配置はわかりにくく、コーヒークリームと塩キャラメル風味クリームの違いがわからない。またプレーン生地と珈琲ロールケーキの境目に配置されている白いクリームは見た目上は単なるクリームである。一方で裏にある成分表示を見ると
・コーヒー風味クリーム
・塩キャラメル風味クリーム
の二種しか表示がされていない。
即ち、珈琲ロールケーキとプレーン生地の境目の白いクリームが塩キャラメル風味クリームなのであろう。
当然、本来ならば、塩キャラメル風味クリームはロールケーキの中心に配されるべきであり、それがそもそも間違っているのだと思う。つまり、この商品は最大のセールスポイントである塩キャラメル風味クリームの存在感が極めて稀薄なのである。残念ながらキャラメル感はほとんど感じることはできない。したがって、基本的には本商品は単なるコーヒータイプロールケーキの域を脱し得ていないのが欠点であろう。
しかしながら、それでもどちらかと言えばおいしい範疇に入る商品であるし、キャラメル風味が本当に感じられないのか、もう一度試してみる、というリピートも十分にあり得るパフォーマンスは持っていよう。
さらに、見落としがちであるが「塩」である。
これはさすがのリョーユーと言えども、やってくれている。
ある意味、宮崎名物「じゃりパン」に近い食感を演出してくれるほどに、食塩粒が存在感を主張してくれている。この点はガッカリ感はないであろう。
こうやって考えてみると、全体的に味が濃く、もしかするとコーヒー感のパンチが強すぎるためにキャラメル感が、その存在感を打ち消されてしまっているのかもしれない。
まだまだ可能性を秘めたパンであると結論づけたい。
120円 410kcal
☆☆☆☆
リョーユーの佳作が続く。
一見、何の変哲もないロールケーキコンセプトの菓子パンであり、やもすると購入の機会を逸するものであるが、何よりもインパクトのあるネーミングで、買わねばなるまい感を煽り立てられる。
曰く「珈琲ロールケーキ(コーヒークリーム入り)をプレーン生地と塩キャラメル風味クリームで巻き上げました」というわけで、構成要素は
・珈琲ロールケーキ
・コーヒークリーム
・プレーン生地
・塩キャラメル風味クリーム
の四種ということになる。
しかし、その配置はわかりにくく、コーヒークリームと塩キャラメル風味クリームの違いがわからない。またプレーン生地と珈琲ロールケーキの境目に配置されている白いクリームは見た目上は単なるクリームである。一方で裏にある成分表示を見ると
・コーヒー風味クリーム
・塩キャラメル風味クリーム
の二種しか表示がされていない。
即ち、珈琲ロールケーキとプレーン生地の境目の白いクリームが塩キャラメル風味クリームなのであろう。
当然、本来ならば、塩キャラメル風味クリームはロールケーキの中心に配されるべきであり、それがそもそも間違っているのだと思う。つまり、この商品は最大のセールスポイントである塩キャラメル風味クリームの存在感が極めて稀薄なのである。残念ながらキャラメル感はほとんど感じることはできない。したがって、基本的には本商品は単なるコーヒータイプロールケーキの域を脱し得ていないのが欠点であろう。
しかしながら、それでもどちらかと言えばおいしい範疇に入る商品であるし、キャラメル風味が本当に感じられないのか、もう一度試してみる、というリピートも十分にあり得るパフォーマンスは持っていよう。
さらに、見落としがちであるが「塩」である。
これはさすがのリョーユーと言えども、やってくれている。
ある意味、宮崎名物「じゃりパン」に近い食感を演出してくれるほどに、食塩粒が存在感を主張してくれている。この点はガッカリ感はないであろう。
こうやって考えてみると、全体的に味が濃く、もしかするとコーヒー感のパンチが強すぎるためにキャラメル感が、その存在感を打ち消されてしまっているのかもしれない。
まだまだ可能性を秘めたパンであると結論づけたい。
甘さ・・・良い
パンの食感・・・普通
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・普通
リョーユー・つぶつぶ苺チョコ
リョーユー・つぶつぶ苺チョコ
125円 393kcal
☆☆☆☆
リョーユーが、2011年イチゴモノ戦線に投入した逸品である。
「やればできる」
そんな言葉をリョーユーには贈りたい。
リョーユーにしては、なかなかよくできたパンである。
画像をご覧いただけば、どのようなコンセプトのパンであるかはおわかりいただけると思うが、曰く
「チョコクリームをサンドしたロールパンをつぶつぶ苺入りのグレーズでコーティングしました」
