1型糖尿病の子どもたちと交流 同じ病気抱える阪神・岩田
岩田の母校、関大の学生らが企画したクリスマス会に参加する形で一緒にゲームを楽しんだ。このイベントの前には同医科大付属病院の小児病棟を慰問し、子どもたちやその家族からの質問に答えた。1型糖尿病を抱えながらプレーを続ける岩田は「病気になる前となった後で変わったことは?」との問いに「できることは自分でやって(周りに)迷惑を掛けないようにと考えるようになった」と応じた。
終始リラックスした様子の岩田は「子どもたちの楽しそうな笑顔が見られて良かった」と満足げ。「1型糖尿病研究基金」への寄付なども行っている左腕は「僕にしかできないことがあると思っている。野球選手である限り続けていきたい」と話した。(共同)
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心温まる、良い話題だ。
この1型糖尿病に関する画期的な最先端医療を世に出せるのは間違いなく、ハーバード大学のメルトン教授のところからであろう。
患者体内での低分子化合物による膵前駆細胞から膵ベータ細胞への効率的な分化誘導(ダイレクト・リプログラミング)が究極のゴール。
彼自身の2人のご子息は、ともに1型糖尿病なので、必死で、しかし冷静・沈着に研究を進めておられる。すでに、ゴールが見える(まだ距離はあるが)ところまで、研究が進んでいる。
この子供たちや岩田選手が、インシュリン投与の日々から快方される日が、近い将来、訪れることを願っている。
天皇陛下、中国副主席と会見 小沢氏が影響力?
鳩山由紀夫首相が14日に来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を特例で実現させたことが波紋を広げている。1カ月前までに申請する慣行を崩して「政治主導」で進めた背景に、アジア重視を掲げる首相の意向だけでなく、大訪中団を計画した民主党の小沢一郎幹事長の影響力を指摘する声もある。
首相周辺は12日、「日米関係ばかりクローズアップされているが、日中関係も大事な問題だ。日中では商取引も大きくなっている。よく考えてやらないといけない」と強調した。(日経)
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まあ、事実上、今の日本の首相は鳩山氏ではなく、小沢氏だから別に驚きもしないが、1つ、勘ぐりたくなることがある。
これほどまでに中国を重視するために、日本の科学技術を、ある意味、中国に「売り渡し」ているのではないか?と。
まあ、仕分けを含む予算編成をみても、スパコンは、中国に抜かれたままでいいらしいし、iPS細胞も、このまま中国にすら抜かれるのを放置したいみたいだからな。
いやあ、「事実」って雄弁ですね(笑)。
なあ、亡国 財務キャリア官僚と小沢氏(及び彼のチルドレン)・・・この国を、どうしたいのだ?どうやら衰退させたいらしいな、自分らの私欲のために。
1月末あたりには、首相を交代させて、また「政権再編ごっこ」をはじめるらしいし。
何にも、国民・生活者のことなんて、考えてないな・・・。
「関空を格安航空会社の拠点に」 国交相、伊丹空港は存続・・・それよりも、関空を米軍基地に!
前原誠司国土交通相は13日、関西国際空港を訪れ、記者団に対して「24時間、2つの滑走路を使える拠点空港(としての関空)をフルに活用することが航空行政に課された大きな役割だ」と語った。同じ関西に位置する伊丹空港は機能を小型化しながらも存続し、関空は貨物便の利用を増やすほか、旅客面では格安航空会社(LCC)の拠点とする考えを示した。
財務省が2010年度の予算案で、有利子負債の償還などのために国から関西国際空港会社に出す補給金を75億円とする姿勢を示していることに対しては、「調整中」と述べるにとどめた。
一方、関空会社の福島伸一社長は、同社に対する補給金について「あくまでも(2010年度予算の概算要求に盛り込まれた)160億円にこだわりたい」と述べ、国交相に予算措置するよう要請したことを明かした。
また国交相の「関空にLCCを誘致すべき」との発言については、「関空会社としても前向きに検討したい」と話した。(日経)
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医学上の新しい画期的な発見(・・・と、ハーバード大の同僚が言う)に関する特許を米国に出願するための書類が9割がた書けたので、新聞を、つらつらと眺めてた。
そうしたら、上記の記事・・・。
医学・科学の話題と何の関係があるねん?
