まもなく北海道のお茶イベント『第3回北の茶縁日和~ぶらり喫茶小道~』が始まります

毎年このイベントのおかげで北海道に行ける!というモチベーションで参加してます

 

今回は色んなセットを用意しました。台湾茶を学習したい方向けの理性セットともっと気分に合わせた感性セットの2パターンを展開します

 

あとタイトルにあるようにまだリリースしていない炭焙煎系の新茶を北海道先行リリースします

『阿里山龍眼金萱茶』は阿里山産の金萱種を龍眼炭焙煎で仕上げをした熟香系烏龍茶です

 

炭焙煎に適した原料を見つけてきて、炭焙煎を専門にしている師父(師匠)に焙煎をお願いして作ってもらったオリジナル商品です

 

金萱種の炭焙煎自体は全体流通量としてはそんなに多くなく、以前私がリリースした商品では『凍頂龍眼金萱』があります

 

龍眼炭特有の香りはもちろん金萱種の持つ甘い香りと阿里山特有の味わいのマッチングが素晴らしい仕上がりになってます

 

今年の春茶は主に清香系を中心にリリースしてきましたが、秋から冬にかけてはこういった焙煎系の新商品をリリースしていきますので楽しみにしていて下さい

一番長くやっている名古屋のセミナーです。数えてもう14回目になります

 

今回の内容は以下のような感じです

 

前半では阿里山や杉林渓など産地ごとのかなり詳細な状況と品質との相関について言及します。後半のキーワードは“発酵”です。発酵という基準で見る台湾茶の品質とその特徴(長所短所)を分析し、実際に飲みながら解説したいと思います

日時:7月16日(月) 海の日
   ①午前10:00~12:00
   ②午後13:30~15:30

場所:愛知県スポーツ会館1F はおしゃん看板前会議室

参加費:3,000円

 

台湾の高山茶は産地や標高の違いに加え、製茶技術で大きく味わいは変わってきます

 

部分発酵のお茶である烏龍茶は非常にケミカルな要素が高く、僅かな“発酵(酸化)”の差が大きな香味の差を生むのです

 

高山茶の違いってよくわからない、という方の為に発酵という視点からわかりやすく解説していきたいと思っています

 

まだ席はありますので興味のある方は是非よろしくお願い致します

 

TeaBridge2012@gmail.com

後半戦に入り青心烏龍で作る高山茶もいよいよ大詰めとなりました

予測から少しズレたのは烏龍の摘みが予想以上に遅れたこと

 

前半戦はわりと順調に節気通りに推移してきましたが、20日あたりからは思ったように生長せず遅れが出始めました

 

とりわけ杉林渓は顕著で龍鳳峡ではまだ半分ほどしか摘み終わっていないという異常事態

 

これでは昨年とほぼ変わらないタイミングなので、通常からすると10日ほど遅れている計算になります

触ってみるとよくわかりますが、ガサガサっとした感触は春茶のベストな時期の柔らかさとは違います

色味はあまりよくなくテイスティングした感じとしてもう旬は過ぎている感じがあります

 

龍鳳峡は愛着のある元職場だけにここ数年の凋落振りはとても残念で仕方ありません

 

成熟度と日照時間との駆けっこは茶の品質にとってはかなり重大で、節気でいう立夏を過ぎたあたりから南から足きりのボーダーラインが北に向かってのびてきます

 

つまり南の阿里山が終わり、次は杉林渓、そして北の梨山へ、と順番に摘茶前線が上がっていくのですが何らかの原因でタイミングが遅れると品質的に足きり御免となっていくのです

 

茶を選ぶ時に重要なのはこのタイミングを逸っしないこと。来るべきタイミングにちゃんとした成熟度があれば正常な味わいとなりますが、このどちらかが崩れても良いお茶は出来にくいのです

今年も残すところはあと梨山の仕入れのみとなり、ここまでの仕入れ状況としては非常に満足のいく年となりました

 

さてここでいつものセミナーの告知をします

 

2018年 台湾春茶の最前線 ~発酵度で選ぶ台湾茶の基準~

今年度の春茶の最新状況のレポートです。前半では阿里山や杉林渓など産地ごとのかなり詳細な状況と品質との相関について言及します。後半のキーワードは“発酵”です。発酵という基準で見る台湾茶の品質とその特徴(長所短所)を分析し、実際に飲みながら解説したいと思います

6月10日(日)
①午前10:00~12:00
②午後13:30~15:30

場所:茶泉 東京経堂

参加費:3000円
 
連絡先:TeaBridge2012@gmail.com
 
その前に京都吉田山大茶会もあります
こちらは入場無料です。私は茶泉ブースにていつものようにお茶を淹れております
 
もしご興味ありましたらよろしくお願い致します