プロ野球選手の大学卒業論文タイトル

早いものでプロ野球開幕まであと3週間。

　京都大学初のプロ野球選手として高名な「ロッテの田中投手」の卒論題目は報じられているように下記のとおり。


・「SFA（表面力測定装置）における水和構造の逆計算理論」

この論文は、どこかのジャーナルで発表されるのだろうか？
興味深い。

一方、メジャーで活躍中の青木宣親選手は、あの早稲田大学卒業だが彼の卒論題目は下記のとおり。

・｢盗塁について」

非常にシンプルなタイトルだが、日本とメジャーとで、何か差異はあったのだろうか？
本にでもしてくれ。

　ちなみに早稲田大学といえば、あのSTAP細胞の小保方さんの「博士論文」は文章・図版も盗作だらけと確定している。彼女と指導教官（東京女子医大の大和氏を含む）には「盗作について」の感想文を求めたい。

群馬大学医学部附属病院の腹腔鏡下肝切除術事故について

群馬大学医学部附属病院/腹腔鏡下肝切除術事故は、報道でも大きく取り上げられている。
全症例でICG15 （肝予備能の検査）が検査されていないとのことだし、ひどいものだ。
報告書では「死亡８例すべてに過失」とされており、執刀チームは重責を逃れることはできないし、病院も大きな痛手を負うだろう。

執刀医らは日本の学会で腹腔鏡下肝切除術を受けた患者さんは、おおむね良好という内容の発表をしていた。大量の死亡例がでていながら「おおむね良好」とは、ものすごい脳内変換術だ。
当該医師らは精神科あるいは心療内科を受診されたし。

まあ、この調子だから、彼らが海外に投稿した論文は頭の先からつま先まで問題だらけだろう。
警察・検察は、あらためて彼らの全論文について「外部の専門家」に再査読を依頼し、結果が出たら公表していただきたい。

下村博文文科相の政治資金規正法違反疑いから迫れるSTAP細胞事件

　下村博文文科相　「無届け後援会」で政治資金規正法違反の疑いというニュースが報道されている。彼は、このままいくと恐らく辞任に追い込まれるだろう。結構なことだ。

　ところで彼は、この1年間世界を騒がしたSTAP細胞事件の黒幕の1人と囁かれている。
ちょうど1年前のSTAP細胞発表直前・直後で、セルシード社や東京女子医大（大和氏、岡野氏）あるいは理研およびハーバード関係者（ヴァカンテイ氏、小島氏）は株で多額の金銭的利益を得ているようだが、この金の1部が彼に渡っているか否かに興味がある。
　要は「STAP細胞インサイダー疑惑」が1部マスコミでも報道されているが、それに彼が関わっていたかどうかに関する真偽を知りたいのだ。
　まあ「インサイダー疑惑」よりも、上記の関係者たちが、ありもしないSTAP細胞をNature論文および報道を利用して世界中に「ある」と誇大宣伝して巨額の富を得たこと（「風説の流布」）のほうが更に罪に問いやすいかもしれないが…。

　民主党は国会で彼のSTAP細胞事件関係の疑惑も突っ込むべきだ。そうすることでいまだに謎の多いSTAP細胞事件の本質が明らかになる可能性が高まった。なお、もし、ここまでやれば次回選挙で、かなり票が伸びますよ民主党さん。

　STAP細胞事件については、黒幕と実行犯の小保方氏の逃げ切りで有耶無耶にされそうだった。
ハーバード大学の調査にかけるしかない情況（期待薄）だったが、意外なところから突っ込みどころが見つかるものだ。

東京女子医大による幼児及び科学界へのテロ攻撃

東京女子医大による幼児へのプロポフォール投与は明らかに人体実験である。
投与した医師の実名を晒し、幹部は総辞職すべきだ。
さらに、背後にいる「プロポフォール」の適応拡大を企図した製薬企業(丸石製薬）関係者にもメスを入れるといい。