まあ、怒りなさんな(笑)。最後まで読んでね。
私は、上記のような姑息な政策よりも、いっそのこと、関西国際空港を米軍基地として差し出せばよいと思っている。
1.今でも、借金1兆2千億円、利子年額250億円の空港である。
これを、ちゃらにできる。そして、賃料(年間 1000億円・・・これでも格安だ)を米国からとれ!その分を、一般家庭に配れ(科学予算に回せとは、いわん、まずは、今の国民生活だ・・・という医学者・科学者は、俺くらいか?なお、科学予算は現状維持で構わん。)
2.普天間移転分を、そのまま、もってくればいいじゃないか!
対 北朝鮮、中国用など「東アジア戦略」の再構築が目的だ。
おまけに、一挙に、沖縄問題(といっても、今の普天間基地問題だけだが)が解決する。だいたい、「神戸空港」なんて、北朝鮮の有事の時のために作ったようなもんだし。あそこに、再生医療・先端医療の拠点があるのは、どういう配慮かわかる?
戦闘で治療の必要な米軍への配慮だよ。皆さん、知らない人が多いだろうが・・・。
3.関西経済が潤う。
悲惨極まりない、わが故郷。
唯一の楽しみは、iPS細胞研究の「成長」か(笑)。
でも、これで「お金儲け」は、期待できませんよ・・・そうしたいアホは多くいるだろうが(笑)。
また、阪神は、弱いしな(笑)・・・いちおう自虐的です。
マートンが来て打ちまくろうが、私にとって「タイガースの不動の1番バッター」は、生涯、赤星君です!
まあ、それは脇において、大阪のミナミの繁華街は、米国軍人であふれて、活気が出る。彼らと、互角以上に渡り合える「都会人」(もちあげとくわ)は、関西人が日本民族の中で、群を抜いているだろうと思う。
ただ、そのぶん、新手の「恐るべき犯罪・事件」も増えるだろうが・・・。
P.S; ほら、ちゃんと、医学・科学ネタにも触れただろう?(笑)
新型感染者の18%が無症状 大阪、関西大倉高で抗体検査
大阪府は11日、新型インフルエンザの集団感染が5月に起きた関西大倉高校(同府茨木市)で、生徒や教職員ら647人にウイルス感染の有無を調べる抗体検査をした結果、感染したとみられる人のうち18・4%が、発熱やせきなどの症状が出ない「不顕性感染」だったと発表した。
大阪府によると、これほど大規模な新型インフルエンザ抗体検査の実施例は国内になく、新型でも不顕性感染が起きていることを具体的なデータで確認したのは初めて。
不顕性感染とみられるのは18人で、高校生が17人、教職員が1人だった。
府の担当者は「自覚症状がないためペットボトルを回し飲みして周りに感染を広げる人がいる可能性もある。今後の予防対策の参考にしなければいけない」としている。
抗体検査は8月下旬、府立公衆衛生研究所が生徒550人、教職員95人、生徒の家族2人に協力を得て採血し実施。102人の血中から、過去にウイルスに感染した際にできたとみられる抗体が高い濃度で見つかった。
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このことについては、現場は、ずいぶん前からわかってたから、「実際に、かかった人はもっと多い」という表現をする医師もいたのです。まあ、多数例での検証が公表されたのは初めてということです。
新型の「第1波」に関しては、日本では、もう、一巡した「世代」があるが、まだ、これから大変な「世代」がある。その世代での流行の活発化と季節インフルの流行が重なる可能性が高いことが、社会疫学上及び、医療上、今、注視しなければならないことなのです。
スパコン、「世界一」の目標断念し予算折衝へ 文科省
来年度の概算要求で267億円を計上した事業費について、仕分けの結果をどのように反映させるか川端達夫文科相ら政務三役で協議してきたが、現状のままで事業を推進するのは難しいと判断。方針変更をこの日、菅直人副総理らに伝えた。今後は政権内での政治判断が焦点となる。