という商品である。
コンセプトとしては、ありふれたモノではあり、正直、いつものリョーユーをイメージして、一縷の期待もせず購入、実食に至った。
しかし、これが想像以上の出来であった。
まず、開封してみて、パンの上にコーティングされているストロベリーグレーズの薄っぺらさに、いつものリョーユーらしさを感じたものである。ところが、このグレーズが非常に良くできているのである。確かにいつものリョーユーのように薄っぺらいのではあるが、非常に濃厚でコクがあるのである。このコクならば、薄くても十分な存在感である。まさにやればできるではないか、という感じである。
また、中にサンドされているチョコクリームも、非常にコクがある、というか刺激的なものなので、いつものリョーユーのように中途半端で存在感がまったくない、という感じではない。強烈なパンチ力のあるチョコレートクリームである。
当然、こうなってくると心配なのは、ともに存在感が強いストロベリーグレーズとチョコクリームであるから、果たしてバランスは?という点であろう。
しかし、これもまた杞憂であった。どういうわけか非常にバランスがとれた仕上がりになっている。そのおかげで、まったく飽きることなく、瞬く間に完食、という結果であった。ちなみにワタシは朝イチにコレを食ったわけだが、朝からでもペロリと平らげてしまえるくらいにクオリティが高い菓子パンであった。
ただし、やはりリョーユーのパンである。
ネーミングにも使っているところを見ると、かなりこれをセールスポイントにしたかったのだろう、苺のツブツブ感であるが、残念ながら、まったくそれは感じることができなかった。「つぶつぶ苺」は、ちょっと言い過ぎであっただろう、リョーユーよ。
とにかく、欠点はあったものの、総合的には優れた菓子パンであり、買って損は感じない。
いつもの、何もかも中途半端、というリョーユーの悪いところがまったく感じることができなかった、言い換えれば何をしようとしたのかがハッキリとしているパンであった。
オススメである。
125円 393kcal
☆☆☆☆
リョーユーが、2011年イチゴモノ戦線に投入した逸品である。
「やればできる」
そんな言葉をリョーユーには贈りたい。
リョーユーにしては、なかなかよくできたパンである。
画像をご覧いただけば、どのようなコンセプトのパンであるかはおわかりいただけると思うが、曰く
「チョコクリームをサンドしたロールパンをつぶつぶ苺入りのグレーズでコーティングしました」
という商品である。
コンセプトとしては、ありふれたモノではあり、正直、いつものリョーユーをイメージして、一縷の期待もせず購入、実食に至った。
しかし、これが想像以上の出来であった。
まず、開封してみて、パンの上にコーティングされているストロベリーグレーズの薄っぺらさに、いつものリョーユーらしさを感じたものである。ところが、このグレーズが非常に良くできているのである。確かにいつものリョーユーのように薄っぺらいのではあるが、非常に濃厚でコクがあるのである。このコクならば、薄くても十分な存在感である。まさにやればできるではないか、という感じである。
また、中にサンドされているチョコクリームも、非常にコクがある、というか刺激的なものなので、いつものリョーユーのように中途半端で存在感がまったくない、という感じではない。強烈なパンチ力のあるチョコレートクリームである。
当然、こうなってくると心配なのは、ともに存在感が強いストロベリーグレーズとチョコクリームであるから、果たしてバランスは?という点であろう。
しかし、これもまた杞憂であった。どういうわけか非常にバランスがとれた仕上がりになっている。そのおかげで、まったく飽きることなく、瞬く間に完食、という結果であった。ちなみにワタシは朝イチにコレを食ったわけだが、朝からでもペロリと平らげてしまえるくらいにクオリティが高い菓子パンであった。
ただし、やはりリョーユーのパンである。
ネーミングにも使っているところを見ると、かなりこれをセールスポイントにしたかったのだろう、苺のツブツブ感であるが、残念ながら、まったくそれは感じることができなかった。「つぶつぶ苺」は、ちょっと言い過ぎであっただろう、リョーユーよ。
とにかく、欠点はあったものの、総合的には優れた菓子パンであり、買って損は感じない。
いつもの、何もかも中途半端、というリョーユーの悪いところがまったく感じることができなかった、言い換えれば何をしようとしたのかがハッキリとしているパンであった。
オススメである。
甘さ・・・良い
パンの食感・・・普通
コンセプト・・・非常に良い
コストパフォーマンス・・・普通