プロポフォールといえば、マイケル・ジャクソンの死因も「急性プロポフォール中毒」だった。
非常に「効果」のある薬だが、諸刃の剣でもある。
今までプロポフォールについては子どもや妊婦には投与が避けられてきたが、彼らへの「適応拡大」を企図して投与されたあげく惹起された悲劇である。

本事件の徹底解明と東京女子医大の「臨床研究」の闇を暴くべきだろう。

ところで東京女子医大といえば、科学界へのテロ事件とでも言うべき「STAP事件」の本丸でもある。マスコミはSTAP事件の謎は？とかいいながら、東京女子医大の大和氏・岡野氏への追い込みを敢えて避けている。本当にSTAP事件の謎を解明したければ、特に大和氏を徹底的に追い込むといい。
それと同時にハーバードの小島氏をもっと追求しなければだめだ。
理研や小保方氏を追い込んでもこれ以上、何もでまい。

そろそろ、お仕事の時間ですよ。

イスラム国の収入源としての臓器売買ビジネス

CNNが報じていたが、予想どおりイスラム国は臓器売買ビジネスに手を染めているようだ。
石油ほどではないが確実に儲かるだろう。それほど臓器移植用の臓器は不足しているから。
ドナーの臓器は彼らが殺戮した方々のものだろう。

心臓は4～5時間、肝臓ならば12時間くらい保存できるのだが、それらを、どこに運ぶのだろうか？
たぶん、お近くの医療ツーリズムが盛んで医療立国を掲げている国々だろう。

そういう国々には欧米から金持ちが移植医療を受けにやってくる。

日本人も、いくだろうな。

iPS/ES細胞利用の移植は、まだ間に合わないし…。

放射線防護剤としての大量ビタミンＣについて

　強い放射線被曝後にビタミンCを大量投与すると、急性放射線障害が軽減されるというマウスレベルの論文を、防衛医科大のチームが発表した（PLOS ONE誌に掲載）。

　ただ、今回の量は体重60kgの人だと180gに相当する。日本の新聞報道によれば「今後、人体への取り入れ方を改良していけば、身近なビタミンCが新しい放射線防護剤になるかもしれない」と論文著者が話していると報じている。

　さて、180gのビタミンC…？！
　少し調べたら、ネットには以前から「ビタミンC 180mg×60粒」なる商品が多数出回っている。
今回の論文は、なかなか都合の良い用法・用量ですこと（笑）。

　
　ところで大量ビタミンC投与の抗がん効果については数多くの論文報告がある。
しかし米国NCI（国立がん研究所）は、試験管あるいは動物実験レベルでの大量ビタミンC投与の抗がん効果は認められるものの実際のがん患者（様々ながん種）には効果が認められない（安全性には特段の問題は生じていないようだが）と報じている。
　効果が否定されているのは、大量ビタミンC投与の抗がん効果に関する大規模ランダム化比較試験でPositiveな結果が得られていないからだ。

　ただし大規模ランダム化比較試験は科学的に一番信頼できる試験方法だが、あくまでも試験対象となった患者さんの平均像を示せるだけで、そこで得られた結果は、必ずしも個々の患者さんに当てはまるとは限らない。だから特定のごく1部のがん患者さんなら、どうかな？…たぶん一定の効果は認められるかもしれませんね…。

　この際、たとえばですが、がん患者さん由来の疾患特異的iPS細胞を使って、あらためて大量ビタミンC投与の抗がん効果を確かめてみたら？

ヨルダン（Jordan）は、Jordan ＝冗談のような国家か？！

ヨルダン（Jordan）は、Jordan ＝冗談とも読めるだけあり、まさに冗談ではない対応を行っていると思う。

彼らのパイロットさん（軍人）の安否は依然として不明らしいが、なぜ「もはや24時間以内に安否が確認されない場合、死刑囚ならびに捕獲しているイスラム国幹部の刑を法に基づき執行する」というメッセージを伝えないのか？イスラム国に刺激を与えることをあまりに恐れすぎだ。冗談国家中枢にイスラム国の人間がいるんだろうと思うくらいの弱腰だ。