現在の計画は、2012年の完成時点で、毎秒1京回の世界一の計算速度を実現するのが目標。新年度からはスパコン中枢部のCPU(中央演算処理装置)の製造に着手する予定で、メーカーでは製造ラインを拡張させる予定だった。
完成を遅らせると、CPUの製造などで700億円とされる今後の事業費を大幅に圧縮させることが可能になると判断した。その代わりに、スパコンの用途を広げるためのアプリケーション開発やネットワーク化に力を入れる。
次世代スパコンの開発は06年度に始まり、545億円が投じられ、神戸市のポートアイランドで建屋の建設が始まっている。 (朝日新聞)
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11月21日の記事で私は、次のように書いた。
[仕分けとは・・・「作・演出;財務省、パフォーマンス:民主党議員、観客:国民」。
最初に「強烈なアドバルーン」をあげて、業界・世間の反応を見て、ちょっとまずいかなあと思えば、「再考する振り」をして、本当の「落としどころ」に近いところで決着させる。最初から落としどころのことまで、織り込み済みで、最後は、政治決着させる。毎年のことで、これが「財務省クオリテイ」。
今回の仕分けは、このパターンがある程度公開されただけのこと。
まあ、スパコン予算のなんとか半分くらいは、もどるでしょう。
(この半分くらいというのが、日本人らしいと思いませんか?)。]
上記のような「復活」で折り合いをつけると踏んでいたから、こう書いた。
スパコン問題は、純粋に科学の問題だけではなく、「理研の利権」(この洒落がわかる人は「プロ」)も、問題だから、このあたりの落としどころで決着すると思ってたら、そのとおりになった。
まあ、いずれにせよ、これで、この国は、いろんな意味で、米国どころか、中国にも抜かれるわけだ。
日本の生命科学の「切り札」とされている「iPS細胞研究」が、これの「2の舞い」に、ならないように祈ってるよ(笑)。
既報のように;新型インフル、死者1万人に迫る WHO集計
6日現在は、欧州地域が前週比324人増の少なくとも1242人と大幅に増加、千人の大台を超えたほか、死者の半数以上を占める米州地域は253人増の6131人。日本が含まれる西太平洋地域も142人増の848人と大幅に増えた。
WHOは新型インフルエンザウイルスの活動は欧州の一部と北米で「ピークを過ぎた」とする一方、東アジアについて「日本では活発化が続き、香港と台湾でも最近、活発になり始めた」と指摘した。
コメント:
ここでの既報のように、まあ、ぴったりと、13日時点で1万人を超える。
WHOは、以前、こういう集計は無意味とずいぶん乱暴な意見を言いながら、その後、修正し、今に至る・・・。
日本は、ここでの既報のように、少しずつ、この「第1波」は沈静化していく。
ただし、その後のことは・・・既報の記事をどうぞ。
iPS細胞にも倫理的課題=国際幹細胞学会で指摘
再生医療や新薬開発への応用が期待される新万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」の研究と臨床応用上の課題に関する国際幹細胞学会での議論を、加藤和人京都大人文科学研究所准教授らがまとめ、米科学誌「セル」(電子版)に11日公開した。細胞提供者のプライバシー保護の必要性や生殖細胞を作る場合の倫理的問題などを指摘している。
今年7月、スペイン・バルセロナで開かれた学会の年会で、カナダ、米国、英国、中国、日本の5カ国の科学者や生命倫理などの専門家17人が、ヒトiPS細胞の作成から研究利用、臨床応用の過程で想定されるさまざまな倫理的、法的、社会的課題について非公開で議論。会合に参加した加藤准教授らが内容をまとめた。
この中で、ヒトiPS細胞の作成と利用の最大の課題は細胞提供者のプライバシー保護と指摘。提供者の遺伝情報を守るため、セキュリティー・システム構築が必要としている。不妊治療など生殖補助医療への利用では、提供者の意思とは無関係に子供が生まれる可能性があり、倫理上の問題も生じるとしている。
加藤准教授は「日本ではiPS細胞に関する議論が足りない。今後、研究者をはじめ市民との議論も深めていくことが必要だ」と話している。
(時事ドットコム)
コメント:
ヒトiPS細胞がもたらす医療・生命倫理問題が包括的に列挙されている。
ES細胞に比べてヒトiPS細胞は「倫理」のバリアがないというのは、舌足らずであり、実に数多くの新しい「倫理問題」が浮上してくるということだ。
ヒトiPS細胞は「究極の個人情報」を備えている。この点で、論文内では「セキュリティー・システム構築が必要」とし、考え付く(想定される)問題が指摘されているが、具体的な解決には、バイオ・インフォマテイックス(生命情報科学)の専門家の参画が欠かせない。
こうした「セキュリティー・システム構築」に寄与する研究を、もう1年以上前に、東大から提案したが、この国では採用されなかった。研究計画を(われわれからすれば)当然のようにiPS細胞だけには限定しなかったが、この点で採否の意見が分かれた・・・まあ、この国の審査委員の質の問題ね・・・。米国の一流大学では、どうなってるか・・・くやしいなあ・・・。なお、いずれ、この国では、その研究提案が若干修正されて「私がシステムを提案しました」という大学・研究機関が出てくるだろう。上記の研究提案書を読んだ研究者がパクッて「iPS細胞利権」の中心地と組むんでしょうよ、きっと(笑)。・・・これ見てるよね?S君。まあ、その研究関連の知的財産権は確保しているから、ややこしいことになる前に採用しておけばいいのにね。この面で日本がリードできる・・・今のうちならば。
それと、もう1つ、この国では、上記の議論をする前に、新しい薬や医療機器の臨床試験の「被験者」を保護する法律が無い。先進国では、きわめて稀だ。
ヒトiPS細胞が新たにもたらす問題は徹底的に議論されるべきだが、さあ、いざ、臨床応用を!となったときに「被験者保護法」が整備されていないのに、どうなることやら・・・想像がつくでしょ?・・・一般の方でも。
まず、早急に「被験者保護法」を制定し、その各論の中で、ヒトiPS細胞の特殊問題をコントロールする法整備を行うべきだ。ヒトiPS細胞の倫理問題より、先にやることがあるのですよ。このあたりのことを十分にわかっていながら、今だに法整備できないのはなぜ?と、この問題に責任を負うはずの、生命・医療倫理学の専門家の皆さんに問いたい。
こういう日本の情況だから、私は、このヒトiPS細胞研究関連については、米国から戦略的に開始しなきゃならなかったのですよ。本気で、基礎ー臨床研究を加速するために・・・。
いろいろ「復活」・・・「仕分け」から
使用患者ら約27万人分の継続要望署名が厚生労働省に提出されるなど、仕分け結果への反発が大きいことに配慮したとみられる。
14日の党役員会で最終的に取りまとめ、他の項目とともに「重点要望」として小沢一郎幹事長が鳩山由紀夫首相に直接伝達する予定。事業仕分けで「大幅削減」と判定された次世代スーパーコンピューター開発事業など、文部科学省の科学技術関連事業も“復活”対象となっている。
このほか「重点要望」には、衆院選マニフェストに明記した(1)農家の戸別所得補償制度創設(2)子ども手当支給(3)高校の実質無償化―なども含める考えで、現段階で15項目程度に絞り込んだ。(共同)
コメント:
ホラ、言ったとおりでしょ。
前にも書いたように、最初から仕分けなんて財務官僚がアドバルーン(観測気球)あげて、様子を伺った「茶番」だもの。