彼ら及び周辺諸国に人道支援をしたからといって一切何も変わらなかった。2003年～2004年あたりから日本は既にテロリストの標的であり、これまでの支援なんか、全くの無駄だったということが明らかになったではないか。困窮がこういうテロを生むとよく言われる。確かにそういう面が大きい。しかし、金持ちも、悪の限りを尽くしており、悪に貧富の差は無い。

もはや、余計な金があるなら、まずは困窮している日本人を救え。海外で働くNGOを含む日本人の支援を強化しろって、なんで、みんな言えないの？

なお、日本国首相は外務省が中東歴訪を止めたのに強行し、イスラム国を挑発し、日本国民の生命・財産を危険にさらす行為をしたのだから外患罪の適用を検討されたし。

イスラム国が得た「宣伝効果」

イスラム国は、ヨルダンのパイロットさんを殺害しても、当分の間、日本人のジャーナリストは殺さないだろう

彼らにとって利用価値の無い方は無残に殺害したが、彼らにとって日本人のジャーナリストさんは想定以上の成果をもたらしいてくれる兵器みたいなものだ。

ここ数日の日本のマスコミの騒ぎ方からすれば、イスラム国は既に240億円以上の「宣伝効果」（普通に考えれば悪名だが彼らにとっては利益なのでしょう）を得ただろう。日本のTVで流されるCMに大手企業はいくら広告代理店にお金を支払うか考えてみるといい。

日本人ジャーナリストの命が奪われるとき、それは、散々、彼らがうまみをしゃぶりつくしたときか…。

なお、この機に乗じて、北朝鮮や南朝鮮（＝韓国）及び中国の奴らが悪さをしてくることが考えられるが、どうなんでしょうね？

イスラム国さんによる日本のマスコミの操り方

外道集団たるイスラム国は、自分らの要求をヨルダン政府がのまない場合、日本時間の本日午後11時30分～日付をまたいで30日の午前0時過ぎあたりにヨルダンのパイロットを殺害するようだ。

そう伝えた日本人のジャーナリストさんは、もはやイスラム国の「広報担当」のようだ。彼は、まだまだ生かされて利用されるのではないか？簡単に殺害しはしないだろう。やるなら、とっくにやってたろう。

それにしてもイスラム国の奴らは日本のマスコミの操り方をよくご存知だ。
毎回、朝刊の締め切りに間に合うように、そして日本の朝刊1面トップで伝えられるようにピンポイントで小出しに仕掛けてくる

次は、どんな手を使ってくるのだろう？と人命尊重とは名ばかりで「24」を観るように腹の底ではワクワクしている日本人の性根もよく理解しているように思う。

直近の関心事～イスラム国、刑事告発される小保方氏の件など～

1．今週、イスラム国に捉えられてる日本人2人は解放されるか、殺害されるか？


ちなみに相手から一方的に要求されてる240億円あれば、心臓移植（渡航）の場合に230人弱の命が救える。肝臓移植（渡航）ならば500人近くの命が救える。そのくらいの額だということ。

2ヶ月前ならば20億円だったから、日本政府は官房機密費で内々に処理しておけば良かったのに。
なお、240億円払えば、その分、現地の人々が殺される。
さらに、日本国内でもテロが起こる可能性が高い

さて、首相は、解放してくれるならば、退陣するからとか言ってみたら？
たぶん反応してくれるから、交渉の手がかりをつかめる。


２．STAP小保方が若山研のマウスES細胞を窃盗し、それをSTAP細胞と偽った件に関する石川氏の刑事告発は兵庫県警に受理されるか？

…世論の風が吹けば受理されるだろう。その前に一般紙とTVが報じなければダメ。

３．全豪オープンでの錦織選手の成績とサッカーのアジア杯の結果。