ただ、この国の一流の科学者の大半が、こんなことすら見抜けず、まともに怒っちゃって、軽くあしらう「知性」が足りない方だったことを国民に知らしめてしまったことは、あとになってじんわり効いて来るな・・・。「真面目」なんかね?・・・皆さん。いい意味でも悪い意味でも。
財務官僚からすれば、自分らの代わりに「アホな目立ちたがりの政治家・評論家」らが矢面にたってくれたわけで、おまけに「聖域」に切り込んだら、どのくらいのインパクトがあるかが把握できた。そして、それをもとに今後の政策(悪魔の)を立案でき、更に「恩着せがましい復活」をすることで、批判を最小限にかわせ、現状維持の予算なら「事実上は削減するのと同じ」だからウマー。・・デスヨ。
一体、どんな教育をしたら、こういう「狡猾」な人間が生まれるのだろう。
・・・って、東大総長と東大の法学・政治学研究科長にインタビューしてよ。
マスコミ様。
新型インフル、患者数が大幅減 流行後初
国立感染症研究所が定点観測する全国5000の医療機関から報告を受けたインフルエンザ患者数が、6日までの1週間で1機関当たり約31人となり、前週から大幅に減少したことが10日、分かった。患者のほとんどは新型とみられ、流行が本格化した今年8月以降、患者数が大幅に減ったのは初めて。
1機関当たりの患者数は、警報レベル(30人)を初めて超えた10月下旬ごろと同じ水準まで減少。厚生労働省は「これまで感染拡大の中心だった小中学校では患者が減少している。今後も患者が減り続けるか見守りたい」として、流行のピークを過ぎたかどうかを慎重に見極める方針。
前週の1機関当たりの患者数は39.63人で、これをもとにした全国の推計患者数は約189万人だった。10月下旬の推計患者数は約154万人だった。(日経)
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ここでの予想通りだな。
どんな「スパコン」も私には敵わない(笑)。
・・・って、患者さんを診て、臨床疫学データを普通に解析できればわかるけどな(笑)。普通の疫学者や実験室に閉じこもって研究する方には、わかるまい。
ただ、おさらいしておくと、注意報レベルは、まだ年末から年明け過ぎまでは全国的には維持するから、注意を怠らないように。特に、年末の医療機関の「地獄絵図」は、あんまり緩和されそうにないし・・・。
これからの大きな問題は、季節インフルのお目覚めと重なるか否かだ。
そうなると、春先、やっかいなことになる・・・こういう予想は、頼むから、あたらないで貰いたいが。
なお、こういうことを流れ星にお願いするわけでは、ありません(笑)。
他の事です≧(´▽`)≦
星に願いを・・・ふたご座流星群、13~15日ピーク 師走、駆ける星期待
冬の夜空を彩るふたご座流星群が13日夜~15日未明の2晩、最も活発となる。例年より観測条件が良く、多数の流星を見つけられる可能性が高い。国立天文台は11日夜~15日未明の4夜の観測結果を報告してもらうキャンペーンを実施する。
同天文台によると、ふたご座流星群は毎年多くの流星が見られるが、今年は新月の時期に近く、月明かりに邪魔されない絶好の条件。天気が良ければピークの午前0~3時には、空の暗い郊外で1時間に50個以上、市街地でも同5個前後、観測できる見通しという。
流星は東の空のふたご座付近から流れるが、夜空のどこにでも現れるため、なるべく広く空を見渡せる場所が観測に向くという。キャンペーンの詳細は同天文台ホームページ(http://www.nao.ac.jp)で紹介している。
同天文台の佐藤幹哉広報普及員は「年の終わりに今年最大の流星ショーが見られるかもしれない」と話している。
ふたご座流星群は1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ三大流星群の一つ。〔共同〕
コメント:
これは楽しみだな・・・。
願い事(秘密)でも、しようっと≧(´▽`)≦